抗がん剤で肺に水が溜まるに該当するQ&A

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末期がんの諸症状の緩和の仕方

person 60代/男性 -

父(64歳)が末期の肺癌です。 あらゆる手を尽くしましたが、抗がん剤も効かず、左右の肺に転移しています。 喉や口の中が荒れて痛み、飲み込む神経も鈍くなってしまったようで、ご飯がなかなか食べられず、ガリガリに痩せてしまい、昨日から近所の病院で点滴を受け始めました。 好きなみかんも、しみて食べられないみたいで、胸が痛いです。 そこで質問なのですが、次の症状をどのように和らげたら良いでしょうか? 1、喉や口の中が荒れ、しみてご飯が食べられない。 2、肘は水が溜まり、そこに菌が入ったようで腫れている。 3、足の先はむくんでいる。 4、肌もカサカサになっている。 5、左右の肺がかたくなってしまったようで、それに伴い、両肩が上がらなくなり、いつも痛がっている。 6、ご飯が食べられず、痩せてしまったせいで、座ったり寝ていてるときに、骨があたるようで、全身が痛い。 7、寝ていても痰が絡むようで、なかなか熟睡できない。 (痛み止めはもらって飲んでいます。家庭では、2の肘の化膿は近所の病院から塗り薬をもらい塗っています。3、5はマッサージをしたり、むくみはなるべく足を下に下ろさないようにさせてます。)

2人の医師が回答

肺がんについて

58歳の女性です。胸水細胞診aden Caの患者です。腫瘍マーカーは SLx40.9 CYFRA 12.8です。 原発巣を探すためPETを受け、結果待ちですが、CTでは肺右下葉1,5cmの結節(胸膜播種巣の可能性あり)があります。甲状腺に(右葉6mm、左葉10mm)結節あり、右鼠径部に径3.3mm腫瘍(ヘルニアの可能性あり)です。 胸水が溜まり、胸水を抜く為ドレーンを入れましたが、管を入れた時の麻酔で著しい血圧低下と嘔吐があり、痛みも強く、管を入れている間の14日間ロキソニンを飲み続けました。8日目にミノマイシンを50cc入れたが、薬を入れた分の水も出ず、管の詰りと判断し、管を擦りその後200cc出て、翌朝300cc出ました。その同じ日に2回目のミノマイシン50ccを入れ、その後、5日間平均250ccの水が出ておりました。ドレーンの管のリミットがある為、管を入れて2週間ではずし退院しましたが、9日後には右肺3分の1ぐらいの水が溜まってしまいました。 担当医は今、原発巣の検索中なので変更になるかもしれないが、この状態なら胸水が溜まる癌だから(�a)、放射線、手術は駄目で、大きさから判断して抗がん剤の効果もないと判断されました。血圧低下や痛みなどのリスクを伴なう治療より、胸水が溜まり、苦しくなったらドレーンではなく注射器でその都度抜く事を勧められました。 今回ミノマイシンを2回使いましたが、私のような体質でもリスクのあるビシマニールで固めてしまった方がよかったのでしょうか?根本的に水に溜まらないようにする方法はあるのでしょうか?あるならば、どういう状態の時に、どのような薬で、どのような方法で処置するのが良いのでしょうか? 癌細胞に対しての手段は何もないのでしょうか? 主治医を変えることも考えた方が良いのでしょうか? ご返答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

