抗がん剤2クール目副作用に該当するQ&A

検索結果:152 件

アドバイスください

person 40代/女性 -

子宮癌肉腫の再再発で、シスプラチンとトポテシンを併用した抗癌剤治療をしています。質問は下記の2件です。 1)同じ治療を60歳の方が行っていますが、彼女は脱毛が殆どありません。私は全て抜けました。なぜ、抜ける人と抜けない人がいるのですか?年齢の違いですかそれとも体質 でしょうか?効果の違いでしょうか? 2)2クール目にかなりひどい副作用が出て、電解質が壊れ、トイレに立つたびに貧血を起こして意識が無くなったりしたので、3クール目は1ヶ月ほど間を空けてはじめました 。休薬期間中に体重も元に戻り、体調も万全だったことと、胸にポートを入れたので、補液がしやすくなったこともあり、3クール目はさほど副作用も強く出ませんでしたが、1 ヶ月も休薬したので、せっかく正常値になっていた腫瘍マーカーが上昇し、CT所見も全体的には小さくなっているがまた新たな場所に播種病変を疑わせるものが出来ていると報 告されていたため、次回の4クール目は、間を空けづに、予定どうり1週間の休薬の後はじめることになりました。副作用が軽かったにせよ、まだ体調は下痢も続いていますし、 一週間では体調も完全ではないのに、また治療して、前回のように、激しい副作用に襲われるのではないかと思っていますが、そこのところはどうでしょう?また腫瘍が小さくな ったとはいえ、たった一月の休薬で腫瘍マーカーが上昇したということは、薬の効果が無かったということではないのでしょうか? 上記2件御意見よろしくお願いします。 (40代 女性)

1人の医師が回答

肺気腫、肺癌ステージ4 セカンドライン抗がん剤か緩和治療か迷い 主治医は緩和推し

person 70代以上/男性 -

肺気腫で右肺原発左肺と肺と肺の間のリンパ節?転移ステージ4肺癌で見つかった為、生検できず1週目カルボプラチン+アブラキサン、2週目アブラキサン、3週目スキップの抗がん剤を2クール目まではほぼ辛い副作用も薬で抑えられ元気に過ごし癌も小さくなっておりました。 3クール目1週を終えてから目眩やふらつきがありとてもつらかったそうで、2週目はスキップし、3週目診察してから立った際に意識が無くなり転倒し入院しました。 MRIや24h心電図、血液検査では特に異常は見当たらないが細かい転移はわからない。 迷走神経反射だと思うとの事。 2クール目の後右も左も癌が小さくなっていたが今回入院でのMRIで左肺の癌が大きくなっていた。 初回抗がん剤退院時以降在宅酸素療法も始め安静時2、動く時4だったのが今回の入院以降安静時3動く時5にあがりました。 良い肺の部分に癌が出きた為だろうとの事。 緩和治療を勧める。 年を越せるかわからない覚悟をして欲しい。 希望があればセカンドラインでペンブロリズマブかアテゾリズマブを使えるが間質性肺炎になると肺が絶えられないだろうから勧めない。セカンドライン治療はおおよそ致死率20%と見ていて欲しいとの事で、かなり迷っています。 先生方のご意見も伺いたいです。 3クール目の後に頂いた咳止めの薬が今までの物が在庫に無いから違う物をもらった(合ってないのでは?と気付いたのは別の科の先生。退院までに定数を半分にした)。 また高血圧の薬も出ていたので飲んでいたが転倒入院の際に血圧引くく薬飲まなくても110程度の為退院時にはもうもらっていない。(なぜか血圧が高血圧でなくなっていたのに血圧下げる薬を飲んでいたからずっとふらついていたのでは?) 以上の事からセカンドラインを諦めなければいけないほどなのか?という思いがすてられません。

3人の医師が回答

進展型小細胞肺癌の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父73歳の進展型小細胞肺癌の治療について 昨年10月に父に小細胞肺癌が見つかり、腰の骨にも転移があり、ステージ4の診断でした。 11月よりエトポシドとカルボプラチン、イミフィンジで治療後、月一回のイミフィンジ治療していましたが今年6月に再発、脳転移がわかりました。 7月から脳に放射線治療を10回行い、8月からカルセド治療の入院中に院内でコロナにかかり、著しく体調悪化、2クール目は薬を減量して投与し、9月半ばに退院してきました。 退院後、カルセドの副作用が強く、食事が取れなくなりました。 10月より、体力回復のため点滴治療を目的とした入院で体調をみて抗がん剤投与ということでしたが、状態が悪くできませんでした。 退院時に主治医から緩和ケアも視野にということも言われたようです。 父にはカルセドの治療がきつく、この治療をするなら緩和ケアの方がいいと言ってます。 現在は自宅療養中で副作用が治まってきたのか体調、食欲は回復してきている状態です。 もし、今後も抗がん剤治療を続ける場合ですが、 「小細胞肺癌は初回治療終了後3ヶ月以上経過して再発の場合、初回と同じ治療の効果がみられる可能性が高く、初回と同じ治療法を再度行う場合もある」との記述を見かけたのですが、 父の治療経過でも初回に効いた治療又はイミフィンジ等の免疫療法を再度行う選択肢はあり得るのでしょうか? ご意見いただければ幸いです。 何卒、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

