肺がん生存率に該当するQ&A

検索結果:112 件

初期の肺癌

person 30代/女性 -

母(52歳)の事なんですが、先日市の健診で肺に影があり、病院で細胞を採取して調べた所、検査の結果は陰性だったものの、初期の肺癌だと診断されました。自覚症状としては、胸痛、背中痛、軽い咳があります。医者の話によると、昨年も小さな影があったらしいのですが、小さかった為に通知されなかったんだろうと言われました。ですが、去年と比べた結果、進行状況がかなりゆっくりで、70〜80歳並みだと言われ、腫瘍自体もかなり小さいもの(母の話だと、先生は小指の先位だと手で表していた)らしく、「貴方の場合、一刻を争って今すぐに急いで手術しなければならない訳ではないので、専門の先生を紹介するから、先生と相談しながらゆっくり治して下さい」と言われ、隣の市の病院に紹介状を送っておくと言われたそうです。初期とはどの段階までを初期と言うのでしょうか?頭部は検査してませんが、上半身の臓器に転移は見当たらなかったそうです。リンパ腺への転移の有無は紹介先の病院での検査になると思いますが、リンパ腺に転移してても初期と言うのでしょうか?もしリンパ腺に転移してたとしたら、生存率がグンと下がるのでしょうか?時々脇の下辺りが痛む時があると言うのですが、それはリンパ腺に転移してる事と関係ありますか?紹介先の病院でまた1からの検査になると思いますが、今回と同様に結果がわかるまでかなり時間を要するので、その間がとても不安です。質問ばかりですみませんが、ご回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

小細胞肺がんの治療方針の選択について

person 70代以上/女性 -

77歳の母が10月中旬にCT検査で右肺の下側に2cm程の影が見つかり、呼吸器内科を紹介され、検査を受けて小細胞肺がんと診断されました。 母は不安神経症で病名を伝えると怖がりパニックをお越し最悪の事態をお越し兼ねないので、通院している別の大学病院の精神科の先生と相談して、病名は一旦伏せておこうとなりました。 11月27日にPET、29日に脳のMRI検査をしましたが、転移はないと言われました。(看護師さんからステージ1だと聞いています。) 呼吸器内科の主治医に、最初は手術可能と言われたのですが、呼吸器外科の先生とカンファレンスされて、「精神病があることもあり、手術と抗がん剤治療を選択せずに、放射線治療(化学療法なし)が良い」と言われました。 私としては、5年生存率の高い、手術と化学療法をお願いしたのですが、「術後にせん妄が出て大変な事態になる、手術しても再発があるし、長年の喫煙で肺気腫もあるから、手術しても痛いし息切れを起こして普通に生活できるかもわからない」と言われました。それでも私がお願いしたいと伝えると、「手術するなら告知が必須、それをお母さんが耐えれますか?」とも言われています。 投げやりな感じで、呼吸器外科の部長に明日、いきなり告知有りで診察の予約をしておくと言われました。 小細胞肺がんの標準治療は、手術可能な場合は手術した上で化学療法、もしくは化学療法か、化学療法と放射線治療となっているはずですが、放射線治療だけで本当に大丈夫なのでしょうか。 また、病気の性質上、精神病を持っている母に対して、告知はやはり必須なのでしょうか。 あと、現在の呼吸器内科の主治医に信頼がおけず、安心して治療が出来るのか不安があります。精神科で掛かっている遠方の大学病院に紹介(転院)して貰うことは、進行が早い病気であることも考えると良くないのでしょうか。

