萎縮性胃炎と診断されたらに該当するQ&A

45歳男性です。 2015年（約8年前）に大きな病院の人間ドックで慢性胃炎、ピロリ菌抗体検査で陽性（71U/ml）という結果でした。 その年に当時かかりつけ医としていた医院で除菌のため薬を2次まで服用しましたが除菌失敗と言われました（血液検査）。→2020年に別の消化器内科で内視鏡での生検と呼気検査を行い除菌されていると言われました。 毎年人間ドック（上部内視鏡込）を受け、同時にピロリ菌抗体検査も何度か受けました。内視鏡での具合は現在、萎縮性胃炎O2、および胃びらんです（2015年の内視鏡検査時より胃の具合は悪化しているかと思います）。 抗体の数値が2016年以降は10U/ml、2019年に8U/ml、2020年に5U/mlと下がっていたのと、上記消化器内科医の検査結果もあり除菌されたのだと確信し2年ほど抗体検査は受けませんでしたが、先月の人間ドックで久々に抗体検査をしたところ10U/mlまで上がりました（ただし、ドック検査の診断結果には「除菌後として矛盾なし」と記載あり）。 お伺いしたい点ですが、2020年の検査で除菌成功にも関わらず今ごろ抗体検査で数値が上がるということはあるのでしょうか？そもそも除菌されていなかったのか、それとも再感染したと言えるのでしょうか？

去年12月から相談させて頂いています。検査済み、逆流性食道炎、萎縮胃炎と診断され、オメプラゾール、ガナトン服用しています。一ヶ月に一度受診し、胃もたれ胃痛がまだあります、と言っても毎回同じお薬です。でも今日は、それにプラス、デパスを処方されました。この処方、適切でしょうか？お薬の変更とかは、考えていないようです。デパスで、楽になるのでしょうか？

43歳のサラリーマンです。7/27の健康診断（X線）の結果、胃陥凹性病変疑D2判定→バリウム班と胃炎疑C判定→萎縮性変化とのことでした。昨年の健康診断では慢性胃炎B判定でした。担当医との診察では、安心するために一応内視鏡受けておいた方がいいよと言われ紹介状を書いてくれるとのことですが、正直不安です。子供の頃から痩せ気味で胃もあまり強くない方ですが、確かに胃もたれやゲップなどの症状はある方かも知れません。今月中に人生初の胃カメラをやってみようと思うのですが、このようなケースの場合どういった病気が考えられるのでしょうか。胃がんなどのケースも多いのでしょうか。

小学4年生（9歳）の時に十二指腸潰瘍になって以来、今まで胃には苦しめられてきました。超毒親でストレスがものすごかったようで、当時の医師には「小学生でこんなになるなんて信じられない」というようなことをいわれました。大人（40代）になってから、便中抗原検査と血液の抗体検査をすると陰性でしたが、その後ひどい胃潰瘍で入院し、その際に受けた胃カメラでつまんだところ陽性だといわれて、タケキャブとアルロイドＧで治療のあと、落ち着いてからボノサップを始めました。 ところが2回（2日分）飲んだところで総胆管結石になってしまい（それ自体はラパコレにて決着、がんなどもなし）、そこで一旦中断になりました。その後、尿素呼気試験法で検査すると陰性になっているとのことでした。また、胃カメラでつまんで検査しても陰性だとのことでした。現在は1年に1度胃カメラの検査をし、萎縮性胃炎はあるものの、がんなどのややこしい病気はないとの診断を受けています。 質問ですが、疑陽性・偽陰性などのことはあるにしても、検査の方法によってこんなに結果が違うことはあるのでしょうか。また、通常7日間飲まなければいけないボノサップを2日でやめているにも関わらず陰性になったといわれましたが、こういうこともあるのでしょうか。

