2度目のバイパス手術について
義父(60歳)が2005年5月に膵臓癌と診断され、膵頭部に3cm位の腫瘍があり、門脈や大血管にも浸潤していて手術は不可能ということで、6月にバイパス手術を受けました。
その後は上がっていた黄疸や肝臓の数値も落ち着きジェムザールの投与のみの治療を今まで続けてきました。転移もなく腫瘍自体はCTの画像を見る限り見えずらくなってきているそうです。(小さくなってるとは言いませんが)昨年の暮れに胆管の数値が突然上がり、CTを撮ったところバイパス手術で入れたパイプが太くなってきている(つまっている)ということで、今月1日にパイプの入れ替えをしました。数値も落ち着き10日に退院しましたが次の日から微熱がでて、寒気、ダルさを訴えた為12日に救急にかかったところ<閉塞黄疸>と診断されましたが、主治医が不在の為点滴を打ち、帰されました。
次の日に病院でレントゲンを撮ったら1日入れ替えたばかりのパイプが外れていて腸の方まで来てしまっているといわれました。熱や黄疸もそのせいだろうと。
この様なことは度々あるのでしょうか?
明日再手術ですが、口から入らなかったら脇に小さな穴を開けて行うそうで、もしかしたら今までのプラスチックではなくステンレスのパイプになるかもしれないと言われましたが、それは手術をしてみないとわからないのでしょうか?
この前とても痛く辛い思いをしたので心配です。ちなみに1日に手術してからは、粘り気のあるものは食べていません。パイプが外れる原因などはあるのでしょうか?
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