萎縮性胃炎C2に該当するQ&A

健康診断でバリウムに引っかかって、慢性胃炎との事で、本日、胃カメラをして来ました。 なかなか出血などあり心配です。 中でも、上庭部後壁の凸凹のびらんで 生検とされました。 ピロリ菌の検査も同時に行いました。 健康診断(バリウム)は、要経過観察だったのが逆流性胃炎、萎縮性胃炎c2と散々です。 生検したのはびらん部分です。 ガンではないか心配です。 先生には、念のためと言われました。 写真で分かるかですが、専門家の先生からみるとどう見えるかお聞きしたいです。 よろしくお願い致します。

先週受けた健康診断で初めてピロリ菌抗体検査を受けたところ陽性でした。8年前くらいに受けた呼気検査でピロリ菌陰性でした。1年半前にうけた経鼻内視鏡で萎縮性胃炎c-2と逆流性食道炎グレードMという結果でした。 過去、5回は胃カメラを受けてますが萎縮性胃炎は初めて言われました。ピロリ菌既感染だったのでは⁉️とのことだったのですが、確実といわれる呼気検査は陰性なのに血液検査は陽性というのは、やはり胃カメラ検査と合わせるとピロリ菌は今も感染中と考えたほうがいいですか？ 10年も見逃されてしまい、ショックです。 今から除菌するとどの程度のガン発生率に抑えれますか？ ご教授ください。

27歳の女です。以前から胃痛があり胃カメラを受けました。 結果、逆流性食道炎(gradeA)、過形成性ポリープ(食道胃接合部)、萎縮性胃炎(萎縮度C-2)の所見があると言われ、ピロリ菌の検査もすることになりました。 ピロリ菌の方は陰性でした。(血液検査にて、H.ピロリ抗体IGG抗体濃度3U/mL以下の陰性です。) ここで質問なのですが、 1.過形成性ポリープや萎縮性胃炎はピロリ菌が原因のことがほとんどのようですが、そうでないこともあるのでしょうか。 2.ピロリ抗体が陰性でしたが、萎縮が進んだ胃にはピロリ菌が住めなくなり自然消失することがあると知りました。医師にはそこまでの萎縮は指摘されなかったのですがその可能性もありますでしょうか。以前ニキビ治療でクラリス単剤を内服していた期間がありますが、それによる除菌も考えられますか。 3.タケキャブを数日分処方され、また症状が酷ければ来るように言われたのですが、このまま対症療法で経過を見ても大丈夫でしょうか。 よろしくお願いします。

半年前に胃の内視鏡検査をしました、赤い点々とした内出血と赤くなっているところがあり胃酸を抑える薬をもらいました。 四年前にピロリ菌の除菌に成功しましたが、萎縮性胃炎C２〜C 3と鳥肌胃炎もまだありました。 鳥肌胃炎は肉眼で見えにくくはなっていたようですが。 食べ過ぎてしまい ３日前位から胃もたれがし、胃痛も始まり２日前の夜は下痢もしました。市販の胃薬を飲んでいて、昨日の夜から痛みは良くなりました。 明日大腸癌検診のため、今日と明日の便を採取しなくてはならないのてすが、胃が荒れていた場合、便の潜血検査に影響は出ないでしょうか？

先日背中と胸が痛いから受診したら胃カメラをして欲しいと言われてその日のうちにしました。逆流性食道炎と慢性胃炎萎縮性胃炎C3、不整形なびらんありⅡc病変の鑑別目的で生検施行とありました。 先生の説明では、一ヶ所赤くなってる所があってびらんになってるから詳しく調べるために出すって感じの説明でした。 去年の秋口に腰を痛めてから怪我したり色々あって痛み止を間少しあいてる所はありますが7ヶ月位ロキソニンを飲んでるのでそれで仕方ないのかなあ位に思って帰ってきましたが、慢性胃炎前にもなってその時は胃潰瘍とも言われました、ピロリ菌の検査もして除菌も完了してるので、そこで少し不安になり質問しました。除菌しても慢性胃炎とか胃潰瘍とかなるのでしようか、萎縮性胃炎はおいておくと胃癌になるとか調べたら書いてあったりと不安になりました。実母が35歳で胃癌にかかって亡くなっており胃カメラは毎年受けるようにしてましたが去年はコロナの影響で検査をすることができず、その前は凄く綺麗な胃の中ですと説明を受けました。 間をあけるとそういうふうこともあるのでしょうかよろしくお願いします。

