その他の化学療法剤に該当するQ&A

お願いします。 本日７７才の祖父が肺小細胞癌、癌性胸膜炎、ステージ4と診断されました。 呼吸困難を訴えたので通院したところ、胸水が4l以上たまっていた状態でした。ドレナージで胸水は抜いたところ、呼吸困難は消失したようです。 手術適用はなく、化学療法の適用となりますが、本人は混乱と不安でよく理解できていないようでした。 本人と一緒に聞いていたので、聞けなかった点があり質問させていただきました。 1、現状、化学療法を行った場合の予後について、どのくらいの余命があるのか。 2、とりあえず4クールやってみようという話だが、副作用はどのくらいすごいのか。 3、喘息、糖尿病なども患っているが、抗がん剤によって他の病気が引き起こされる可能性はないのか。 4、抗がん剤は危ないという記述を拝見するが、どのように危険なのか。 以上4点お願いします。

主人が5月に胃癌ステージ4（胃と腹膜播種）と診断されSOX療法をやりましたが、痛みが出て合わず入院。胃癌の腫瘍部分が深くなり穴が開きそうだと言われ、現在オキシコドン、オキシコンチン、オキノーム、ネキシウムカプセル、アルロイドG内用液、スインプロイク、センノシドを処方され現在様子を見ていますが、次の抗がん剤が最後と言われました。 もし次の抗がん剤が合わなかった場合、腹膜内化学療法で治療はできるのでしょうか？またその他の治療法が何かあるのでしょうか？ まだ若く子供もいるので、もう少し生きてほしいです… どうぞよろしくお願いします。

67歳の父が肺がんの腺癌で、ステージ4です。脳転移があり先日、ガンマナイフをしました。1.7センチの腫瘍だけだったはずが、実際には小さいもの2つあり、全部で3つ照射してもらいました。 これから、抗ガン剤の治療のため入院します。肺は左側の肺に3つほど腫瘍があります。標準治療では化学療法のみと主治医に言われましたが、肺もサイバーナイフやトモセラピー、トュルービーム、ノバリスなどの放射線治療を受けることはできるのでしょうか。また、先進医療の陽子線、重粒子線はどうでしょうか。家族内では化学療法と併用しつつ、放射線治療や免疫療法など他の治療もして、癌をコントロールしながら少しでも長生きしてもらえればと思っています。6月に人間ドックで見つかり、7月初めに告知され、今のところ本人はたまに咳が出るくらいで無症状です。

盲腸がん。ステージ3b。術後(すべて切除したが腹水にがん細胞あり)化学療法半年(FOLFIRI,5FU,分子標的薬)が終了し、２ヶ月で肺と肝臓に転移。手術は今ときないので抗がん剤を再開し、様子を見ながら今後の治療方針を決めるとのことでした。現段階で、他の治療選択はないものでしょうか。他の薬、ラジオ、免疫、放射線等 積極的治療を望んでいます。

親友、女子、50代 が 昨年、悪性リンパ腫の治療(化学療法 抗がん剤治療 リツキサンも併用)をして、腹部の腫れもとれ、先生からも良好旨言われており、本人も元気です。(散歩、他軽い運動もしています)今は、月に一回程度、定期的に診察(血液検査、診察)を受けています。このまま回復することを願っているのですが、再発もちょっと心配です。再発を防ぐための生活注意点、食事療法、等ありましたら教示下さい。宜しくお願い致します。

母が乳がんで7月に温存手術、術後すぐからホルモン治療、放射線治療→化学療法(6ヶ月)となり、10月半ばから化学療法開始です。 ホルモン強陽性、グレード3、ki67 30%以上でルミナールbでした。主治医には放射線、化学療法どちらからでも良いと言われたので放射線から開始し25回照射しました。 最近疲れやすく、頭重感、術側の肩こりが激しく、たまに咳も出ます。術側の胸の上あたりがズキズキと痛み、酷い時はうずくまる程らしいです。腫瘍があったのは乳頭を挟んで反対側なので術跡が痛んでいるわけではなさそうです。 治療中に転移や再発が発見される事はあるのでしょうか。 他に考えられるのは、放射線治療の影響、ホルモン剤(フェマーラを服用中)の副作用、手術の影響(リンパ節郭清もしています)ですが、これらで説明がつきますか？ 2週間前まで放射線治療をしていたので週に一度はレントゲン検査をしている筈ですし、異変があれば分かるでしょうか。 増殖が早く悪性度が高いため心配です。

