冠動脈の石灰化に該当するQ&A

何度も質問してすみません。 先日のＣＴ報告書が以下です。 「肺野には左葉外側区S8 の心陰影に近接した領域に11x24x26の腫瘤が見られています。腫瘍性病変の可能性もありますが、位置的に無気肺の可能性もあり、3週間後のフォローが必要です。そのほかに腫瘤影は見られていません。気管支の壁が肥厚しており、気管支喘息もしくは慢性気管支炎が疑われます。浸潤影も認めません。甲状腺に異常は見られません。鎖骨上窩や縦隔には小さなリンパ節を認めています。心拡大は認めません。冠動脈の石灰化は見られません。胸水はなく心嚢水の貯留は見られません。スキャン範囲の腹部で明らかな異常はみられません。」 と書かれています。さらにimpressionは左肺腫瘍疑いとなっています。 先生方の印象では、どちらの可能性もまだ残っていると思われますか？当方46歳、喫煙も受動喫煙もありません。 この腫瘤が肺癌だったとして、そのほかに、多発や浸潤の文言もないのですが、この大きさで手術は可能かとおもわれますか？ 先生方ならこのあとの検査はなにをされますか？

51歳男です。先日心臓ドックを受けました。結果に関して2点質問です。 １、BNPの数値が18.5でした。基準値が18.4以下ということで少し上回っていますがあまり心配ないでしょうか？。また、年齢で上がっていくものなのでしょか？。そうだとしたら51歳としてはいかがでしょうか？。 2、石灰化スコアCTが3.94でした。「冠動脈は軽度動脈硬化です」と書かれてますがあまり心配ないでしょうか？また、こちらも年齢で上がっていくものなのでしょうか？。そうだとしたら51歳としてはいかがでしょうか？。 ちなみにMRI冠動脈検査の画像診断は特に狭窄などなく問題ないようです。

胸痛が続くため4月27日に心臓CTをやり、レポートには、冠動脈に石灰化はあるが、最後に明らかな異常は見られませんと書いてあってその下にNo evidence ofcoronary artery stenosisと英語で書いてありましたがどういう意味なのでしょうか?あと冠動脈に有意狭窄なしと書いてありました。あともう一点お聞きしたいのは心臓CTの時に舌下からスプレーをいたしましたが、これは血管を広げたということでしょうか?そうなると冠動脈も血管が広がり狭窄の評価はできるのでしょうか?このにてんお聞きしたいので宜しくお願いします。あと最後に狭窄が全くないかをお聞きしたいので宜しくお願いします。

内科の先生は、重大には言われてないですが、神経質になって、とても心配です。自律神経のバランスも悪く薬も飲んでいます。血圧、心電図は正常です。強い運動はダメじゃないだろうか、突然倒れるんじゃないだろうかと、いつも考えてしまいます。アドバイスを下さい。

冠動脈CTの結果、石灰化があるとの事で心臓負荷シンチ検査を行い、冠動脈カテーテル検査を行ないました。結果は、想定したとおり一ヶ所前下行枝に90%の狭窄が見つかりました。現在、今までも狭心症の症状は、全くなく、元気にスポーツジムに通い心拍数120ぐらいまで約一時間運動しております。今後においては、この状況が進展すると心筋梗塞、突然死の可能性があるとのことでした。しかし、治療としては、カテーテルステント手術は、狭窄部位が石灰化しており、又分岐部位であり、命をかけた手術になるので、無理とのことでした。 バイパス手術は一本の冠動脈で一ヶ所であり、開胸の手術はそのリスクからして適用外との事でした。無症状である事からみて、ゆっくりと進行してきたのだから、今後いつどうなるかは、誰もわからない事だからなんとも言えないとのことでした。今後薬を飲んでいつ起きるかわからないイベントを待つしかないのでしょうか。 全く希望は、ないのでしょうか。何か治療方法はないのでしょうか。

海外在住の５２歳の男性です。コロナ感染で当地の病院に入院した際の胸部ＣＴで冠動脈の石灰化を指摘され、先般、造影ＣＴを行いました。その結果、冠動脈３本のうち１本に６５％の狭窄、残り２本にはそれぞれ３０％程度の狭窄が認められました。自覚症状、負荷心電図ともに異常はありません。 ２３歳から４２歳まで体重が１２０キロありましたが、４３歳の時に高血圧を指摘され、１年半で７２キロに減量し、以降体重は変わっておりません。身長は１７４です。減量後、高血圧は解消し、今朝の血圧は１０６／７３でした。今日の血液検査の結果はＬＤＬ１０２、ＨＤＬ７８、ＴＧ５８でした。これらの結果をもとに、当地の医師から、高リスクに分類されるのでＬＤＬ７０以下を目指すよう指示され、リバロ２ｍｇ、バイアスピリン１００ｍｇを処方されました。なお、高尿酸血症でアロプリノールを５年ほど服用しています。 運動習慣は特にありません。両親に脳梗塞の既往があるほか、詳細を把握していませんが父はβブロッカーを長期服用しています。 以上を踏まえ、お尋ねいたします。 ▽自身に既往症がない中で、一次予防としてリバロとバイアスピリンを服用してＬＤＬ７０以下を目指すことは妥当でしょうか？ ▽先生方が私と同じ状況にあったとした場合、無治療も含め、どのような治療を選択されますでしょうか？ どうぞよろしくお願いします。

