腰椎すべり症の固定手術に該当するQ&A

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腰椎術後の原因不明の痛み

person 20代/女性 -

半年前に腰椎分離すべり症(L5ーS1)の椎体間固定術をしました。自家骨移植でボルトは一年後くらいに抜去予定です。 手術により、術前に悩んでいた症状(腰痛・軽度の座骨神経痛)は解決しました。ところが術後1週間ほど経った入院中のある日から、感じたことのない左臀部痛が出現し、半年経ったいまに至るまでずっと消えません。 退院後、眠れないほどの激痛に再入院し、造影検査など手術部位をくまなく調べましたが異常なし、神経の走行も術前よりずっと改善されている結果でした。どんなに痛いと訴えてもやはり原因が特定できませんでした。 術前にあった座骨神経痛とは明らかに違う痛みで、お尻の奥の筋肉や靭帯が痛むような。歩いたり、屈んだりの動作時に特に痛み、意識的にお尻に力を入れてもズキっと痛みます。最近やっと歩けるようになりました。唯一お風呂に入っているときだけは痛みを感じにくくなります。 術前とはまったく違う痛みが出てしまうこのようなことはよくあるのでしょうか。術後2日間ずっと左向きの同じ体勢で寝ていたことも関係あったのか、、。腰椎の神経とは関係のない臀部痛が術後なぜ出てしまっているのでしょうか。ちなみに婦人科や心療内科にもいきましたが痛みの原因ではありませんでした。

1人の医師が回答

腰部脊柱管狭窄症と腰椎変形すべり症の術後の後遺症について

person 70代以上/女性 -

2ヶ月前に腰部脊柱管狭窄症と腰椎変形すべり症の固定術を受けました。手術を受けるまでの1ヵ月ほどふくらはぎのしびれと痛みで歩くことが全くできなくなって生活していました。歩けるようになればと思い多少の後遺症は残るかもしれないとは思っていましたが.足首から足裏にかけて痺れが残っています。そのためか朝起きた時はあまり感じないのですが、30分位すると両ふくらはぎにだるさと震えが出てきて立っていることができません。少し歩きながら家事などはできるのですが休みながらです。退院する時、毎日少しずつ歩きリハビリを増やすように言われたのですが歩くことが辛くてできません。主治医に相談すると術後のCT、MRI、レントゲンは何も問題は無いとのことで、とりあえず歩くように言われたので毎日1000歩ほど歩いています。その後ふくらはぎや脛がピリピリ痛くてこのような調子なので買い物にも行けません。1ヵ月間歩くことができなかったため筋肉が落ちているための痛みなのかと我慢をしていますが、月日が経てば歩けるようになるのでしょうか? それとも他に原因があるのでしょうか? ご回答お願いします。

2人の医師が回答

片腕だけ血行不良としびれ 降圧剤の影響での脳梗塞か、頸椎や腫瘍の不安

person 60代/女性 - 解決済み

◆左腕を動かすと血行不良のように痺れ、左上に寝ても血が止まったようになる時がある。  脇の下に物が挟まっているよなう感覚、たまに前腕外側に冷感あり。  指先、手のひらなどが痺れたりもします  特に首を動かしても変化なし 血行不良は4日前くらいから出てきたものですが時と場合によって強さが違います。 ◆その他の症状として ・左側頭部の圧迫と耳の閉そく感と目の周りの圧迫感(1週間くらい前から) ・(2週間くらい前から)起床時に数分、黒いところをみるとはっきりわかる程度の砂嵐のような早く動く映像がちらちらする ・強めのドライアイ ・酷い肩こり有り。 ◆以下のような可能性はありますでしょうか。 脇や乳房にはしこりはありませんが腫瘍などでの圧迫の可能性 高血圧の内服の影響で脳梗塞の可能性 固定した板がズレることはないと聞きましたが頸椎の精査が必要でしょうか。その場合一般的に再手術の可能性と治療法など ◆既往症として ・高血圧180/110~160/90であったが12月末よりテルミサルタン80mmとノルバスク5mを処方され、2週間で110/75になったため現在はテルミサルタン40mmとノルバスクに減薬。現在は110/80-135/85。 ・10年前に頸椎狭窄手術。固定したものが動くことはないと聞いてます。 ・腰椎の狭窄とすべり症あり。理学療法とヨガを続けている。