令和5年11月に右乳房全摘手術及びセンチネルリンパ節生検、エキスパンダー留置手術を受けました 組織検査結果は以下の通りです HER2 陰性 ホルモン感受性 陽性 Ki67 33.4% 部位：R-CA 腫瘍径：18x11x17mm（＝浸潤径） 組織型: Invasive ductal carcinoma, solid type 浸潤度：f.ly（+）. v（+） 核グレード：Grade 3（核異型3+分裂像2） 切除断端：（一） リンパ節転移：なし オンコタイプDX検査結果は以下の通りです 再発スコア：16 9年遠隔再発率：4% RS群における化学療法の上乗せ効果(平均、全年齢)：＜1% あと数ヶ月ですがまだ50歳以下の区分に入る今、オンコタイプDXの結果報告書内の【50歳以下 RS16-20 化学療法の上乗せ効果〜1.6%】が気になっています 抗がん剤の副作用である脱毛に懸念があり 担当医に伝えたところ どうしても抗がん剤をやるなら脱毛しにくいＣＭＦ療法を選択しても良いのでは？とのことでした 質問1 抗がん剤の上乗せについて 他の先生のご意見もお聞かせいただきたいです 質問2 抗がん剤を選択した場合、脱毛を気にしてＣＭＦ療法をやるくらいなら他の抗がん剤を選択した方が良いでしょうか？ 質問3 抗がん剤の開始時期は術後12週以内と伺いました。ホルモン療法にしても開始時期は急いだ方が良いでしょうか？ 質問4 ホルモン療法の副作用について、すでに更年期症状が出ているのですが更に悪化しますか？ 対処法などあるのでしょうか？ 質問5 今後受けるべき検査の頻度と内容を教えていただきたいです このような場を設けてくださり感謝いたします よろしくお願いいたします

50歳妻　卵巣がん再再発後の治療中にイレウスが頻繁に起こりだし　もう抗がん剤治療は続けられないと言われたが　他の病院で腹腔内化学療法を受けられる事になりました　体重や体力が落ちている状況で　この治療は受けても大丈夫ですか？ちなみに体力は普段のトイレやシャワーは自分で出来　毎日ゆっくり10分程度の散歩は出来ています

74歳男性です。 3年半前鼻にリンパ腫が出来て抗がん剤治療で寛容しました。放射線治療拒否をしてやっていません。 先日市で行う定期健診でバリウム検査をしたところ、胃に4cm程の腫瘍がある事が分かりました。 再発です。 今のところ症状は全くありません。 来週大学病院へ紹介状を持って行く予定です。 今は元気ですが、高齢なので手術や治療で体調を崩す事が心配で、なるべく体に負担の少ない治療法があれば教えて下さい。 先日テレビで手術・化学療法・放射線療法の他に新しい第4の療法として免疫療法がある、と紹介されていたのですが、この場合第4の治療はできますか?

私の父(76歳)は昨年の10月の定期検診で肝臓ガンが2つ(10cm、3cm)見つかり、大きい方のガンは肝臓から少し飛び出していました。 父はC型肝炎を持っており、これがガンの原因だとの事でした。 発見されてから1週間後の昨年10月に1回目、さらにのその3ヶ月後の昨年12月末にも2回 目の『肝動脈塞栓療法』をして頂きました。 塞栓療法により、大きなガン(10cm)の左側部分には抗ガン剤が定着している箇所 も認められ、全体としてガンが小さくなって行く事が予想され、次回の処置としては塞 栓療法の他に、エタノールなどの対応も考えられるとのお話でした。しかし一方で、大 きなガンの右側部分は薬液の定着が不十分でガンが拡大している様な影が見られまし た。さらに、現在のガンよりも少し離れた部分に新たなガンが一つ肝内転移がみられました 色々調べましたら、最新治療として (1)抗がん剤5-FUの動注化学療法とインターフェロン併用治療 (2)経皮的肝灌流化学療法(PIHP) (3)肝臓移植 などが有ることを知りました。 父の場合、単に塞栓療法で温存する状態を続けるのではなく、上記(1)〜(3)について適応して効果があるかもしれないと思うのですが、主治医の先生に紹介状を書いて頂いて、他の病院で上記治療が適応できるか聞いてみるべきなのか、どうか、迷っております。 担当の先生は『『塞栓療法』が出来るうちはそれをやって様子を見るべきだ』とおっしゃいますが、いかがなものなのでしょうか。