前立腺癌手術後の尿もれに該当するQ&A

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陰茎の痛みについて(前立腺全摘後)

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。 陰茎の痛みに悩み、ご相談いたします。 前立腺がんにより、ダヴィンチ全摘手術を受け、術後約2ヶ月になります。 生検では、PSA14.102、 T2bN0M0、 GS7(4+3)で、主治医と相談して、神経は温存せず、癌の全摘をお願いして手術をいたしました。 手術後1か月頃より、朝方に陰茎にズキズキとした痛みと灼熱感があり、あたかも朝立ちしたような感覚になったのが始まりです。 その内、陰茎を握ったり亀頭が擦れたりすると勃起感覚が起こり、灼熱感と共に陰茎がズキズキ痛み、痛みは数分間続くようになりました。 勃起感覚の間は、陰茎の海綿体も膨れてジンジンとした感じになり、勃起したいのにできない切なさと、我慢が困難なほどの痛みが数分間続いて治まります。又、その際尿管が身体の奥に引っ張られるような感覚もあります。 このような症状が日に何度か起こり、症状の治まった後も陰茎に熱感と圧痛が残ります。 この状態がひと月近く続いており改善されません 。 排尿は、昼間8~10回夜間1~2回、残尿感はありません。尿もれは少しずつ改善しています。座位で会陰部痛はあります。 原因と対処法をお教えください。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺癌の治療方法(ロボット手術 or 放射線)についての相談です

person 60代/男性 -

61歳です。20年11月に会社健康診断の腫瘍マーカー検査でPSA高値(9.51)のため泌尿器科クリニックでエコー・触診を受け前立腺癌の疑いありで総合病院を紹介され、下記検査結果が出ました。検査によって受検までの期間が長い為ホルモン療法を始めています。 <症状>  頻尿、尿意を感じてから我慢できなくなるまでの時間が短い <検査結果>  ・MRI(12/14):前立腺左側に癌を疑わせる像があり、皮膜浸潤が否定しにくい状態  ・生検(1/4):前立腺癌と診断 グリソンスコア4+4=8  ・CT(2/4):転移は認められない  ・骨シンチ(2/18):頭蓋骨左横(左耳の上あたり)1カ所のみ光っている部位あり        医師の話では頭蓋骨のみに癌が転移するとは考えにくいので手術は可、ただ転移を完全に否定はできない、とのこと。 <ホルモン療法中>  1/22から2週間、ビタルカミド1錠/日服用 2週間後PSA 4.88(←9.51)に下がる  2/4 リュープロレリン注射3.75mg 1回目接種 <医師からの治療の選択肢として>   病期:T3a、手術して被膜を超えてなければT2a  1.ロボット支援下前立腺全摘:但し、尿失禁、勃起障害を受け入れられない場合は勧めない  2.放射線:IMRT 38~39回照射 医師からは手術も放射線も治療成績は同じと説明され、当方より、癌の悪性度が高いので放射線を選択して体内に前立腺を残すより、手術で摘出する方が将来のリスクが低いのでは?と質問したが、悪性度に関係なくリスクは同じとの回答。 各治療方法の長短所の説明を医師から受けて、治療方法の選択は当方に委ねられており、3/2には決断が必要。 現在手術を検討中ですが、骨シンチの頭蓋骨像の見立て、検査結果を踏まえて治療方法のご意見伺いたく宜しくお願いします。