ここ数日、夕方になると胃痛があります。 胃の辺りがモヤモヤするような痛みから始まり、気がつくと治ったりまた痛み出したりの繰り返しです。吐き気や下痢、血便などの症状はありません。 胃カメラは3ヶ月前にして 萎縮性の胃炎だと診断されました。 現在1歳未満の子の世話をしていて 毎日寝不足が続いたりしているので そういう面との関係性などありますでしょうか？

今朝から下痢、嘔吐の症状があり、胃が縛られるように痛みます。 もともと昨年の６月に胃もたれがあり胃カメラを飲んで高度萎縮性胃炎の診断がありました。その後も胃もたれ、消化不良が続いているため通院して、薬を色々と試したのですがどれも今一つ効果が無いため、来月に大学病院への紹介を控えている段階です。 いま知りたいのは、現時点で何分かおきにくる、胃痛(ぎゅっと胃を紐で縛られる痛みで、３０秒ぐらい食い縛る位いたいですが、その後治まります)この状態で、いま出されている薬を飲んでいいのかどうか知りたくて連絡しました。いま、処方されて手元にあるのは ニザチジン錠 モサプリドクエン酸錠 アコファイド錠 です。 食事は食べると吐き気、下痢になるのでほぼとっておらず、水分も厳しい感じです。朝昼は上記の薬を指定された間隔で飲んだのですが、飲んだ後が痛いので、果たしてい夜の薬をのんでいいのか知りたいです。 なお、今は胃が空っぽなのか、嘔吐、下痢はだいぶ治まってきました。関節や腰などが痛いですが、発熱はありません。 この状態で考えられる病名はなんでしょうか？ 救急病院に連絡しましたが、いま検査できないと薬も出せない、とのことで行けません、明日まで乗りきるために、胃薬を飲むべきでしょうか？ また、市販の痛み止めなどは飲まない方が良いでしょうか？ 回答よろしくお願いいたします。

夜中むせこんだり、喉がヒリヒリしみたり、声帯に肉芽腫ができていたり、声がかすれて出なかったりと色々あり、先月胃カメラで逆流性食道炎とバレット食道、萎縮性胃炎と診断を受け、2ヶ月程タケキャブ20→ネキシウム20と毎日飲んでいます。 胃カメラをした頃は酸っぱいなど呑酸はなかったのですが、その後呑酸やゲップも多くなりこの10日程は毎日一日中酸っぱいよりとにかく苦くて苦くてまずくて仕方ない味が口の中でしていて夜も苦過ぎて寝付くことも出来ない程まずくとても辛い状況です なんとか寝付けても苦いまずいがずっと常に感じていて何度も起きては口をゆすいだり水を飲んだりしてまた寝ますがすぐにまた苦いまずいとなってしまい睡眠もとれていません…酸っぱいとは違うので色々調べていると胆汁なのかもしれない…と感じているのですが、胆汁はやっぱり苦いのですか？ 胆汁が逆流した場合胃カメラで胆汁が逆流しているのは普通胃カメラ検査で分かるのでしょうか？ 胆汁が逆流している場合胃がんや食道がんの発症が高くなりますか？ 胆汁の逆流の場合は薬は逆流性食道炎と同じように胃酸を抑える薬などと同じでしょうか？ 半年前に胃カメラをした際は食道は問題無しだったのが今回バレット食道になっていましたが短期間でバレット食道になるのはかなり逆流があるということでしょうか？

お世話になります。 前にも少し質問させていただきましたが、みぞおちの軽い痛みが3ヶ月ほど続いており、先日3年ぶりに胃カメラを受けてきました。胃カメラの診断結果について2点お伺いいたします。 （ピロリ菌8年前に除菌済） １．「逆流性食道炎Grade　M」について 説明を受けた医師からは、治療や投薬のお話はなく、経過観察という内容を仰っていましたが、逆流性食道炎の治療は通常このレベル（レベル感もよく分かりませんが）では必要ないということでしょうか？帰宅後ネットで「GradeMは治療対象」と記載している内容を見かけました。 自覚症状としては、みぞおち痛の他に、主に食後ですがゲップのような、空気の塊のようなものが何度も込み上げてきて30分ほど苦しい時が週3回位あります。実際ゲップは出ません。喉元まで込み上げてきたら胃に戻っていくを繰り返す感じです。結構不快で「ググー、ゴゴ」と音も聞こえます。 ２．「萎縮性胃炎C-1」について これは胃の検査を初めて受けた時から毎回指摘がありますが、治りようがないものでしょうか。胃がんの発生率が高いとよく目にするので漠然と不安を抱えています。毎年胃カメラを受けていくしかないのでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。