4人の医師が回答

L3/L4腰椎分離骨折部位の固定手術の適応可否

person 50代/男性 - 解決済み

50代前半男性 20歳より慢性腰痛あり35歳より悪化、日常生活に支障をきたす程悪化し5年前に仕事を止める。 L3/L4の腰椎分離骨折と椎間板変成症、1度の後方滑り、L5/S1の椎間板変成による腰痛 下肢痺れ、筋力低下はなし。勃起障害あり。腰痛の為立位や歩行は15分程度、座位で腰痛増悪あり日常は寝そべって生活している。仰向けで寝ると仙骨あたりに痛みが出てくる。痛み箇所はL3/L4、L5/S1辺りと一致しています。 画像は左上から立位、前屈、後屈 左下から正面、MRI、CT各スライスは正中 ただし、4年ほど前の画像になります。 読影所見は、L1/L2の椎間板膨隆とL3/L4の滑り部位で脊柱管狭窄と脊髄神経の圧排あり。 L3、L4の骨に炎症と骨髄浮腫 L3/L4の左右椎間孔とL5/S1左椎間孔に狭窄(脂肪が見えるのでそれ程の狭窄でないそうです) 今月ペインクリニック初診相談予定ですが、完全にお金の遣り繰りが見通しが付き働かずに生活出来るまで粘って、不定期アルバイトすら必要なくなれば手術に踏み切りたいと思っております。 今現在固定手術の適応がありますでしょうか? ないとしたら、あと何年後まで待たなければならないかご教示いただけませんでしょうか? 手術を断らず受け入れてくれそうな施設もご存知であれば宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

腰椎すべり症術後及び変形股関節症で疼痛があります

person 70代以上/男性 - 解決済み

以前、変形股関節症でご相談しましたが、その後さらに検査した結果等を踏まえ、再度ご相談させてください。 1.腰椎変形すべり症  令和4年4月、腰椎後方椎体間固定術(第4-5腰椎間、第5仙椎椎間)施術 2.術後の症状 (1)腰、両脇背中側に疼痛(特に起床時から午前中が辛い)があり、ストレッチ等により緩和 (2)足外側付け根当たり・右足ふくらはぎに歩行時に疼痛あり  (歩行時に足内側付け根にはほとんど痛みないが、外側に回すと痛みあり) (3)かがんだり、腰を前に倒すのが痛く辛い  (靴下を履く・爪を切るはなんとかできる) 3.変形股関節症  主治医に上記について相談したところ、手術箇所には異常はないため股関節について系   列病院専門医に受診を勧められ、令和5年4月受診(X線撮影)したところ、変形股関節症(中期前程度)であるが、腰部疼痛については股関節症の影響とは考えにくいと診断された 4.その後の検査結果 (1)令和6年7月、関節腔内注射(リンデロン注2mg1管、キリロカイン注5ml2管)した結果、腰部疼痛に  改善なし (2)令和6年9月、脊柱管MRI撮影の結果、主治医から脊柱管には異状ないと言われたが、今  後の治療及び人工股関節置換術実施についての質問には、明確な回答なし 以上から、私としては腰痛は残っても足付け根の疼痛やかがむとき等の辛さが改善され、ある程度の運動も可能になるのであれば、人工股関節置換術を受けたいと思いますが、ご意見よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

腰部脊柱管狭窄症手術に関する件

person 70代以上/男性 -

腰部脊柱管狭窄症のため内視鏡による手術を決意しました。「手術手法」は、「MEL=内視鏡下腰椎椎弓切除術」との事。当初は何の疑問も無くそのまま受け入れていましたが、調べている内に、「内視鏡下片側進入両側除圧術」という手術方法があり、その採用により「狭窄症の手術成績が向上し、すべり症や側彎など、ある程度の不安定性があっても固定しないで良い成績が得られるようになりました」という複数の記事を知りました。それによると「当該椎骨の椎弓の片側だけを切除し、棘突起は温存したまま、顕微鏡下で両側の肥厚した黄色靱帯を除去し、圧迫された馬尾を除圧する…」という概要で、その手術の方が、理に叶っていると思うようになりました。そこで、4点質問をさせていただきます。 1)「現在は『MEL』と言えばどこの病院でも、患者の症状次第で『片側侵入両側除圧術』を採用する」…のでしょうか?それとも先生との面談で「私の手術は、片側進入両側除圧術」であることを確認した方が良いのでしょうか? 2)先生に「片側進入両側除圧術では無い」…と言われた場合、手術をお断りしようと思っていますが、その場合先生に対して失礼になるのでしょうか?勿論、執刀医が、「片側進入両側除圧術」のスキルを持っているものの、私個人の病態を考慮した結果、従来式のMELを採用する…のであれば、先生の「手術方針」もしっかりとお聞きするつもりですが… 3)記事によると「片側進入両側除圧術」は10年以上前の論文でも取り上げられているようですが、今現在でも、その実施は限られた整形外科(整形外科医)さんだけのものなのでしょうか? 4)限られた整形外科さんだけのものだった場合、現在の主治医に「○○病院で『片側進入両側除圧術』を受けたいので、そちらに紹介状を書いて頂けないでしょうか?…という要請は失礼にあたらないでしょうか?…以上よろしくお願い致します。