49歳の女性です。35歳から胃が弱いため毎年胃の内視鏡検査をしています。昨年は10月に内視鏡をし、ピロリ菌がいそうだから検査してグレーゾーンではありましたがピロリ菌除去し成功しました。本日胃の内視鏡検査をしたところ萎縮性胃炎、萎縮分類C-1とのことで初めて組織検査を行いました。結果は2週間後ですが、この組織検査で何がわかるのでしょうか？ガンの可能性もあるということなのでしょうか？

＜前回アドバイス> ・最初に行うべきは現在のピロリ菌感染の有無を検証することです。 ・胃粘膜での萎縮の広がりを「木村・竹本分類」という方法で分類しています。Close (C) と Open (O)のそれぞれ1-3段階で示す。 ・萎縮性胃炎の病態診断が重要です。 ・萎縮性胃炎の回復は除菌時の萎縮程度と、除菌した年齢などの要因に左右されます。 しかし70歳代であれば完全な萎縮の回復は困難です。 ・高齢者には除菌を推奨しない医師も現実に存在します。 ・ピロリ菌除菌後に残存した萎縮性胃炎を改善させる薬剤や治療は現状では存在しません。 ＜アクション＞ 上記アドバイスに対して、下記を実施。 ・PPIを約2週間やめて（ヨーグルトLG21食べた）、便検査を実施。 ・結果、陰性。困った状態です。 ・胃の萎縮が進んでピロリ菌が住めなくなってしまっている状態？ヨーグルトで偽陰性になる？等 ・胃内視鏡の結果は詳細分類(O-3等)の報告は無です。 ＜質問＞ ・PPIを休薬して3週間がたちます（ヨーグルト有）。 ・もう一度同じ検査をやってみる価値はあるでしょうか？違う方法でやってみることは無駄でしょうか？ アドバイス願えたら幸いです。 ・除菌は保険適用になってから、2次まで実施。失敗したという記憶です。

■経緯 健康診断の胃バリウムで「前庭部小弯胃隆起性病変」の初見 ↓ クリニックだが、消化器内科専門医がいる病院で 内視鏡検査「GS・内視鏡上部（外）検査との記載」を行う ※説明は割と明確に頂きわかりやすかった ■診断 画像を見ながら説明を受けた際 医師 「対して問題はなし。胃の炎症（萎縮性胃炎）の形跡があるのが気になるが、ピロリ菌の可能性あるかも」 ↓ 私 「問診時に看護師の方にご説明した通り、数年前にピロリ菌検査で菌がいるとの判定→除菌済です」 ↓ 医師 「であれば問題なし。念のため1年に1回は胃カメラ受けてください」 「食道が裂けている（食道裂孔ヘルニア？）だが、逆流性食道炎などの症状がないならこのまま何もしなくてOK」 で終わりました。 尚 診察後帰りに看護師から頂いた報告書には 基本初見として ・胃「萎縮性胃炎　判定C1」 ・食道「食道裂孔ヘルニア　判定B1A」 ・十二指腸「異常なし」 の紙をいただきました。 ■相談したいこと 1)胃「萎縮性胃炎　判定C1」は気にしなくて良いのか？　胃カメラを１年に１回受けるだけで良い？ 　また食生活などで気をつけることはあるのか？ 2)「萎縮性胃炎　判定C1の原因は以前いたピロリ菌が原因と考えられるか？たしか除菌は５年ほど前なのだが 　５年前の胃炎がまだ残っていることはあり得るのか？（素人感覚ですが、５年経てば自然治癒しなしのか？」 3)食道「食道裂孔ヘルニア　判定B1A」は気にしなくてよいのか？気をつけることは有るか？ 1)~3)については 再度電話で担当医師の方にも聞こうと思っているのですが 客観的なご意見も伺いたく専門医師の方の回答をいただければ有難く思っております。 4)この場合念のため他の病院でも診断を受けることは意味がありそうか？ 具体的な質問で恐縮ですがどうぞ宜しくお願い申し上げます。

ヘリコバクターピロリ菌既感染、除菌経験ありです。 毎年1年に1回胃がん検診（経鼻カメラ）を受けています。 前回の検診結果は慢性萎縮性胃炎Ｃ-2でした。 都合により次回の検診が1年後に受けられそうにありません。 前回の検診から1年3ヵ月～1年6ヵ月後の検診でも問題ないでしょうか？ よろしくお願いいたします。

9月の健康診断の結果でバリウムによるX線胃部検査を行いましたが 萎縮性胃炎の疑い有りとの診断がでました。ランクはCで要観察的な コメントだったので特にその後は治療を行っていません。 ただ、関連性があるかはわかっておりませんが、ちょうどその検査の次の日の 夕方くらいに胸やけを患い嘔吐してしまいました。 その後は特にそのような症状はこの2か月ほど出ていませんがしっかり内視鏡の 検査を行ったほうがよいでしょうか？