肝硬変 終末期の治療について
person70代以上/男性 -
父のことでお伺いします。(84歳 C型肝炎による肝硬変)
2ヶ月前ほどから、肝性脳症のため、入院しています。
夏頃から食欲が落ちていましたが、入院後は食事の量がめっきり少なくなりました。また、アミノレバンの点滴を毎日1000mg行っていましたが、点滴が入らなくなり、中心静脈栄養で行うことになりました。
主治医の先生の話では、肝硬変の終末期で肝不全になっているとのこと、今の点滴が入らないと年が越せないかもしれないと言われました。
今のところ、自力では立てませんが、意識もはっきりしていて、ほとんど食べませんが、何が食べたいと言います。
また、もっと体力をつけて、家に帰りたいとも話しています。
そのような状態なので、これから、どのようになっていくのか想像できません。
今後、どのような治療が行われていくのでしょうか。
家族としては、本人の尊厳も大切にしたいと思っています。
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