80代男性。21年8月に椎間板ヘルニアの内視鏡手術で寛解中でした。
22年2月13日くらいから、椎間板ヘルニア?からくる坐骨神経痛が左太もも、左ふくらはぎに起きていました。立ち上がったり、歩くのが困難なほど痛がっていました。
2月16日、訪問看護で、家の近くの整形外科の医師にブロック注射をしてもらいました。
その後、1人では暮らせないので、質問者の家に連れてきて、介護していました。
昨年手術した病院に2月26日受診、整形外科でレントゲンを撮ったところ、同じ骨が左側により曲がってきている。骨を削り、金属を入れる手術もあるが、年齢が高いので、難しいとのこと。
鍼や灸に毎日通い、だいぶ良くなり、3月1日家の周りを杖で300mくらい歩けるようになっていました。
3月5日、早朝布団の上で足を滑らせ、本棚の角で左額を強打。1センチほどの切りキズ、5分ほど、痛みで動けなかった模様。
それから、左膝も膝関節痛のような痛みがあり、3月7日、MRIと受診をし、膝が痛いので、膝に注射をしてもらいました。
3月10日くらいから足に力が入らなくなりました。お風呂でごろんと転がってしまい、立ち上がれなくなって、家族が助けに行ったり、トイレも1人では無理になりました。
3月12日に脳外科でも診てもらうように言われ、レントゲンを撮ると、右硬膜下血腫で手術が必要、3月14日に入院して手術になりました。
術後の経過はよく、リハビリで歩く練習もしていて、痛みはどこもなくなったとのこと。
坐骨神経痛や膝痛もこれが原因だったのでしょうか?
それとも、時間の経過により、ヘルニアが吸収されて痛みが取れたと考えるのが妥当でしょうか?
家で過ごすことができるとしたら、どのような状態になれば可能ですか?