胆管が太いに該当するQ&A

検索結果:117 件

胸部大動脈瘤の治療方針について

person 70代以上/女性 - 解決済み

85歳になる母のことでアドバイスいただきたくご相談です。 去年4月に胆管結石の手術をした際に胸部大動脈瘤5.2センチが見つかりました。 母はアルツハイマー型認知症があり、自分の名前が言える程度です。 また、3,4年前に大腿骨を骨折してしまい、術後2年くらいは歩いていたのですが今は完全に車椅子生活です。 高齢者介護施設で食事や介護時以外はほぼ寝たきりな感じで過ごしています。 毎週末母の顔を見に行ってますが、息子の私から見てもだいぶ弱々しくなってきた感じです。もともと身長も高くなく、143センチ位で昔はぽっちゃりしていたのですが、かなり細くなってます。恐らく30キロ代かと。ただ、食事は刻み食ですが、毎回食べている様です。 そんな中、今年1月に半年後のCT検査をしたところ胸部大動脈瘤の大きさが5.5センチと太くなっていると先生に言われました。 先生的には母の現状を踏まえて様々なリスクを総合的に判断すると手術はしない方が良いのではないかと仰っていました。 私もそのお話がわかる反面、何もせずいつか破裂するかもしれない時を待つだけなのか?と思うと複雑な気持ちになり、他の先生からもご意見いただきたく、こちらを活用させていただきました。アドバイスのほどよろしくお願いします。

7人の医師が回答

73歳母の肝門部胆管がんステージ3aの手術可否について。主治医の内科医は否と判断したが検討余地は。

person 70代以上/女性 -

◆経緯。 コロナ後遺症で目の焦点が合わず免疫グロブリン療法を行い9月8日に終了。 13日と21日の採血結果はAST251→301、ALT304→346、γGTP955→1085。グロブリン療法後肝障害と診断。過去肝臓数値に問題は無し。後に白い便、四六時中の胃の鈍痛、食後の背中の不快感有。 27日にB型肝炎と診断。この期間内に黄疸や痒み有。 29日に胆管にステントを入れ膵炎有。 10月18日に一時退院。絶食で38.8kgに。膵臓は問題無。 21日に肝門部胆管癌と診断。「近くに太い血管があり難しい場所に腫瘍有。よって手術無理」との内容を内科医に言われる。ステージについて聞くも説明は無かったがセカンドオピニオンをお願いするために拝受した資料には「ステージ3a」と記載有。11月4日にSOs予約済。現在は食欲もあり家事や軽い散歩はしている様子。現在は元に戻り42kg(65歳時46kg)。 ◆背景。 地元の市民病院は肝胆膵の高度技能指導医2名、専門医1名在籍。コロナ発端なので主治医は内科医のままで「もう抗がん剤治療と緩和ケアですね」とステージ説明もなく誠意を感じられなかった様子です。調べたところステージ3までは手術可能との文献もあり、他の癌と異なり特に胆道癌はその進展度診断をより正確に行って浸潤範囲を正確に診断して手術可否を行うものと解釈しました。地元の病院の対応は不十分のように感じました。 ◆質問。 病院によって手術可否の判断が異なるがんの種類と認識していますが、いかに手術に持っていくかを踏まえて考えられる選択肢はどれがございますでしょうか。手術の可能性を高く検討して頂けるのは癌に特化した病院の方が可能性が高いでしょうか。ちなみにSOsの医科大病院はグループ全体で指導医5名、専門医7名です。お忙しいところ恐れ入りますが、ご助言賜りたく宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