3人の医師が回答

肺の小細胞癌

person 70代以上/男性 -

父親が肺の小細胞癌と診断されました。長年の喫煙者です。身内に肺がんで亡くなった者はいません。 これまでの経緯は、2014年1月に内科のレントゲンで右胸に白い影が見つかりました。その時は経過観察でした。2015年9月にもう一度、レントゲンをしたところ、医師が少し影の様子が気になったので、大きな病院で、CTとPETを勧められました。 そして、PETでも光っており、生検の結果は小細胞癌とのことでした。 頭は別途元々、瘤様のものがあり、定期的にMRIをしていますが、脳には転移はありません。 PETとCTの結果は、右肺に元々あった影の部分が白く光っている以外には、右肺に2箇所白く光っています。それ以外には全く光る部分はありません。 病院の医師の判断は、化学療法しかないとのことでした。 そこでお聞きしたいのですが、2014年1月に見つかった右肺の影の部分が最初から、進行性の小細胞癌だったとして、2015年11月まで右肺の2箇所にのみしか広がっていないということはあり得るのでしょうか。 本人は持病もなく、至って元気で、進行性の小細胞癌で5年生存率はおろか、20カ月程度しか平均的に余命がないとは身内を含め到底信じられない状況です。 本当に元気な人で、抗がん剤をすることにより、免疫力が低下し、これまで本人の免疫の強さに押さえられていた病気が一気に発症するのではないかと、今後の治療について悩んでいます。 今さらセカンドオピニオンもした方が良いのかどうかについても悩んでいます。 病院はベッドが空き次第、すぐに抗がん剤治療を開始するようです。

5人の医師が回答

56歳男性、肺癌ステージ4骨転移転移3年目

person 50代/男性 - 解決済み

主人が3年目の肺癌ステージ4です。アリムタ、カルボプラチン、キートルーダの基本治療後、骨転移(胸椎)は放射線しました。アリムタ皮膚副作用で中止、TS 1合わず中止、キートルーダ7ヶ月やりました。その後、肺は微大で放射線、キートルーダ止めてオプジーボになりました。その後の小脳(3ミリ、7ミリの2箇所)は昨年11月にガンマナイフしました。その後もオプジーボのみで現在に至りまして、肺、脳、骨と周期的にCT、MRIしてますが、現状維持。 癌宣告以来、仕事を治療以外で休むことなく、元気に働いており健康体に見えます。 今、首の後ろがちょっと痛い、と湿布を貼ってますが、これは骨転移の症状では無いかと心配。 3年前も癌告知の前に背中と腰が痛い時がありました。昨年も腰が痛いということがありました(この時は異常なしでしたが)。 1、骨転移すると何か症状現れますか? 脳転移の時はたまたま検査で見つかり、症状は全くありませんでした。 2、これから骨や脳に転移が見つかれば、その都度放射線でやっつけるのみの治療でしょうか。 3、転移は今の医療では止められないのですか? 5年生存率10%未満と言われましたが、今年の8月には4年目に突入で見た目健康な人と変わらなく、野球を楽しんだり仕事を頑張ったりしています。ちょっと首の骨が痛いから湿布くらいです。 この2年であっという間に悪化するのかと思うといたたまれないのですが 4、新薬の開発や認定の予定はありますか? 以上、1〜4まで教えてください。

3人の医師が回答

【肺扁平上皮癌ステージ3B】手術すべきか、イミフィンジを継続すべきかで悩んでいます。

person 60代/男性 - 解決済み

父(60代)が昨年6月地元大学病院で肺扁平上皮癌と診断されました。その時点で腫瘍は4.5cm大。ステージ3B(肺門部に位置し、他臓器・骨への転移はないが複数リンパ節への転移疑有)でした。 入院時はケモラジ後に気管支形成術による腫瘍摘出が行われる計画でしたが、トラブルが重なって手術は中止。6月下旬~8月中旬に50Gy25回・66Gy8回の放射線と2クールの抗癌剤(シスプラチン・ビノレルビン)治療を実施後9月上旬に退院。現在は2週間ごとに通院してイミフィンジを投与しています。 しかし、11月になってもCT画像に大きな変化はなく、主治医(呼吸器内科)の先生曰く「少なくとも悪くはなっていないと思う」状態に。 一方で、咳などの症状が悪化したことから、親族の強い勧めで12月に遠方の総合病院を受診。改めてPETや生検を行った結果、4.5cm大の腫瘍の残存(縦隔リンパ節転移はPET陽性だが生検での癌検出なし)が判明。同病院の呼吸器外科は肺がんの名医と呼ばれる先生で、曰く、ケモラジと3ヶ月のイミフィンジを行っても残っている癌に薬が効く可能性は極めて低く、根治に至る可能性はゼロに等しい。66gy照射後の気管支形成術は非常に難しいが、私なら腹膜による縫合不全予防措置によって成功率80%~90%で手術ができる。ただし、成功しても5年生存率は40%であり、失敗すればその時点で致命的な結果に至るおそれがある、と仰いました。 一方、大学病院の主治医(呼吸器内科)と呼吸器外科の先生は、3ヶ月で癌が縮まなければイミフィンジは効かない、という科学的根拠はなく、まだそんな危険な賭けに出る段階ではない、と仰います。 一体、どちらを選択すべきなのでしょうか? また、セカンドオピニオン以外で、第3者的な病院の意見を聴く方法はあるのでしょうか? 皆様のアドバイスをお伺いしたく、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