直腸癌からの転移

person 60代/男性 -

父親は55歳の時、直腸癌の手術をし、その際、右鼠蹊部のリンパ節もとり、人口肛門になり、錠剤の抗癌剤を一年間投与中、若干の尾てい骨あたりの痛みありましたが、細かい検査もなく、一年後の検査により、肺転移が発覚し、手術はできないと言われました。最初の手術の時に尾てい骨辺りの細かいリンパに転移があったらしく、そこまでは取り除く事ができなかったとその時に聞かされ、その後は二週間に一回の抗癌剤投与を受けており、現在60歳です。その間、腰椎辺りの放射線治療も二回受け、一年前に腹水を一度抜き、今年の六月くらいからは病状が悪化し、モルヒネも効かなくなり、骨の痛みに絶えられず、最後の放射線治療を受けました。その副作用でリンパ浮腫の状態になっております。自宅で私が下肢のリンパトレナージュをしており、寝る時は脚を少し上げて寝ると浮腫ぢゃないくらいに浮腫みはとれます。長くなりましたが、質問ですが、二つあり、一つ目は、半日ほど脚を下ろしてると座ってる状態で脚がパンパンに浮腫み、ひざ下の皮膚から体液?汗?が噴き出るように皮膚から滲みでてきます。この状態はどう解釈したらいいのでしょうか?本人は脚からの水が出た方がらくらしいです。二つ目の質問は、その影響なのか先週から睾丸にも水のような物が溜まり歩く際にすれ、痛みがあり、自分でトイレにも行けない状態になっております。睾丸の腫れ、痛みの対処、相談するには泌尿器科を受診したらどうにかなるものでしょうか?主治医は2年前くらいからお手上げで、肺の事はよくわからない。手術もできないので、抗癌剤投与のみしかできないと言われ続け、腹水をとる事もできないし、先週リンパ浮腫のマッサージのDVDを渡され、睾丸の腫れに関しては強めの抗生物質もらいました。これ以上できないそうです。初めての質問で長くなりましたが、二つの質問と今後のケアやアドバイスよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肺癌ステージ3bについて

person 40代/男性 - 解決済み

70歳父についてです。健康診断で肺に影が映り、精密検査の結果、ステージ2b(cT1bN1MO)の肺癌と診断、右中下葉節切除、リンパ節郭清の手術を先日行いました。手術は成功、退院後、息切れ・動悸が発生、検査の結果、術後の右胸水とのことで入院し、現在溜まった水を抜いております。先生曰く、この合併症は、割と起こりうるとのことで、直すことは可能とのことでした。 ただ、術後の病理検査の結果、最終的に、肺癌 腺癌17x14mm 肺転移(+)26x22mmで、病期が3b(pT3N2M0)であることが判明したとのことです。 最終ステージは変わる可能性があることは承知してましたが、やはり上がると不安になりました。リンパは、7か所ほど郭清し3か所から細胞が見つかったとのことでしたが、外科的な観点(手術)については、completeした(見える細胞は取ったとの理解)とお聞きしてます。今後は、抗がん剤などの化学治療に移るとのことです。 色々見ているとステージ3bについては手術不可とよく見るのですが、実際手術を実施してますがこれはよくあることでしょうか?個人的には、やはり手術出来たことに、まずは良かったと思ってます。 また、N2となり、リンパ節への転移が今後非常に心配です。このN2というのは、よく聞けばよかったのですが、広がっているという理解でしょうか? 抗がん剤が効いてくれればいいのですが、個人差あるので、根治はやはり難しい(生存率2割程?)でしょうか? アドバイス頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

肺腺癌

person 70代以上/女性 -

10年程前に母が肺腺癌の手術をしました。 4年後に影があり再発している事がわかり、再切除しましたがまたその数ヵ月後に何かをきっかけとし、開けてみると癒着しておりで、その後に肺に穴があいており空気が漏れるだので、シリコンでふさいだりだのその年だけで、3回も手術し、体力もなくなり、ただでさえ痩せている母がまた痩せてしまいました。定期的に検査もしており、最初の手術から10年たったおととし初め頃影がまた あるような診断でした。ですが、去年10月まで、影はあるが、変わっていないとの事でしたが、12月中旬に通っているデイサービスから38度の熱があるとのことでその夜夜間外来にいきCT等検査してもらい翌日結果を聞きに行った結果肺に炎症と水のような物かあるとの事で、入院。その後水を調べた結果、雑菌、カビ、癌細胞もあるとの事でした。水はドレーンで一度抜きまして、今はおさまってます。ですが、現状ステージ4との事を告げられ体力的に抗がん剤も出来ないとの事でした。気になるのは、10月の検査では異常がなかったのに、12月の時点でいきなりステージ4に入ろうとしているなんて事があるのでしょうか? 溜まった水に癌細胞があったということで、以前から写っていた影とは違う新たな癌細胞があったがために進行が早まってしまったのでしょうか?私が認識している癌は高齢だと進行が遅いと思っており、癌細胞が二つあると短期間でそこまで進むものなのでしょうか?定期的に検査を受けていたのに単なる見落としではないかと思えて仕方ありません。余命まで告げられてしまいました。母は2年前に認知症も発症し、痛みなど口には出しませんが、以前術後に服が患部に当たるだけでも痛いと言ってました。 長文になって申し訳ないですが、10月から12月でそんなに早いスピードで悪化するのか?定期検査の見落としはなかったか?教えてください。