2人の医師が回答

高リスクの前立腺がんの治療方法で放射線か手術かで悩んでいます。

person 70代以上/男性 -

70代男性です。2022年7月PSA検査で19.938をマーク、8月に生検を実施したところ、12か所の内3か所にがんが発見され、1か所はグリーソンスコアが4+5=9の高リスクがんが見つかりました。リンパ、骨等には転移はありませんでした。担当医から治療方法として放射線か手術のどちらか選択するように言われ手術を選択しましたが、その医院にはロボット支援による手術の設備、即ちダビンチ設備が導入されておらず、ダビンチ設備のある医院を紹介して貰うことになり、10月に紹介された医院で診察を受け、当日から治療開始する旨告げられ、まず前立腺が肥大しているので肥大を抑えるため、ホルモン療法を行うとしてリュープリン注射(6か月分)と飲み薬ビカルタミド(1日1錠)を続けてました。11月にPSAの検査で、10月の時点で25だった数値が4.4となり、また以前から前立腺肥大による尿の出が悪かったのですが、それも改善し通常に戻った気がします。担当医からはもう少し様子を見ましょうということでホルモン療法を続けています。次回の診察は2月の予定ですが、その時MRIの検査を行うことになっており、多分その時に手術の日程を打ち合わせることになろうかと思います。しかし、最近、当該相談コーナーで高リスク前立腺がんには前立腺全摘除手術より手術後の尿漏れ等副作用が発生することを考えると放射線の方が良いし、治療後結果もほぼ同等との先生の回答を見ると手術を止めて放射線治療に変更した方がよいのかと悩んでいます。紹介された医院の担当医は手術の方向で考えておられると思いますが、今更手術を止めて放射線に替えることを担当医に伝えることにも躊躇してしまいます。何か良いアドヴァイスを頂けたらありがたいと思います。

1人の医師が回答

前立腺肥大の場合の前立腺がんの治療方法の選択について

person 50代/男性 -

前立腺がんを告知され、治療方法について考えています。 ステージ1、グリソンスコア4+3、T1cN0M0、PSA生検時3.234(アボルブ服用中)、生検14本中1本から検出です。 尿院では、まだ若いので、全摘手術を勧められております。 私としては、できれば放射線をと思っているなかで、密封小線源療法あるいはHDR、重粒子線だと負荷が少なく予後がいいのかなと思っています。 全摘出は尿漏れ、性機能喪失リの可能性が高く不安があります。手術後、放射線治療の選択肢が残ると言われるのですが、結果放射線治療を受けるのであれば同じことではないかと考えたりします。 ただ、前立腺肥大で40㎖ほどあります。 1.密封小線源療法、HDR、重粒子線は肥大の状況から可能でしょうか。また手術同様の予後が期待できるでしょうか? 2.密封小線源療法あるいはHDRは単独(ホルモンなし)でも問題ない状況でしょうか? 3.前立腺肥大は、がんの治療とは別物で放射線治療を受けた場合であっても、将来的に進行するものでしょうか?(これが一番お聞きしたいところです。)  生検時がんでない場合は、尿の出が正常より悪く肥大の外科手術を受けることを検討したほうが良いと診察されていたので、将来的に進行するのであれば全摘出を考えようと思っています。 (父親が肥大が引き金となって亡くなったこともありますので。) 恐れ入りますがアドバイスいただければと思います。

2人の医師が回答

前立腺がん(おそらく低リスク)の治療方法について

person 50代/男性 -

52歳男性。先日、生検結果から前立腺がんを宣告されました。検査前のPSA3.341(その前が4.330)、生検は12本中5本ヒット、グリソンスコアはいずれも3+3=6。CT及び骨シンチはこれからですが、おそらく限局性ではと言われています。治療の選択肢について、大まかに説明を受けました。当院で実施しているのは手術(ダビンチ)と放射線(IMRT)、また重粒子施設が近くにあり、放射線の場合はそれも紹介可能とのことで、現実的には手術、IMRT、重粒子の3つが選択肢かなと考えています。そこで質問です。 1.一番気になるのは再発リスクです。手術と放射線はほぼ同等と理解しているのですが、私のような低リスクがんでは具体的にどの程度の再発リスクがあるのでしょうか(特に10年後データが知りたいです)また、IMRTと重粒子では、どのような差異がありますか 2.それと同じくらい気になるのが副作用です。特に勃起障害については主治医から「手術の場合、位置的に両側神経が温存できそうなので機能維持の可能性は5割」「しかし放射線(IMRT?)では、直後は大丈夫だが、数年後ほぼ100%EDになる」と言われました。放射線のメリットは副作用(尿失禁、EDリスクが低い)と思っていましたが、この説明は正しいのでしょうか。また、IMRTと重粒子での違いはあるのでしょうか。 3.当院でのIMRTは金マーカー、スペーサーは処置しないとのことです。本処置をしない病院も多いのでしょうか。(レアケースではない?リスクも高くない?) 4.放射線を選択した場合、再発ケースはもちろん、直腸など放射線が当たってしまう箇所でがんが見つかった場合でも、放射線治療は不可となるという理解でいいでしょうか。また、IMRTと重粒子での差異はないのでしょうか。 以上、分からないことだらけで不安ですが、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