膵臓全摘後の難治性腹水

person 60代/女性 -

68歳最愛の妻、12月に上腹部の違和感を訴え胃カメラ、エコー異常なし。主治医のすすめでCT・血管造影・MRI検査を受け、膵頭に腫瘍らしきものがあり、膵管が人よりも太いため、1月15日手術を受けました。膵臓脾臓胆嚢胆管全部、十二指腸の一部を切除しました。膵頭の腫瘍は2センチの癌でした。インスリン注射の練習をして2月27日退院、自宅で療養生活を送っていました。ところがお腹が張ってきてパンパンになり4月30日再入院、しばらくは絶食・点滴で張りが減りましたが、自宅での生活に向けて食事開始、利尿剤は経口となりお腹は再び張ってきました。腹水に癌細胞はありませんでした。病院にいても薬をのむだけだから悔いなく自宅で生活したほうがいいと主治医のアドバイスで6月5日退院。しかしお腹の張りや身体のきつさは変わらず自宅でも一日中横になって過ごすため、11日入院。腫瘍マーカーが次第に上がってきたため7月からジェムザール治療開始、2回目で白血球減少・朦朧とした感じ(認知症のような言動)があり3回目は見合わせることになりました。お腹の張りは幾分減りましたが、まだ張った状態です。膵臓全摘で難治性腹水を発症した例はあるのでしょうか?腹水への積極的治療はないのでしょうか?

1人の医師が回答

癒着か胆道異常か

person 40代/男性 -

2年前に胆石症のため腹腔鏡で胆嚢摘出しました。その後も摘出前と酷似した上腹痛、悪心が高頻度で続いています。胆嚢摘出前にはなかった半慢性的な下痢にも悩まされています。これまでに2つの総合病院(A,B)で検査を受け、心肺系の異常、消化器系の器質異常、再結石などないことがわかっています。いずれの病院も種々検査からの除外的な診断で、A院からは「IBS+術後癒着」、B院からは「胆道ジスキネジー」と言われています。B院では胆道シンチまで受け、遺残胆嚢管がかなり長くて総胆管との区別がつかないほど長く太く造影されたので、多分これが痛みや悪心の原因であり、胆汁排泄を促進させたほうがよいため、内視鏡による乳頭括約筋の切開を勧められています。乳頭筋や管内圧などは測定していません。これまでにコスパノン、ブスコパン内服では殆ど効果がみられませんが、生活にも支障が出ているので次段階の方法を考えています。 ■相談です。 1)癒着も、胆道ジスキネジーも確定診断はしづらいと理解してますが、2年間続いている症状を少しでも改善するには、B院の推定診断に一旦立ち、乳頭切開を受けてみようと思っています。これは最善策として妥当でしょうか。 2)A院の癒着推定は検査で立証されたわけではありません。そもそも腹腔鏡手術で癒着が起こる可能性、また癒着を検査で調べることはできるのでしょうか。 以上

1人の医師が回答

胆管細胞癌、胃と小腸を繋ぐ手術後の違和感

person 70代以上/女性 -

72歳の母の事です。 今年8月、肝臓癌と診断され9月半ばに肝臓を半分、胆管、リンパ節を切除する手術をしました。 手術は成功し、術後の検査で念の為切除したリンパにも転移はなかったということで安心していた矢先、術後1週間ほど経過した頃、深夜に嘔吐、吐血しました。 胃の内視鏡検査の結果、手術でリンパ節を切除した事により側を通っている太い動脈が押してしまって、十二指腸へ流れる消化管が狭窄していて、胃の内容物が流れていかず、逆流し嘔吐したとの事。その後1週間待っても回復しなかったので、別のルートから流れて行くよう胃と小腸を繋ぎ消化管を作る開腹手術をしました。 手術は成功と言われ、造影剤を使用したCTや胃カメラ検査でも再手術にて作った消化管は流れている、機能している全く問題ないと医師から説明されましたが、母は常にまずい唾液?分泌物が喉?口の中から湧いてきたり、胃からムカムカ感がこみ上げたりする酷い不快感から術後1ヶ月半経った今も食事が取れない状況です。 出された病院食の1割しか食べれず、それ以上食べると、吐きそうと言います。栄養剤の点滴で命を繋いでいる状況です。術前とは別人の様な痩せこけた姿です。 手術前はとても元気だったのに、今は寝たきりの状態です。 担当医師も原因が突き止められず、原因とどんな治療法があるのか、何をすべきかを知りたいです。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

