乳癌硬癌に該当するQ&A

検索結果:160 件

乳がんの全摘手術を行いました。その後の治療を相談したいです。

person 70代以上/女性 -

4月に右乳がん 全摘手術を行い、以下の病理結果が出ました。 【腫瘍径】 1.8*1.5cm 【種類】 浸潤がん、浸潤性乳管がん(充実腺管がん>硬がん) 【切除断端】陰性(-) 【波及度】f:脂肪fat 【リンパ管侵襲】-(ly0) 【血管侵襲(静脈侵襲)】-(v0) 【エストロゲンレセプター】陽性(+)10%以上 【プロゲステロンレセプター】無し 【組織学的悪性度】グレード3(1~3の中で、最も悪い) 【HER2/neu(C-erb B2)】陽性(+)ki67: 28-35% 過剰発現無し 【リンパ節転移(n)】転移のあった個数13/切除リンパ節数17・・手術では4個切除(センチネル) 【所見】ステージ2A 今後の治療ですが、 1.放射線治療 2.抗がん剤治療 3.ホルモン療法 4.分子標的治療(ページニオ) を考えています。 始めに、1,3を行い、様子を見て、4又は2を行う流れです。 悪性度が高いのと、リンパへの転移が多いのが気になっています。 血液検査での腫瘍マーカー値は正常でした。 手術前のCT検査では転移は見つかっていません。 今後の治療について、アドバイスを頂きたいです。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

硬ガンの可能性

40代、女性です。 先日、乳ガンの検診を受けたところ 超音波→マンモグラフィ→細胞組織検査(注射針)で 硬癌の可能性が高いと言われました。 組織検査の結果は2週間後ですが、針を刺した感覚から、 そうおっしゃったようです。 2年くらい前から左胸に5ミリほどの塊はあったものの 半年に一度くらい診てもらっていて、心配ないとのことでした。 今も6ミリ程度だから、たとえ癌であっても 取れば完治すると聞き安心して帰ってきたのですが、 3ヶ月ほど前から左胸と背中がよく痛くなっていたことと 関係があるのでは?と心配になり始めました。 胸と背中は、朝起きたときにかなり痛く、 夕方疲れたときにも背中が痛くなることが多いです。 心臓の病気を疑い検査したところ異常はなく 肋間神経痛だろうということで気にしないようにしていました。 また、よく肩が凝るので、そのせいだと思っていましたが 脇の下(胸の斜め上)も筋肉痛のような痛さがあります。 これも左のことが多く、痛い日と痛くない日があります。 たった6ミリの癌で転移はないだろうと思うのですが、 何か関係はあるのでしょうか? また、もし癌だったら切除の手術などで入院はどのくらいになりますか?

2人の医師が回答

乳がんの術後療法について

person 40代/女性 -

昨年末に乳がん検診で癌が見つかり、2月に左乳房の胸筋温存乳房切除術を受けました。 術前の検査では、腫瘍サイズは15mmで、リンパ節の腫脹はなく、他臓器への転移はないということでした。 癌の種類は、浸潤性乳管癌(硬癌)でした。 病理の結果が出て、予想していなかった結果にショックを受けました。 腫瘍サイズが17×13×30mmで、浸潤部が17×13×10mmなので、30mmというところはそれほど気にしなくて良いとのことでしたが、17mmのところが、脈管浸潤ありとのことで、リスクカテゴリーは中等度になるという説明を受けました。 他の結果は、ERとPgRは陽性、HER2は陰性、リンパ節転移はセンチネルで2本中0、悪性度はグレード1でした。 医師からは中等度なので、積極的な治療を受けた方が良いと、化学療法とホルモン療法の両方を受けることを勧められました。 説明を受けた時はあまり何も考えられなかったのですが、冷静に考えると、再発が怖くて全摘に決めたくらいなので、化学療法も受けようと思います。 化学療法には色々なレジメンがありますが、これはどのように選ばれるのでしょうか? 癌のタイプによって選ばれたりするのでしょうか? 医師からは、FEC療法かTC療法ということを言われていますが、この2つのレジメンはどのように効果に差が出るのでしょうか? せっかくこれから副作用を乗り越えて頑張ろうと思っていますので、辛くても少しでも効果が高い治療を受けたいです。 主治医に確認すれば良い事だと思いますが、病理結果を聞いた時には、乳がん告知を受けた時よりもショックが大きくて、何も聞けませんでした。 次の外来までに、化学療法を受けるかどうか考えて来るように言われましたので、こちらで、自分が選択しようとしている治療法のことを事前に正しく認識しておきたいです。 お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

オンコタイプDXについて

person 40代/女性 - 解決済み

1月に乳がんのため、両側とも全摘手術を受け、現在はホルモン治療(タモキシフェン)中です。 エストロゲン、プロゲステロンともに陽性、HER2は陰性、ルミナルAタイプ、ki67は7.2でした。 リンパ転移はみられませんでしたが、癌のすぐ横に脈管が通っていたので細胞レベルではどこかに飛んでいるかもしれませんとのお話でした。 右は95x55mmの非浸潤がん(広範囲でいくつかあり)、左は多発浸潤層で75x50mmの中にチュブルフォーミングタイプ等含めいくつもの種類の癌が存在し、1番大きなものは硬癌で30x7mmとのことです。 ステージは2aでしたが両胸ともに乳腺内ほぼ全域に癌が広がっていたため、抗がん剤も考えた方がいいのでは…と主人からも言われ、子供も小さく私自身もこのままの治療だけでいいのか正直不安を感じています。 後悔のないよう出来ることはやっておきたい反面、子供をみながら抗がん剤に耐えられるのかも不安です。 調べている内にオンコタイプDXという検査があるのを見かけたのですが ・手術後、約8ケ月も経っていますが、今からでも検査は可能でしょうか? ・抗がん剤をした場合に効果が見込めるか(上乗せ効果が見られるか)もわかりますか? ・「オンコタイプDX無償提供プログラム」というものがあると聞きましたが、私も該当しますでしょうか? もし該当しない場合だと、大体おいくらくらいかかりますか?

2人の医師が回答

トリプルネガティブ乳癌の術後抗がん剤治療

person 50代/女性 -

年齢50代前半 術前針生検: 浸性乳管がん 硬癌、非浸潤性がんも混在 ホルモン感受性:なし HER2:陰性 グレード3 手術は全摘で既に済んでいます。 術後病理の結果: リンパ節転移0(3つ検査しました) 腫瘍の大きさ(非浸潤部分を含みます):1.5×1.4cm 浸潤部分のみの径:0.05cm ホルモン感受性:なし HER2:陰性 Ki67:65% グレード1 浸潤癌の大きさは小さくグレードも1で、再発転移の可能性が低く、そのため術後は必ずしも抗がん剤が必要ではないと説明されました。しかしトリプルネガティブ乳癌であることを考えると、他に補助療法はなく、もし抗がん剤治療をしなかった場合無治療になってしまいます。 せっかく早期発見したのに、もし再発したら、その時抗がん剤を使えばよかったと後悔するのではないかと考えると抗がん剤を使った方がいいのかもしれないと思っています。また、Ki67が高く、増殖の速いがんで、早い時期に再発の可能性あるということも心配です。 しかし、抗がん剤の副作用、特に骨髄抑制・心毒性を不安を思い、抗がん剤治療をするかどうかとても迷っています。 抗がん剤治療はやはりした方がいいのでしょうか?それともしない方がいいのでしょうか?

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)