2人の医師が回答

医原性気胸になり、ドレーン留置で十分回復しません。このあと、手術か癒着のどちらがよいのでしょうか。

person 70代以上/女性 -

73歳、肺腺がん4ステージで、呼吸器内科でドセタキセルとサイラムザで、8か月治療中の女性です。 抗がん剤はよく効き、CEAは下がったのですが、足のむくみは進んでいました。 11月2日の診察の際、胸水が溜まっていることを伝えられ、胸水を抜くため11月7日入院し、12日午前に胸腔穿刺を行いました。ところが、胸腔穿刺のミスで水も抜けず肺もしぼんだため、当日午後にドレーン留置しました。 ドレーン留置後、15日ぐらいから皮下気腫が始まりました。その後も皮下気腫が進行したので、17日ごろ、レントゲン、CTで確認したところ、ドレーンの位置がずれていたので、5センチほど引き抜きました。位置修正してからは少しずつ皮下気腫は収まる方向となり、最近は陰圧も徐々に下げて様子を見ていました。 その後、陰圧なくても皮下気腫は少しずつ収まるようでしたので、ドレーン留置後ほぼ3週間たった本日12月5日午前に、ドレーンを仮止めして様子を見ることにしました。しかし、肺がしぼみ、皮下気腫がまた少し出てきましたので、仮止めを中止しました。 この時点で、医師からは、このあとは、癒着か手術を検討するといわれていますが、どちらがよいのかわからないので、質問させてください。 1 癒着と手術の、効果とリスクを教えていただけないでしょうか。 2 そのうえで、選択判断する考え方についてアドバイスください。 3 この時点では、癒着と手術以外には、他に治療の方法はないのでしょうか。

7人の医師が回答

胃がんステージ4余命宣告されました。

person 60代/男性 - 解決済み

前にも2度ご相談をしていましたが、とうとう余命宣告をうけました。 胃がんステージ腹膜播種あり、抗がん剤のみの治療で2年4ヵ月すぎました。 本当に6月までは元気だったのですが、7月中旬より、微熱と咳が続きコロナを 疑いましたが、陰性ということで安心していました。8月に入り7月のCTの結果が悪く、リンパ節転移があるということで、ロンサーフ+サイラムザ併用療法の治療になりましたが、1クール後、白血球の数値が上がらず、延期していたのですが、咳も.がひどく酸素飽和度が80をきるようになり、受診をしました。肺への転移を知らされました。すると水が肺の1/3ほど貯まっていました。1週間前のレントゲンと比べると左の肺に大きな癌がみえるのです。たった1週間ですごい速さで転移していました。 又、腰の痛みもひどい為CTを確認したところ腰椎への転移も見られました。 5月のCTでは、リンパ節転移が小さくなっていたので、こんなに急に進むものなんだと 自分を納得させましたが、先生が言われるのはこの癌の悪くなるスピードはこのまま早いので、1~2カ月の余命でしょうということです。 家族で相談し、在宅で看取る決心をしましたが、これからどんな症状になっていくのでしょうか。在宅を決めたのにそのことを考えるとこわくなっていきます。 相談内容は、本当に1~2ヵ月なのでしょうか。 痛みと苦しみを緩和することだけの治療なのでしょうか。

5人の医師が回答

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