低リスク前立腺がんの治療方針について

person 60代/男性 -

低リスク前立腺がんの治療方針についてのご相談  61歳 男性  1年ほど前から夜間頻尿(2回~3回)があり職場の健診ではPSAの数値が以下のように推移し、前年の健診では2.55だったが、本年5月の健診では、4を上回った。  5月4.220。生検を実施。結果(別紙)は、12本中2本に病変(グリソンスコア6)。前立腺の中に限局している。遠隔転移なし。  主治医からは、がんは前立腺内に限局し根治をめざせる状態であり、以下の治療法を提示された。 1.監視療法 3か月ごとPSAの検査、年一回の生検を実施。 2.手術は神経温存については大学病院で実施しているが主治医の病院では実施しいない。手術の後遺症として、尿漏れ、勃起障害がある。 3.放射線 腹部を切除しないメリットはあるが、副作用として膀胱炎、血尿などがある。 4.その他、ホルモン療法もあるが、これをうけるなら現状では、監視療法で良い。  治療法が複数あるため、それぞれのメリットデメリットを検討して、2週間後に治療方針を決めることとなった。 3の重粒子線病院の医師にもセカンドオピニオンでアドバスを受け、低リスクでも重粒子線で根治可能との回答を得た。 1については、主治医も重粒子線の医師もあまり薦めていない。 2のロボットによる神経温存ができる大学病院にも受診可能だが、重粒子線とロボットによる手術が良いか迷っている。 ご意見をいただけると幸いです。

1人の医師が回答

前立腺癌。ホルモン治療と放射線治療併用について

person 60代/男性 -

今年60歳になる男性です。前立腺がんと診断されました。 PSA値7.2 グリソンスコア4+3=7 T2b 他部位、骨に現在転移は見当たらずとの事でした。 主治医には根治的な治療として、ダビンチ手術か放射線治療(ホルモン治療併用)を提案されました。 尿漏れや性機能障害によるストレスリスクの少なそうな放射線治療にする意思を伝えました。 その後いろいろなホームページを閲覧したところ放射線治療ホルモン注射併用の場合、先に3〜6ヶ月ホルモン治療をした後から放射線照射するのが通常のような事が多々記されてました。 主治医の説明では「ホルモン注射は毎月1回6ヶ月射つ」「放射線は月曜〜金曜週5回、36回照射」等と聞き、ホルモン治療開始後3〜6ヶ月後から放射線スタートの様な事は聞かされておらず、実際に次回診療予約が放射線科8/31、泌尿器科(ホルモン注射スタート)9/1になっており、すっかりすぐ放射線治療開始出来るモノと思ったのも選択した理由の一つでした。 お金の話でお恥ずかしいのですが、保険の通院給付金に期限があり、もし放射線治療スタートが3ヶ月より先になるようなら給付を受けられなくなってしまう為、それなら放射線治療より治療期間が短くて済み、期限制限無く入院と手術の給付金が受けられる手術の選択も再考してしまいます。 支離滅裂な文章になってしまいましたが、 ホルモン併用の放射線治療の場合、必ず3〜6ヶ月ホルモン注射を先行してからでないと放射線治療に入れないモノなのですか?

