卵膜剥離に該当するQ&A

33週で早産を経験しました。33歳で初産です。2日間ほどいつもと違うお腹の痛みがあり、体を動かすのがつらい時などがありました。 その後血が混じった羊水が急に出てきて、約10時間後に帝王切開となりました。 超音波では胎盤の異常は分からず、羊水内に浮遊物が見えるというのが手術直前の検診で分かったことです。 術後分かったことは、浮遊物は古い血の塊だったこと、胎盤がぼわぼわとしていたり、へその緒も胎盤につながる部分などが弱くなっていたそうです。 また胎盤とへその緒と卵膜は黄色っぽく変色しており、慢性的に羊水内に出血があったようで、血清羊水でした。 羊水は血の混じった羊水がたくさん破水するまでは量は問題ありませんでした。20週くらいの時に羊水が少ないと診断されましたが1ヵ月くらいして通常量になりました。 子宮頚管、子宮口には特に変化はありませんでした。妊娠6ヵ月の頃にカンジダと診断されクリームの塗り薬を使用しましたが、32週での膣分泌物検査（カンジダ、クラミジア）は異常なしでした。 幸い子どもはNICUに1ヵ月おりましたが退院でき、現在大きな問題はありません。 次回の検診で胎盤の病理検査の結果が出るそうですが、原因が分かるかはわからないと言われています。 このような症状は、病名がないものなのでしょうか。 早期胎盤剥離、慢性早剥羊水過少症候群には少し当てはまらないような気がしています。絨毛膜羊膜炎だったのでしょうか。 次回の妊娠で少しでも防ぐ方法が分かればと思っておりますが、32週に入った時の検診では何も異常は見られず、早めに気が付くことができませんでした。お腹の痛みの感じで気が付ければ良かったのですが・・・ この症状から予想される病名や原因など、考えられるものをお教えいただければと思います。

2019.4月 経膣分娩で第一子出産。産後、卵膜遺残疑いで2019.8月 子宮内膜搔爬術。2020.9月 経膣分娩で第二子出産。癒着胎盤のため胎盤用手剥離 出産時出血量1700ml。産後、医師から胎盤を手で掻き出したけれど全ては取りきれなかったと説明を受けました。産後22日目に生理2日目の量を遥かに超える大量出血＋大きな血の塊が出たため受診。経過観察のため子宮収縮剤の点滴をして1泊入院。産後33日目 再度出血。精査と貧血治療のため入院。止血剤、鉄剤の点滴を行う。医師からは癒着胎盤、胎盤ポリープである可能性が高いと説明を受けました。遺残胎盤は血流が豊富であるため、今の時点での搔爬術は大出血の危険性が高く行えない。現在は出血も落ち着いており、積極的に手術はせず血流が枯れ自然排出するのを待ちましょうと。現在産後40日目 鉄剤内服中 生理3〜4日目程の出血が続いています。小さな血の塊が出ることもあり、色は赤色〜暗赤色、性状は粘液性、時に水様性のものが出てくることも。いつもより活動量が増えたり、授乳後に出血が増えていると感じます。 1.血流は必ずなくなりますか？どれぐらいでなくなりますか？ 2.卵巣機能が低下する可能性を了承した上で、搔爬せずUAEのみ行うことはありますか？ 3.胎盤が癒着した原因として、第一子出産後の子宮内膜搔爬術が考えられますか？また、第一子、二子ともに胎児付属物が遺残しているため、次の妊娠でも遺残や癒着胎盤となる可能性は高いですか？ちなみに二回とも自然妊娠で流産や不妊治療の経験はありません。 4.受診の目安が難しいです。二回とも受診時には出血は落ち着いていたため、生理2日目の出血であっても持続しなければ、様子を見ても良いのでしょうか？ 既に二回出血しているため、毎日出血に怯えながら生活しています。爆弾を抱えているようで精神的にとても辛いです。