55歳男性、非細胞肺線癌、リンパ節浸潤、胸椎骨転移ありのステージ4

person 50代/男性 - 解決済み

55歳の主人、2020年8月に非細胞肺線癌、リンパ節浸潤、胸椎骨転移ありのステージ4と診断。10月からカルボプラチン+キートルーダ+アリムタを2021年3月まで6クール投与し、1月には背骨に放射線治療をしました。その後4月から発疹が酷く、アリムタの副作用とのことで、キートルーダのみの治療となりました。しかし11月に数ミリ肺癌増大とのことで放射線を30回やりました。癌が増大したということは、効き目が無くなったということなのか、放射線治療の関係なのか分かりませんが、12月からキートルーダを止め、TS1という飲み薬になりましたが、2週間経口した後に下痢と便秘を繰り返して胃腸がやられてしまい、数キロ痩せたため中止。2022年1月からはオプジーボを点滴することになりました。このように目まぐるしく治療が変わったのは、癌が進行或いは増大しやすいからでしょうか。また骨の方は押さえ込めたような話ぶりで脳転移もないのですが、癌告知から1年半仕事と治療を両立してきました。免疫チェックポイント阻害薬は副作用もあまり無く、仕事中心の主人にはとてもありがたい治療でした。これもいずれは耐性を示されて効かなくなっていくのでしょうか。もうすぐ1,5年。平均5年生存率が10%と言われましたが、主人は3年以内に転移や悪化してしまうのかと思うと、早くまた新薬が開発されないかと願うばかりです。 耐性とは、必ず起こるものでしょうか。 現在、免疫チェックポイント阻害薬は、キートルーダとオプジーボのみでしょうか。 単独でストレス保険外だからと言われましたが、どう言うことでしょうか。 肺と骨の放射線治療をしたところは、また増大しても放射線は出来ないなら、抗がん剤しかありませんか。 教えて下さい。

2人の医師が回答

進行した(4期)肺がんでの治療について

person 70代以上/男性 -

父が右下葉腫瘍、縦隔リンパ節腫大と診断。添付:MRI画像(上図左下部に影、下図左部分に右鎖骨部分の影) 【状況】 3月20日頃、せきで主治医受診。レントゲンでは確認できず。せきが治まらず、4月下旬、市立病院で精密検査を勧められる。5月初旬、市立病院(地域がん診療連携拠点病院)へ受診。CTで肺に影。MRIにて再検査。右下葉腫瘍、縦隔リンパ節腫大と診断。転移が想定され手術は不可、薬物治療を想定。今週、右鎖骨から組織を取り生検予定。医師からはDNAレベルで検査を行い型に合う薬を探し治療方針を決定。 【父の状況】 76歳男性、約10年前に禁煙。2年前に前立腺がんで前立腺摘出。以後経過観察。抗がん剤投与も無し。現在はせきが続くが、日常生活は問題が無く元気。 【質問】 1.診断について リンパ節へ転移した4期の肺がんでしょうか。進行は認識しておりますが、MRI画像から進行している、4期でも初期等、アドバイスをお願い致します。 2.生検について 医師のDNAレベルの検査とは遺伝子変異検査やPD-L1検査でしょうか。まだがんでは無い可能性は有りますか。 3.今後想定の治療法 分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害薬利用も想定されますでしょうか。又はこの様な先端治療は大学病院のみでしょうか。肺がん治療の現状をお伺いします。費用面でも情報をお願い致します。 5.5年生存率 4期で5%とHPに記載がありました。オプジーボなど最新薬がある中、4期の治療成績の現場の先生の直近の肌感覚を教えて下さい。 6.専門病院への受診 市立病院(地域がん診療連携拠点)で受診ですが、がんセンターや大学病院などの受診が望ましいでしょうか。通常病院で出来る事、出来ない事をお伺いします。標準治療が基本の認識ですが、セカンドオピニオンよりも現在の病院で早期検査・治療着手が望ましいでしょうか。

