4週間前から血糖スパイクの有無と血糖値の変動リブレを使用してモニターしています。
ある昼食の変動では、昼食が完了したのは12時15分、12時30分から上昇が開始(開始時は95mg/dL)、13時00分にピークをつけたあと14時15分に100mg/dLまで戻りました。このこの変動が健全なものであるかどうか、私には判断できません。
最初のご質問は、これは「血糖スパイク」なのでしょうか?このようなことが毎食後に起きています。
次に運動についてです。
私はこれを「血糖スパイク」だと思い、2週間前から運動に取り組み始めました。息が上がらない程度の運動(室内の自転車運動)なので、強度は強くありません。これを40~50分程度、食後すぐに実施しています。
運動を開始するとき、大抵は上昇し始める頃です。ウォームアップを終えて本格的な運動を開始すると、どんなに上昇していても必ず下がってきます。60~70台まで下がることも良くあります。
しかし、運動を終えたら、すぐに上昇を始めます。いつも150~160mg/dLぐらいまで上昇します。なので、「結局、運動してもしなくても、同じだけ上がる」ということになってしまい、運動は意味がないどころか、逆に健康を害しているのでは?という疑問を持つようになってきました。
特に運動のタイミングが遅れて、そこそこ上昇した状態から運動を開始する例では、運動開始時に140mg/dL、そこから運動によって80mg/dL台まで下がりますが運動を終えると再び上昇を始め、150mg/dL台まで上昇、といったことが起きます。
これだと1回の食事で2回のピークを経験することになり、逆効果ではないでしょうか?
因みに、直近の健康診断は6月で、空腹時血糖値は87、HbA1Cは5.1でした。