2度目のバイパス手術について

義父(60歳)が2005年5月に膵臓癌と診断され、膵頭部に3cm位の腫瘍があり、門脈や大血管にも浸潤していて手術は不可能ということで、6月にバイパス手術を受けました。 その後は上がっていた黄疸や肝臓の数値も落ち着きジェムザールの投与のみの治療を今まで続けてきました。転移もなく腫瘍自体はCTの画像を見る限り見えずらくなってきているそうです。(小さくなってるとは言いませんが)昨年の暮れに胆管の数値が突然上がり、CTを撮ったところバイパス手術で入れたパイプが太くなってきている(つまっている)ということで、今月1日にパイプの入れ替えをしました。数値も落ち着き10日に退院しましたが次の日から微熱がでて、寒気、ダルさを訴えた為12日に救急にかかったところ<閉塞黄疸>と診断されましたが、主治医が不在の為点滴を打ち、帰されました。 次の日に病院でレントゲンを撮ったら1日入れ替えたばかりのパイプが外れていて腸の方まで来てしまっているといわれました。熱や黄疸もそのせいだろうと。 この様なことは度々あるのでしょうか? 明日再手術ですが、口から入らなかったら脇に小さな穴を開けて行うそうで、もしかしたら今までのプラスチックではなくステンレスのパイプになるかもしれないと言われましたが、それは手術をしてみないとわからないのでしょうか? この前とても痛く辛い思いをしたので心配です。ちなみに1日に手術してからは、粘り気のあるものは食べていません。パイプが外れる原因などはあるのでしょうか? ご回答お願い致します。長文失礼致しました。

1人の医師が回答

トリプシンについて

person 30代/男性 -

晩酌を14年間していました。ここ5年位は、3日のうち2日位日本酒にして4合くらい晩酌をしていました。約半年前に背中が鈍く痛いので、近所の消化器科で診察を受けたところ、トリプシンの値が620あり、膵炎だといわれ、リーナック錠を処方されています。その後超音波検査を受け、胆管が少し、1ミリくらい太いかもしれないといわれました。半年間通っていますが、トリプシンはだいたい600くらい、血清アミラーゼは135位です。不安なので、総合病院へ紹介状なしで、受診したところ、紹介状がないということで、嫌々診察をされました。その病院でCTを受けましたが、異常なし。血液検査もトリプシンは測定してくれませんでしたが、そのほかは異常なしでした。納得がいかないので、もう1箇所、総合病院に行き、他の病院を受診していることは言わずに、検査を受け、血液検査とCTを受けましたが、トリプシンも正常で、膵臓は大きいが、若い人は膵臓が大きい人がいるので、異常ないといわれました。先日、現在受診している近所の病院でまた、超音波検査を受けることになり、最初の先生と違う先生に診てもらいましたが、結果は丁寧にみましたが、膵臓に異常はありません。と言われましたが、いつもどおりリーナック錠を処方されました。 昨日人間ドックで超音波検査を受けたのですが、異常はないといわれ、現在は、膵臓MRCPの結果待ちです。病気と診断されてから酒は飲まず、油ものも控えています。現在痛みはありません。気にしているので、腹に違和感がありますが、気のせいといえば、そのような感じもします。トリプシンの値は高いのですが、私は、膵炎なのでしょうか。

1人の医師が回答

総胆管 胆汁うっ滞について

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になっております。以前にも同じ内容で相談させて頂きました。 昨年までは大学病院で診て頂き、MRI 腹部エコーで総胆管が通常より少し太くなっているので 胆汁うっ滞ということでした。ALP124と高くてγGTPが110超えていたので2週間だけウルソデオキシコールという薬を1日3回服用し、その後の血液検査結果では80弱までさがりました。この病院では特に病名もつかないとのことで診察は終了となり、ウルソデオキシコールも服用は2週のみでした。特に治療や処置はしていません。(このままだと保険適用外になると言われましたので) それからかかりつけ医で年に2回血液検査は継続していて、ここ半年の間にまたγGTP137とALP169が高くていつものように下がらず、上がる一方だったので今日からウルソデオキシコールを一ヶ月1日2回服用し、一ヶ月後にまた血液検査をすることになりました。 今年8月には胃カメラ 大腸カメラをして異常なし。腹部エコーもやって頂き、結石も無さそうで大丈夫でした。 14年前の胆石で胆嚢摘出手術をしたので胆嚢はありません。 大学病院の先生、かかりつけ医の先生も胆嚢摘出手術をした人にはまれにあることだとおっしゃますが、私の両親も胆石で胆嚢はありませんがγGTPの数値は全く問題ないです。体質的なものでしょうか。ウルソデオキシコールを服用して数値が下がって胆汁うっ滞が無くなるのか不安です。 脂分は控えるようにかかりつけ医で言われていますが、今までもよりすぎないように気を付けていました。今後 これ以上悪くならないように気をつけた方がいい良いことはありますか?