1人の医師が回答

前立腺肥大の投薬と手術について

person 50代/男性 -

前立腺肥大症の薬を1年程度服用している57歳男性です。 30代の頃から徐々に排尿時の勢いがなくなってきたことと、3年位前から夜間頻尿が気になり1年前から泌尿器科に通院しています。 夜間頻尿は一晩に1, 2回トイレに行くことが気になったことや(稀に3,4回)、車を運転中、大渋滞にはまり次のトイレまでかなり我慢をしてから排尿しようとしたところ、 数分間うまく出せずに心配になったことも理由に挙げられます。 現在まで以下の薬で悪化はしていませんが改善はあまりなく手術も考えています。 前立腺サイズは最初54ml程度から4か月後に多少小さくなりましたがその4か月後は変化がありませんでした。 <服用薬> ・タムスン塩酸塩OD錠 →当初、シロドシンOD錠を服用時に逆行性射精があり服用中止 ・デュタステリド錠 今後の長い生活を考えると手術も考えていますが、投薬のままでも改善の見込みがあれば様子を見たいとも考えています。 そこで、主な手術に要する期間や弊害について以下の点を踏まえてお教え頂けますでしょうか。 ・排尿機能(痛み、尿漏れ)、再発性、性機能 ・入院期間や通院期間、術後の服薬の必要性 手術は1泊2日位のイメージでいましたが、1週間近く入院することも書かれているようです。仕事の関係で長期入院が難しいため投薬治療で様子を見るべきでしょうか。 ●がんとの関係性 現在までPSAの数値は低いのですが、父親と父親の兄が前立腺がんになっています。 前立腺を少しでも切除しておいた方ががんのリスクは軽減させられるものでしょうか。 ●性機能の保持 手術方法により違いはあるのでしょうか。 HoLEPでは勃起機能の維持は可能、オルガスム絶頂感の維持は可能、射精機能は維持できないと言われてますが射精できても無精子になるという意味でしょうか。

3人の医師が回答

前立腺がん、CT2aN0M0、生検12本中2本、GS3+4、PSA7.5、60代前半の選択肢は?

person 60代/男性 - 解決済み

今年還暦を迎えました。年に1度の人間ドックにおけるPSA値が3.9→5.2→7.5と上昇傾向にあり、5.2になった昨年3月に初めてMRIを行ないましたが、PI-RADSカテゴリー2となりひとまず経過観察。今年はPSA7.5とさらに上昇したため、再度3月にMRI受けたところ今回は中部移行域に長径10ミリのT2短縮域あり、PI-RADSカテゴリー4疑いとなった為、5月に針生検を受診。12本中2本が陽性、Gスコア7(3+4)の結果となり、CTと骨シンチを受けたところ転移なし。限局性の前立腺がんでCT2aN0M0、ステージB1の確定診断となりました。 治療方法は手術と放射線がざっくりとメインの選択肢かと思いますが、治療期間やその後のQOL、再発時の対応など長所短所があると思うので熟考したいのと、また仕事(デスクワーク)が当面忙しい為、少しでも治療を先延ばしにしたいと考えます。そこで以下の質問です。項目が多くて申し訳ありませんがご回答いただけましたら幸いです。 1. 治療方針の決定と実際の治療開始はおよそいつまでに行えば良いでしょうか? 2. 例えば1年後に治療を開始するとした場合に懸念される大きなリスクは何でしょうか? 3 .手術の場合はロボット支援手術(ダヴィンチ)となり、片側の勃起神経の温存は可能とのこと。温存した場合のメリット、デメリットは何でしょうか?特に尿失禁とED、術後の転移の可能性について気になります。 4. 放射線治療も様々な方法がありますが、働きながら受ける場合はどの方法が時間的負担や合併症の点でベターでしょうか? 5.やや結論を急ぐようですが、私の年齢と現在のがんの進行度、根治の可能性、再発のリスク、治療後のQOL、予後などを総合的に勘案して、よりベターな治療方法は何でしょうか? 以上、可能な項目のみ結構ですのでご回答いただけましたら助かります。

2人の医師が回答

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