俗に言う自律神経失調症の類なのか、心療内科に行くべきなのかご相談させて下さい。
現在潰瘍性大腸炎の治療中で、この病気は発症の原因が分からないと言われるので、自分でもあまり因果関係を決めつけていませんでしたが、
実は心的なものなのでは、と思ったことが相談のきっかけです。
2011年3月の東日本大震災以来、半年以上勤め先(都内)で事業復旧に向けた激務が続き、同年12月に下血し翌年3月に潰瘍性大腸炎と診断されました。
その後、飲み薬や座薬の服用でしばらくして寛解期となり、下血したとしても短い期間でまた寛解期に戻っていましたが18年10月に再悪化して中等症の状態が現在まで続いています。
最近まで再悪化した原因をあまり考えていませんでしたが、再悪化する直前の18年9月に上司からのハラスメントを受けて、それまでかなり激務が続いていたことも重なって、身体に力が入らなくなってしまい、少しだけ会社を休みました(請求書があったので10月には復帰しました)。
復帰したものの、10月に下血が始まりました。
潰瘍性大腸炎自体はかかりつけのお医者様に診てもらっているので心配はしていませんが、心的な部分が最近気になっています。
いつ頃からかはもう記憶がありませんが以下症状があります。
①仕事のことを考えると、酷くえづいてしまう
②不規則に頭痛がして頭痛薬を飲んでもおさまらないときがある(血圧は正常範囲内です)
③急な動悸が一瞬起こり、その間はとても不安を感じる(恐怖にも似た感覚)
④ずっと気持ちが沈んだ状態が続いていて、多少の不安が続いている気がする(最近気づいた)
⑤最近とても疲れやすい
⑥眠りが浅い
これらの状態が、潰瘍性大腸炎に悪影響を及ぼしているのか、そしてこれらはひょっとして心療内科に行くべきことなのではないのかと最近考えています。
アドバイス頂けますと幸いです。