先日から何度もご回答ありがとうございます。
1.多くの先生方から、開封済みで1年9ヵ月ほど期限切れの醤油(見た目の変化なし)を大さじ一杯程度使ってしまったことで腹痛や下痢等の体調不良に繋がった可能性はゼロではないということでしたが、家族に対して「このことが直接的な原因として将来の病気につながる可能性は低い」、「後遺症につながる可能性は低い」「毒素は体外に残留せずに排出される」「安心して過ごしてよい」と言われ心が少し軽くなりました。
しかし、その理由が具体的に分かればありがたいなと思い、質問させていただきました。
教えていただければ幸いです、よろしくお願いします。
2.使用した醤油表面は、特に見た目に変化はなく、カビが生えている様子もありませんでした。
(色は普段の醤油よりも黒くなっていました。また、ボトルキャップのところは醤油が結晶化したのか、少しジャリジャリしていました。)
インターネットの記事では、「古い醤油にはまれに緑のカビが付くことがありますが、発がん性があると言われるアフトラキシンというカビ毒の可能性があるので、廃棄してください。」とありました。
今回のケースでは緑カビは目視できなかったので、カビ毒の可能性はないと捉えてよいのでしょうか?
3.インターネットでは、「開封済みで期限切れの醤油には、雑菌の繁殖が絶対に無いとは言い切れないため、間違えて腐った醤油を食べるとお腹を壊す(腹痛や下痢の)可能性があります。」「その場合も重篤な危険性は極めて低い。」という記載もありました。
お医者様方からすると、どのように捉えられますでしょうか?