人間ドックを定期的に受診していますが、今回、冠動脈硬化の疑い(要経過観察)の結果がはじめて出ました。 所見;冠動脈硬(心臓)に石灰化を認めました。 とくに紹介状などは入っておらず、経過観察ですが、精密検査など受けた方が良いものか悩んでいます。 精密検査を受けても、同じ検査(胸部CT)だけであれば、あまり意味もない気もしますが、別の視点・方法で検査されるようなものなら、一度受けても良いかと思っていますが どのような診察科、検査があるものなのでしょうか？ また、普段気をつけることや予防のためにしたほうが良いことがあればアドバイスを頂けないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

57歳男です。6月初に受けた健康診断でやせすぎと判断されました（171.4、52.9、BMI:18.0）。普段の食生活は、朝食：豆乳に明日葉粉末をいれてコップ1杯、アボカド半個、ヨーグルトにオートミール、きな粉、シナモン、純粋ハチミツを加えたもの、バナナ1本、コーヒーにダークチョコ、ナッツ、ブルーチーズ、昼食前にトマトジュース+黒酢+オリーブオイル、昼食：外食で焼き魚定食か鶏肉定食（週1で豚肉料理、いずれもごはんは五穀米少な目）、夜はしらす、納豆+めかぶ、ブロッコリースプラウト（生食）、サバ缶かイワシ缶、生卵+黒にんにく、キウイフルーツ1個、その他小腹が減ったらちょくちょくダークチョコとナッツをついばんでいます。運動はほぼ毎日、坂の上り下りを含むウォーキングを5000～8000歩行っていますが、ここ数か月、足の疲れがほぼ持続的に生じるようになってきています（疲れがひどいときは見合わせるか歩数を減らしています）。歩行速度も以前に比べれば少し落ちた気がします（まだ十分人並みの速さは維持できていますが）。ちなみにふくらはぎの最も太い部分は両手の人差し指と親指でちょうど囲めるほどの太さです。やせ過ぎのリスクとして、老後フレイルや将来的な病気への耐性の減少といったことがあると思いますが、かといって今後不健康な食事をすることで体重を増やすのは動脈硬化等を加速させる点で好ましくないと思っています（頸動脈エコーでは、軽度頸動脈硬化、安定型プラークが確認されており、その他、冠動脈の石灰化などもありました）。今後、筋肉を維持、増強するために上記食事をどのように変えていくのが望ましいでしょうか？よろしくお願いいたします。

人間ドックで64列マルチスライスCTによる心臓検診を受けたところ「冠動脈に4カ所の軽度石灰化とその近辺に同じく4カ所30%から45%の狭窄あり」との結果が出て専門医の診察を勧められました。そこで循環器の専門病院を受診したところ「心臓カテーテル検査CAG」をやりましょうということになりました。そこで疑問なのですが、ネットなどで調べますと「マルチスライスCT検査は心臓カテーテル検査にとって変わる新たな検査方法」などと説明されているのですが、ここでまた少々でも身体にダメージのある「心臓カテーテル検査」を受ける意味があるのでしょうか。むしろCTの情報とあわせて「血管内視鏡」などでプラークの構造を調べ、治療方針を決めた方が効果的なのではないでしょうか?

東京在住の後期高齢者男性です。ワクチンは未接種です。 デルタ株が猛威を振るっている中、受診すべきか(どちらのリスクが高いか)迷っています。ご多忙のところ、些細なことで 申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。 （１）１ヶ月程前から、唾を飲み込むと、嚥下感がなく、 喉仏で止まっている感じがします。極小粒の葡萄を飲み込んだあと、喉に力を入れますと、葡萄が口の中に戻ってきます。食道がんの可能性はありますでしょうか。 食事は違和感なく普通にできます。 （２）歯科治療にて、もしもコロナウイルスが口中に入って、それを冷却水や唾液と飲み込んだ場合、ウイルスが喉に付いて、感染する可能性はありますでしょうか。それとも喉はスルーして感染する危惧はないものでしょうか。 （３）毎年９月、掛かり付け医(医師・看護師・受付 各１名）にて健康診断を受けています。この医院ではＰＣＲ・抗体・抗原検査やワクチン接種などコロナ対応もされていて、大変心強い存在なのですが、この時期、健康診断を受けるべきか迷っています。 待合室・診察室は分けていますが、受付・処置室・レントゲン室は共用、受診時間も同じです。 【健診項目】血液・尿検査、心電図、胸部レントゲン、 　　　　　　聴診、胃部腹部押診、血圧、身長、体重 －１　例年通り受診しても、マスクをしていればコロナ感染リスクは無いでしょうか。 ー2　仮にリスクが多少なりともある場合、【健診項目】のうち、今回、省略しても大事(特にがん)に至らない項目はありますでしょうか。昨年の検査の所見は、冠動脈の石灰化とＬＤＬがやや高めでした。 ー3　もしも専門的に健診・ドッグを行なっている医院があれば、そちらで受診した方が感染リスクは少ないでしょうか。