3人の医師が回答

非小細胞肺癌治療中の発熱

person 50代/男性 - 解決済み

57歳男性、非小細胞肺がん・胸椎転移ありステージ4遺伝子変異陰性の診断から、4年3ヶ月経過しました(5年生存率10%未満と言われました)。白金製剤抗がん剤治療、胸椎放射線、肺原発巣微増による放射線、小脳転移ガンマーナイフ、両肺結節によりオプジーボ中止、シスプラチン・ドセタキセルを4クールのうち、3クールで発熱のため4クール目は中止しています。3クールやった時点で少し効いているようだから、中止してQOLを保ちましょうとのことでした。胃腸がかなりダメージを受け、下痢腹痛便秘を繰り返し、食欲不振、不眠、味覚障害、脱毛と副作用が強く出てしまいました。現在も胃腸系や食欲不振はさほど回復していませんが、不眠や味覚障害は少し回復して来ています。しかし、先月から1ヶ月経った今、また発熱しています。 前月はインフルもコロナも陰性、今回も同様に心配していますが、それは明日通院して分かると思います。 そこで今回お聞きしたいことは次の5つです。 1、癌が再発したり転移したりするときに発熱することはありますか? 2、また増大や癌が再発した場合、試せる抗がん剤治療薬はまだありますか? 3、胃腸系はこうなってしまうと回復するのは厳しいですか?髪の毛はいつ頃生えて来ますか? 4、今は経過観察ですが、必ずまた、数ヶ月単位で癌が増大したり、転移したりするものなのでしょうか? 5、癌は熱に弱いと聞きますが、ハイパーサーミア温熱療法などの治療は効き目があるものでしょうか? ご教授ください。 ちなみに、現在も療養休暇などを取得することなく、何とか生活しながら仕事は続けています。 忘年会にも参加してビールを飲めたりはしています(余談ですが)。 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

すりガラスGGOの放射線治療について

person 70代以上/女性 -

すりガラス陰影(GGO)を経過観察しています 77歳女性 。5年前に左上葉を肺腺がん(病理病期1B)手術 その当時から右上葉にすりガラス陰影があり。現在3個ほど(1センチ程度)5ミリ弱の充実性部分あり。右上葉の切除の話が出ています。4年で少し増大。5年を越えて、医師から手術か経過観察を提示され経過観察を選ぶ。次の報告を見てもう少し大きくなってきたら放射線を受けようかなあと思います。 この判断の評価をお願い致します。 すりガラス影(GGO)を呈する肺結節95症例に対する定位放射線治療成績 【目的】すりガラス陰影を呈する肺小結節に対して定位放射線治療が行われた症例を分析した.【方法】8施設でGGO結節に対して定位放射線治療が行われた95症例(50-92(中間75)歳,男性47例,女性48例)を遡及的に集積・分析した.今回対象としたGGO結節の定義は,背景肺の正常構造が観察可能な陰影(GGO成分)の最大径と内部の充実成分の最大径の比が2:1以上(充実成分の最大径/GGO成分の最大径≦50%)の結節を対象にした.GGO結節の最大径は10-41(中間値20)mmで,組織は腺癌38例,分類不能非小細胞癌2例,未確定55例であった.定位放射線治療は様々な方法で行われた.【成績】観察期間は2-76(中間30)ヶ月で,局所再発は1例のみ(3年局所制御率98.8%)であった.局所再発した1例は最大径40mm,の腺癌で充実成分の最大径/GGO成分の最大径<=50%)で48Gy/4回照射後7ヶ月での再発であった.リンパ節転移は観察されなかった.遠隔再発は2例(脳・骨)で,いずれも既往に肺癌の手術歴がある症例であった.3年粗生存率は94.6%であった.Grade 4以上の有害事象は観察されなかった.【結論】GGO結節の定位放射線治療成績は比較的良好であり,再発(局所・転移とも)頻度は低かった.

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)