原発性アルドステロン症検査に該当するQ&A

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原発性アルドステロン症疑いと診断されたのですが…

person 30代/女性 -

37歳女性です。 十数年ぶりに健康診断を受けたところ、高血圧が認められすぐにアムロジピンとオルメテックを処方されました。 ※健診時3度測って160/100、健診後の診察でも同様 ※普段から目の奥からくる頭痛、頭重感、めまい その際に血液検査と腎臓エコーの検査をし、1ヶ月後の診察時に検査結果を聞きました。 1ヶ月間降圧剤を服用し、血圧はだいたい110~120/70~80に下がり、頭痛などすることがなくなりました。 ですが、血液検査の結果アルドステロンが270あるということで、原発性アルドステロン症の疑いがあるので後日カプトプリル負荷試験査を受けることになりました。 その際、降圧剤を2週間飲めなくなるので血圧が戻ることと頭痛が戻るかもしれないと言われました。 服用を止めて1週間経ちますが、120前後/75前後というところで、頭痛は一度ありましたが市販の頭痛薬で治りました。 カプトプリル負荷試験査はある程度血圧が上がらないと出来ないと言われたのですが、このままの血圧では出来ないのでしょうか? また、「検査の後診察するので、またその場で降圧剤を処方します」と言われました。 陽性が認められたら検査入院してもらうかも…と言われたのですが、まだわからないうちから降圧剤を飲んだり飲まなかったりして大丈夫なのでしょうか。 また、これだけアルドステロンが高くても、カプトプリル負荷試験査をして原発性アルドステロン症ではないということもあるのですか?

1人の医師が回答

副腎骨髄脂肪腫と原発性アルドステロン症

person 50代/男性 - 解決済み

お世話になります。 人間ドックで右副腎腫瘤 約50mm(前回/1年前までは所見無し)が見つかり、 診察~検査入院(生食負荷・ACTH負荷・カプトリル試験、蓄尿、血液検査等)の結果、 原発性アルドステロン症と診断されました。 その後、副腎静脈サンプリング検査を経て「アルドステロンは右の方が数値は高いが左右両側から過剰に出ている」、腫瘤は検査(造形剤CT含)の過程で「良性の骨髄性脂肪腫」という結論で「原発性アルドステロン症」と「副腎腫瘤」は別の問題という診断です。 ちなみに現状、血圧は毎日測っていませんが診察・検査入院時の測定で上は120台(診療の際一度だけ139)で、その他体の異変の自覚症状及び既往症はありません。次回、 「手術して右副腎を摘出、その後は薬を一生飲み続ける」 (現況下で摘出後の生活/日常・仕事への影響等が心配です) 「摘出手術せず経過観察(半年に一度の画像検査等)しながら一生薬を飲み続ける」 (腫瘤の大きさ・進行速度、可能性は低いと聞きましたが腫瘤の悪性化が心配です) いずれかの希望を持って今後の方向性を決めていく予定となっていますが迷っています。 各々メリット、デメリットはあるかと思いますが、どちらの選択がベターか参考ご意見 をいただけたら幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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