cvポート手術に該当するQ&A

検索結果:132 件

腹膜播種に対する腹腔内化学療法、腹腔内温熱化学療法について

person 60代/女性 -

60歳の母について質問します。 現在、腹膜播種による腸閉塞悪化と破裂のリスクを抱えています。 下記に病歴を記載します。 2011年慢性腎不全により人工透析開始。 2016年生体腎移植(父親の腎臓) 1年半前に膀胱ガン発生、外科的手術にて除去。 今年、2月に再発。肛門、骨盤内4箇所、大腸S字結腸への転移確認。 骨盤内4箇所の抗がん剤治療開始→ガン縮小せず 今年、10月下腹部の痛みが増大しCT所見で腸閉塞確認→緊急入院、食事はCVポ―トを胸部に埋め込み、高カロリー栄養の点滴を行っている。 食事もおもゆなど少量口にするが、腹痛、下痢症状発生。 腹膜播種による大腸圧迫、腸閉塞悪化と判断。 イレウス管挿入、大腸バイパス手術は母親が拒否。 心筋炎のため、全身麻酔でのバイパス手術は高リスクである旨、担当医より説明あり。 よって、腸閉塞悪化による腸管破裂のリスクを抱えながら、肛門部への放射線治療にて痛みの緩和を行う。 来週退院し在宅医療を予定。※食事はCVポート 母は約1ヶ月食べ物を口にしていないため体力の衰えが著しく、病院個室内の洗面台までの往復にも難儀する状態です。 ただ、自宅に帰り静養したいとの意向が強く、また新型コロナウィルスにより面会不可の状態が続く中、担当医の勧めもあり、退院を予定しています。 しかし、今後腹膜播種が増大しさらに腸閉塞が悪化した場合、腸管破裂のリスクも伴うそうです。 そこで、延命効果と腹膜播種を縮小する事で大腸への圧迫を減らし、生きている間、少量でも水分と食事を取り最後を迎えてほしいと考えています。 体力のない状況での腹腔ポートを利用して抗癌剤を直接腹腔内に注入する腹腔内化学療法、温めた抗癌剤を腹腔内に注入する腹腔内温熱化学療法は可能なのでしょうか。

3人の医師が回答

72歳の父、介護での栄養について

person 70代以上/男性 - 解決済み

約半年の病院入院経過を得て、自宅介護になった父のことでご相談させてください。 持病として、長年パーキンソン病を患っております。 去年、穿孔胃腸炎になり、手術をしそこから長期入院をしておりました。 その時に、理由は分かりませんが食事がとれないということで、 経鼻経管栄養⇒中心静脈栄養(CVポート)となりました。 入院期間は嚥下の練習と、体のリハビリをしており、 退院時には、人の多少の補助で立てるようになったり、 歩行器を利用して数十メートル歩けるようになりました。 ただ、その経過で入院時体重が48kgだったそうです(身長175cm)。 現状、同じ栄養を使用しているのですが、以下の内容で十分かどうかを知りたく思っております。 中心静脈栄養:エルネオパNF1 2000ml 24時間投与(実際入れてるのは1800ml程度) 総カロリーとして1日1000kcal程度です。 上記内容で適切か判断をお願いいたします。 食事に関しては、飲み込みはほぼ問題ないといわれてます。 ただ、それに伴い咳痰をよく出しているので、そこでストップしており、 なかなか捗りません。 確かに、誤嚥は怖いのですが、現状より多くのカロリーを取り、 少しでも体力をつけたいというのが本望です。 長々となり失礼いたしました。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

抗がん剤治療中の血栓と治療についてお聞きしたいです。

person 60代/女性 -

62歳の母は昨年大腸がん多発性肝転移ステージ4と診断され延命治療中です。先日CTを撮り結果を聞いてきたのですが、癌は抗がん剤で腫瘍マーカーがかなり下がり薬は効いているそうですが、CVポートのカテーテル部分に大きな血栓ができてしまい肺にも飛んでいて入院になりました。 動くと息苦しさは多少あったのですが体力が落ちているのが原因だと思ってましたし、本人もベクティビックスの副作用で痒みはあれど体調的には悪くないと言っていたので油断していました。 これから血栓を溶かす治療をすると同時に消化器内科の先生と循環器内科の先生が今後の治療方針を考えてくれるのですが、血栓がある状態では抗がん剤治療は再開できないようでせっかく下がった腫瘍マーカーがまた上がるのかと不安で仕方ないです。 1,血栓がある場合、完全になくなるまでは抗がん剤は打てないのでしょうか。 2,もっと早くCTを撮っていれば血栓が小さいうちに発見できたのではと思うのですが、抗がん剤治療中のCT撮影は絶対に何クールか過ぎなければ撮影できないものなのでしょうか。 抗がん剤で癌が小さくなればきっと手術も適用になると頑張っていただけに怖くて仕方ありません。ご回答頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

