抗がん剤耐性に該当するQ&A

検索結果:248 件

タルセバの副作用による皮膚炎について

person 70代以上/女性 -

76歳の母が肺腺癌のため抗がん剤で治療中です。現在タルセバ+アバスチンの抗がん剤をしておりますが、タルセバの副作用の皮膚炎がかなり出ているようで、特に顔、首が酷いようです。最初は顔はロコイド、首はリンデロンVG、体はリンデロンorアンテベートでしたが、退院後の診察の時に顔が真っ赤でロコイドからリンデロンVGに変更になったのことです。 そこからずっと顔にもリンデロンを1か月ほど使っております。 母から電話の際リンデロンを長期に塗ってもいいのか聞かれたのですが、私は酒さとアトピー持ちなのでリンデロンを顔に長期は怖い感じがするのですが、母はロコイドにするとまた顔が真っ赤になるでリンデロンを朝晩塗っているようです。 次回の診察はまだ来月になるし先生は癌専門なので皮膚のことはそこまで詳しくないから、出る塗り薬もプロトピックなどの免疫抑制剤はなく、ロコイドとリンデロンとアンテベートの3種類しかないと言っていました。別途皮膚科を受診するのもまた一からになるので母はしんどいといいます。 母はもともとは皮膚が強いほうだったので、皮膚が弱い私が薬のことをよく知っているのではないかと連絡してきました。 私も抗がん剤の副作用についての薬の塗り方は簡単には言えなく、弱いものでひどくなるならリンデロンを塗ってもいいのではと思うのですが、どうでしょうか?酒さ様皮膚炎にならないか心配ですが、母はもう何回か抗がん剤をしており、毎回5回くらいで耐性がついて次の抗がん剤と変更しているので、今回は最後の抗がん剤になるのではといっています。そうなると長くても半年くらいでないかと思っているようです。なので何年もステロイドを使い続けるわけでなく今の副作用がでている間だけにはなります。 またよいアドバイスを頂けたらと思います。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

イレッサ耐性とその後の治療

person 60代/女性 -

家内についての質問です。年齢は67歳、平成24年2月に肺ガンステージ4の診断を受け2月中旬よりイレッサを服用しております。本年1月に発疹やかゆみが酷くなり月水金の服用に変更、1月時点のCEAは41でした。月水金に変更して1ヶ月後56、2ヶ月後74迄上昇したため毎日服用に戻し10日目の昨日検査を受けました。その際のCEAは81迄上昇し腫瘍も若干大きくなっているとのことで、医師より抗ガン剤治療に変更を進められましたが、私としてはイレッサを毎日服用でもう少し様子を見たいと思うのですがそれが原因で悪化することも心配です。元々痩せていて現在身長が152cmで体重が38kgしかなく体力的に抗ガン剤治療に耐えられるか心配しております。質問は1毎日服用を月水金にしたことの影響で数値が上がったことは考えられないでしょうか。2、毎日服用して10日ではっきり耐性が出来たと判断出来るのでしょうか、3、後2週程毎日服用してからの判断では遅いでしょうか、4、抗ガン剤よりも出来ればザーコリでしのいで又イレッサにもどす事は無理でしょうか、5、抗ガン剤治療をした場合次の治療は何が考えられるでしょうかご面倒でも宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

タルセバ耐性そしてタグリッソも耐性。次の薬剤は?

person 70代以上/男性 -

肺腺癌ステージ4で、タルセバを80週間、タグリッソを25週間 服用してきましたが、タグリッソに薬剤耐性が現れた模様(ことによると、タグリッソは初めから無効果だった可能性も)。そこで これからの対応について お教えいただきたいのです。 素人なりに以下の三通りを考えております。 (1)ジオトリフ (2)免疫チェックポイント阻害剤(オプジーボ、キートルーダ、デセントリク、 ヤーボイ等) (3)殺細胞性抗癌剤(アバスチンとの併用) まず(1)について。ジオトリフとタルセバは作用機序が殆ど同じと認識していますが、 ジオトリフはチロシンキナーゼに対して非可逆的に阻害作用を示す。一方のタルセバは可逆的に阻害する点が異なっているとのこと。そうであれば、ここでジオトリフ服用が成り立つかもしれないと考える次第です(EGFR-TKIの耐性機序が可逆的 / 非可逆的には無関係であれば私の質問は的外れも甚だしいのでしょうが)。 次に(2)。現在 胸水でPD-L1発現率等を調べていただいていますが、例えばPD-L1発現が陰性であってもオプジーボは使えるのでしょうか。またEGFR陽性の患者にはオプジーボは効きにくいという話を聞いたことがあるののですが、これも気になります。もしオプジーボが期待薄の場合でも、キートルーダ、ないしは抗PD-L1抗体薬のテセントリク、あるいは抗CTLA-4抗体薬のヤーボイを使う道はありましょうか。 最後に(3)。上記の(1)、(2)が無理であれば、殺細胞性抗癌剤に頼らざるを得ないのでしょうが、この場合、分子標的薬アバスチンを併用する方が賢明でしょうか。 なお、殺細胞性抗癌剤を使用した後に再びジオトリフなどのEGFR-TKIに戻る方法もあり得ると耳にしたことがありますが、この点はいかがなのでしょうか。以上よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

転移した大腸癌について

person 50代/男性 -

53才の夫のことで相談です。1年2か月前に大腸癌による腹膜炎で緊急手術をしました。それから5ヶ月後に転移していた肝臓の腫瘍を4つ部分切除で取りました。この手術のあと、FOLFOX6を5ヶ月10クールおこない8月のCTで異常が無かったので抗がん剤が中止になりました。11月末のCTで肝臓に一番大きいもので3センチ、残りの2つが1センチ、計3つ転移があることがわかりました。今月中にMRIとPETCTをして、他に転移が無かったら抗がん剤で小さくするサイズでもないので1月に手術で一気に取ると言われました。そこでお聞きしたいのは、現在、CEAの値が6.0で、腫瘍マーカーは癌の勢いに比例すると聞いたことがありますが、今回見つかったのは早期だと思って良いのでしょうか。また、先生は「これは前回の手術の時に、目に見えないレベルで存在していた物」と言われましたが、今回、手術をしてもあとからあとから出てくるということでしょうか。そして、ネットで色々見ると、同じようなステージ4の方は、抗がん剤を休むことなく続けている方が多いのですが、先生は「抗がん剤も続ければ耐性ができてしまい、いずれ効かなくなるので、癌を取って目に見える物がないなら中止した方が良い」と言われますが、この続ける続けないの基準はどこにあるのでしょうか。宜しくお願いします。

7人の医師が回答

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