77歳の母親についての質問です。
大変に稀な扁平上皮乳がんでトリプルネガティブと診断され、秋ごろに乳房全摘出手術を受けました。ステージは3B。生検の結果、ki67が70、悪性度3でした。
その後、抗がん剤治療(パクリタキセル、EC療法)を行う途中でEC療法の最後の回で、局所再発が見つかりました。
再手術の生検では、再びトリプルネガティブの扁平上皮がん、Ki67が40となっていました。この場合、局所再発したものの、ki67が40と大幅に下がっているので、抗がん剤の効果が一定程度、あったと考えてもよいでしょうか。
再手術の傷が収まりしだい放射線治療と指示されております。
今後の予後等、希望が持てる点など少しはありますでしょうか。
ご教示をよろしくお願いいたします。