2人の医師が回答

癌ではない炎症について

person 30代/女性 -

68才の父の相談です。 3月の健康診断(血液検査)で癌の腫瘍マーカーの値が急激に増加し、即入院。 CTで膵臓と肝臓をつないでる管(膵管?)が腫れているのと、太い血管(動脈)の周りに何かまとわりついている、とのことで、 全身麻酔し、内視鏡を入れ、注射器で膵臓の細胞を採取して検査したところ、癌検査5段階で1。 同じ検査2回目で2。 同じ検査3回目で腺腫が発見され3。 同時に膵管にステントを投入。 Petでは悪性腫瘍は発見されず。 血管周り(動脈)の腫瘍はお腹を開かないと 採取して病理に回せないらしく 6月12日に手術を行うことが決定しました。 もし動脈周りの腫瘍が悪性なら手術をしても無駄だからお腹を閉じてしまうとの事。 もし動脈周りの腫瘍が良性なら、膵臓、肝臓、胃、大腸、十二指腸の一部を切り取る大手術になるとのこと。(膵頭十二指腸手術) ⚫︎質問1 膵臓から腺腫しか発見されておらず悪性か良性かわからないのに内蔵のほとんどを切り取る必要はあるでしょうか? ⚫︎質問2 もし切り取らないという選択をして、動脈周りの腫瘍の病理だけやってお腹を閉じてしまった場合のリスクを教えてください。 ⚫︎質問3 胆管近くの血管(動脈)の周りにはびこっている物が、CT造影剤で写し出され、ペットCTでは、陰性でしたが二ヶ月後少し下の方が増えていました。炎症か癌か?開腹して細胞採取しなければわからないと言われましたが、炎症が大きくなる事はありえますか? 回答宜しくお願いします。 ※追記、自己免疫性膵炎ではありませんでした

1人の医師が回答

重度化膿性膝関節炎の治療方法

person 30代/男性 -

私の65才の母親の事ですが、4月に胆嚢癌、肝臓癌が見つかり、5月に胆嚢、胆管、肝臓右葉を切除しました。今思えば入院中の肺炎や、十数年前に転んだ事で化膿性膝関節炎になったのだと思います。癌で入院した時、退院1週間前から右足が左足の1.5倍位に赤く腫れ、熱も持ち、激しい激痛が発症しましたが、浮腫だと利尿剤を処方されるだけで退院させられました。退院後外来では外科と整形では浮腫だのうちの領域ではないと何の検査や処方もなく1ヶ月が過ぎた頃、しつこく外来で訴え続け、やっと右化膿性膝関節炎だとわかりました。1回目のオペでは洗浄術と軟骨切除しましたが良くならず、検査の結果、骨にまでMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)が侵食している事がわかりました。2回目のオペでは洗浄術と半月板切除、MRRAが侵食している骨も削りました。あまり良くならないまま保険いっぱいで抗生物質が使えないからと転院させられ、転院先では何の治療もなく、検査結果が悪いからと大腿部からの右足切断を医師から通告されました。X-Pでは下腿骨骨端の骨崩壊が見受けられ、大腿骨骨端ももしかするとMRSAが侵食してるかもという感じです。右膝周辺の皮膚は繊維化して少し固くなり太くなっています。入院期間が癌から始まり約1年経っています。右足切断をせずに化膿性膝関節炎を早期で治す治療方法はないでしょうか?治療できる埼玉県、東京都、関東の病院等も教えていだだけると幸いです。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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