３週間程前に初の人間ドックに行き、初の胃カメラをやりました。 その結果、多発胃潰瘍・萎縮性胃炎・胃がん（胃カメラの際に生検を行い、一部悪性とのことでした）と診断されたため、紹介状をもらい、大学病院へ通院中です。 大学病院の初診で手術になると言われ、進行度や転移を調べる検査（内視鏡（胃・大腸）CT・PET-CT）は、これから行う予定です。 全く自覚症状がなかっただけに、まだ受け止められずにいます。 検査を受ければ、全てがはっきりするということはわかっているのですが、いろいろと調べると怖くなってしまいました。 私としては、スキルス胃がんを含む未分化型でなく、他の臓器に転移をしていない初期であることを祈るしかないのですが、やはりそういった可能性としてはあり得るのでしょうか。 １ 未分化型のがんについて スキルス胃がんは、若い女性に多く、粘膜に現れにくいとのことですが、人間ドックの結果表には「胃の粘膜に発生した悪性腫瘍」との記載がありました。 一方で、進行したスキルス胃がんであれば、胃カメラでわかると思うのですが、胃カメラの検査の際は何も言われず、大学病院で胃カメラの画像を先生が見ているのですが、特に何も言われませんでした。 この場合でも、スキルス胃がんの可能性はありますでしょうか？ また、未分化型のがんは萎縮のない粘膜にできるそうですが、分化型と未分化型のがんが併発することはあるのでしょうか？ ２ 進行度合いについて 胃がんは進行しても無症状があるそうですが、どのくらいの割合なのでしょうか？ また、コロナ対策として、十全大補湯を服用しているのですが、進行が抑制されている可能性はあるのでしょうか？ あくまで、確率論でしかお答えできないということは重々承知ですが、少しでも安心したいと思っています。

本日、初めての病院で、内視鏡専門医による胃カメラを受けました。 半年ちょっと前にかかりつけの病院で胃カメラをしたところ、ややひどい逆流性食道炎（グレードBからCの間）と萎縮性胃炎、食道裂孔ヘルニアと診断され服薬していましたがよくならず、セカンドオピニオンとして受診いたしました。 結果、ヘルニアも程度としては軽く、食道炎もＮからMくらいのあまり問題ないもの、少し胃炎はあるというものでした。 前回よりよくなっていたのでほっとしたと同時に、いくつか気になって仕方がない点があり、質問させていただきました。 1点目は、胃に少し炎症があるので、とりあえず生検に出しましょうと言われたことです。 先生曰く、99.9パーセント問題ない、あくまでも念のため、とおっしゃっておられました。 結果は2週間先に出ますが、本当に気にしなくていいのでしょうか？ 2点目です。 ヘルニアの説明を受けていた際、管を囲む胃の入り口の周りがピンク色で、その手前（食道側）が白っぽいのを見ながら、これが胃の粘膜で、手前が食道ですとおっしゃられ、これはバレット食道ということですか？と質問すると、きっぱりと違うと言われました。 胃の粘膜が食道側にせり上がってくるのをバレット食道だと認識していたのですが、違うのですか？ピンク色の部分と白っぽい部分の間には、薄い境界線があったように記憶しています。 上から見た画像でしたので、そのように見えるのでしょうか？ 違うというお言葉を信じたいのですが、やはり不安になってしまいます。 お忙しい中恐れ入りますが、ご回答よろしくお願いいたします。