抗がん剤副作用で口、のど、胃に炎症ができ、食べられなくなり入院しやや良くなりました、今後の対策は?

person 70代以上/男性 - 解決済み

現在81歳8か月男性です。2019年2月S状結腸癌の腹腔鏡手術を受けを2022年5月再発により開腹手術を受けました。2023年9月にS状結腸部と左右肺への転移が認められCVポート手術を受け3回の抗がん剤点滴治療を受けました。    1回目 mFOLX6+パニツムマブ     2回目 FLFIRI+ペピデピックス     3回目 2回目と同薬 2回目を受けた後口内炎ができました。3回目の後、口、のど、胃、腸が痛く食事がとれず2週間入院し治療を受けました。退院後2週間経過した今、口内炎等はほぼ収まり食事は普通にできるようになりましたが気力と体力が戻っていません。担当の先生がおっしゃるには体力等以前の状態に戻るまで対処の方法はないとのことでしたが癌の進行が不安です。 重粒子線治療の初診も受けましたが、転移箇所が複数あるので治療は不可と言われました。    癌マーカーは治療前   CEA:22.8ng/mL CA19-9: 9.8U/mL           2回目前   CEA:36.5ng/mL CA19-9: 15.4U/mL         3回目直後  CEA:54.2ng/mL CA19-9: 16.5U/mL         3回目後9日  CEA:24.7ng/mL CA19-9: 13.5U/mL 今後どのような治療が考えられるでしょうか アドバイスをお願いします。         

1人の医師が回答

下行結腸がんステージ3b フォルフォックス6について

person 50代/女性 - 解決済み

9/25に下行結腸がんの手術を受け、10/12に退院しました。N1bT3M0でステージ3bです。リンパ転移は3個でした。 退院後の初外来で、今後の治療はゼローダ単剤と提案され、先月こちらに一度相談しました。 先生方からの回答と、セカンドオピニオンのDr.の回答もふまえ、『ゼロックス療法6か月』を希望したところ、主治医から、『フォルフォックス6』の提案をされました。つきましては、2点質問させて下さい。 1.主治医からの説明は下記の通りですが、メリットデメリットについてご意見いただければ幸いです。下記に書いていないことについてもお気づきのことがありましたらお願いします。 ・フォルフォックス6の方がゼロックス療法に比べて副作用がマシ(手足症候群は出にくい) ・二週間に1回のため、一回あたりのオキサリプラチンの量がゼロックス療法より少なく、その分負担が軽減(135mg/m2、85mg/m2) ・効果はどちらの療法も変わらない ・ゼロックス療法より回数は増えるが治療期間トータルのオキサリプラチンの量は同じ 11/6にCVポート手術をし、11/7〜9点滴48h、11/10退院で1回目の治療予定です。 2回目以降は、自宅に点滴ボトル持ち帰りとのこと。 2.年齢55歳、N1bT3M0でステージ3bの下行結腸がんの補助化学療法として、フォルフォックス6は標準でしょうか? 以上、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

抗がん剤治療前にストーマ造設

person 70代以上/女性 - 解決済み

72歳の母の件です。 腹腔鏡下子宮広汎全摘手術後、骨盤内左閉鎖リンパ節に転移し、再々々発、民間療法も試みました。目に見えて効果なく、標準治療を受けることにしました。 転移した癌が、S状結腸に浸潤し交通しています。抗がん剤(ハイカムチン)開始の前に、ストーマ造設をできないか主治医に訊ねたところ、放射線のドクター曰く、骨盤全体に放射線をMAX照射しているため、ストーマ造設は無理だという回答でした。 そのままハイカムチン3回行いましたが、転移部に炎症が起こり排膿し、抗がん剤治療ができない状態になりました。 主治医が代わり、ストーマ造設して絶食し腸を休めることになりました。CVポート挿入し高カロリー輸液管理、点滴で抗生剤投与、消化器外科に初めてコンサルしストーマ造設しました。腹腔鏡下でストーマ造設し、術後も問題ありません。 今はまだ、抗がん剤治療を受けられないため、癌は進行しているでしょう。 抗がん剤をした後は、リブタヨを試みる予定でした。 医療ミスとは言いませんが、消化器外科医にも相談せず、ストーマ造設はできないと言い切ったドクターをどう思いますか。 教えて下さい。

3人の医師が回答

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