6人の医師が回答

腰椎固定術の前に、出来るだけのことを試したい

person 40代/女性 -

当方、40代の女性です。 高校時代の部活動が理由で、当時、脊椎分離症と診断されました。部活動をやめ、しばらくして痛みはなくなりました。その後約20年間、ゴルフ、ランニング、登山など様々なスポーツをやりましたが、腰痛が出る事はありませんでした。 2010年にゴルフを1週間連続でやり腰痛が出たものの1週間程度で解消。しかし、以降、ランニングを長く(20km)すると筋肉痛ではない痛みが両脚に出るようになりました。2012年末から酷くなり、継続して歩く事が出来なくなりました。典型的な間欠跛行と存じます。 2013年初に整形外科で診察を受け、脊椎分離症(第4、第5腰椎)と、すべり症の診断を受けました。私がランニングを継続したいことを医師に伝え、「お勧めしない」と言われつつも痛みを我慢して継続。しかしながら2013年5月に腰痛で初めてのリタイアを経験し、それ以降はランニングを止めて、自重の筋トレとストレッチに特化。反り腰のため、これを治すためにドローインを中心とした体幹トレーニングも行っています。それでも、痛みが強い左脚にはうっ血したような感覚があり、右脚に比べ柔軟性・筋力共に劣ります。 リリカプセル75mg、プロレナール錠5μgを服用。 痛さのmaxを10とすると、日常生活、仕事(デスクワーク)は0〜2程度の痛みです。エアロビクスなどのスポーツも出来ます。1km以上の距離を歩けないという点では、通勤や買い物が不自由で困っています(休みつつ移動してます)。薬を服用しないと、痛みが強くなります。 何よりも、ランニングや登山を諦めきれません。また走れるようになりたい、できれば50代、60代も走りたいという強い願望があり、主治医と相談しつつ腰椎固定の手術も検討している次第です。 そうは言っても、正直なところ手術は怖いもので、痛み軽減にためにできることがあれば、可能な限り試したいと存じます。ご助言頂ければ幸甚です。

1人の医師が回答

腰椎分離すべり症の手術について

person 70代以上/女性 -

70代後半の母親が第五腰椎分離すべり症で痛みが激しく、薬物療法(リリカ1日150mg)でも耐えられなくなり、今般、インプラント固定術(ボルト4本)手術を予定しています。 痛みの箇所は右臀部と右足のスネで、繋がって同時に痛い状態です。 歩行もしばらく歩くと痛みが襲って来て困難な状況です。 先日2週間程前に、手術する部位の辺りを確認する為もあり、ブロック注射をしましたが、注射後、数十分で激痛が襲って来て、その後は注射前よりも痛みがひどい状況が続いています。医師からブロック注射は通常2〜3日か少なくとも数時間は痛みが和らぐ効果があると聞いていましたが、母親の場合は全然効いておらず、逆に注射後の方が痛みが増しており、歩行も注射前より困難な状況です。ブロック注射の効果が全くなかった状況です。ブロック注射した箇所は痛いところではなく、レントゲンやCTの画像から神経を圧迫している箇所が明らかであるということで、その箇所に当たりを定めて行いました。医師からは本当はブロック注射で効果があれば、手術しようとしている部位の確証が取れてよかったのだが、注射した瞬間、足の臀部から足の爪先までビリビリビリッとこれまで以上の超激痛が走り悲鳴を上げており、ブロック注射の痛みを和らげる効果はなかったが、注射して通常痛い箇所にビリビリッと痛みが走ったということであれば、おそらく手術をしようとしている箇所(注射した箇所)は間違いないから、手術をして大丈夫であろうと言われています。 お聞きしたいのは、ブロック注射の効果がなく、注射前より状況がひどくなっており、ブロック注射で逆に神経を損傷していないか?ということと、ブロック注射の効き目はなかったが、医師からは神経を圧迫している場所は明らかであると言われており、当該箇所の手術をして痛みが取れて歩けるようになるかということです。ご教授いただきたいです。

5人の医師が回答

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