抗がん剤の2クール目が始まりません。

person 70代以上/女性 -

70歳の母の事です。去年6月に膵臓癌ステージ4Bと診断され、アブラキサンとジェムザールを3クール受けましたが間質性肺炎になり、緩和治療のみとなりましたが、あきらめきれずts- 1を試して欲しいと頼んだところ、ひどく渋られましたが12月にやっとお試しでts- 1を投与してくれる事になりました。 2週間やって、1週間の休薬との事でした。 結果、ts- 1は効いたと思います。それまで痛みがひどく3ヶ月近く入院しましたが痛みのコントロールがつかなかったのですが、ts- 1を飲みはじめたとたん、レスキューのオプソを全く必要としなくなりました。以前は日に5~6回はレスキューを飲んでいました。それでも痛みは取れなかったのです。 目に見える副作用はほとんど無く、空咳や下痢、吐き気もなく、運が良いと大変嬉しかったのです。 しかしながら12月の25日から休薬に入ったきり、2クール目が始まりません。レントゲンや採血はしてますが、検査で何か問題点があったとして、ts- 1を続行するかの主治医の話もありません。1週間の休薬が終われば当然のように2クール目が始まると思っていました。 そうしてるうちに痛みが少し出てきました。不安でたまりません。せっかく、あのひどい痛みがひいたのだから、もう少しは続行して欲しい。正月だったこともありますが、主治医に会うこともできてません。このままts- 1を終了されてしまうこともあるのでしょうか? 現在、ts- 1を始める前に比べ痛みもほとんど無く食事量も増えてます。 主治医は慎重なだけでしょうか? それから、抗がん剤を急に止めると腫瘍が急に大きくなる事があると人から聞きました。本当でしょうか? 不安でたまりません。

3人の医師が回答

肺がん(非小細胞がん)手術後の補助化学療法(CDDP+VNR)について

person 50代/男性 - 解決済み

知人(50代男性)が先月肺がん(扁平上皮がん)の手術を終え、先ごろ退院し、退院後の検査・診察でも経過は順調とのことです。病理病期はステージIIBということで、今後は呼吸器内科に移って、術後の補助化学療法を受けることになるようで、近々、呼吸器内科の医師から具体的な説明を受けるとのことです。私がネットや書籍などをたよりに調べた限りでは非小細胞がん(ステージII~IIIA)の術後の補助化学療法の抗がん剤としては、シスプラチン(CDDP)+ビノレルビン(VNR)の投与(点滴)(4クール)が標準的な療法となっているようですね。 そこで、ご質問ですが、 1)ほとんどの施設(病院など)でこの組み合わせ(CDDP+VNR)で補助化学療法を行うと思って相違ないでしょうか?あるいは施設によってはCDDPは固定でも、肺がんの種類(組織)の違い(例えば同じ非小細胞がんでも「肺腺がん」と「扁平上皮がん」の違いなど)でVNRを別の抗がん剤に変更することも可能性として考えられますか? 2)上記、術後の補助化学療法を受けるにあたって、知人はまだ50代で現役で仕事をしており、術後(退院後)も自宅で数日だけ療養したあとは職場に復帰して働いていますし、これからも勿論、仕事を継続したいということです。ただ、私が聞いたところでは肺がんの術後補助化学療法は患者の副作用等の管理面から、入院を要するという話もありますが、相違ないでしょうか?もしそうだとすると最短でもどの程度(何日間)の継続した入院になるでしょうか?また初めて補助化学療法を受ける際(1クール目)は入院するにして、そこで副作用等の問題もなく終えられた場合は2クール目からは、通院で治療を受けるということも可能でしょうか? あくまで、近々、知人が担当医から説明を受ける前の予備知識として、お伺いいたしますので、何卒、よろしくご教示をお願いいたします。

2人の医師が回答

スキルス胃がんステージ4、卵巣転移、手術を受けるべきか

person 30代/女性 -

昨年秋にステージ4のスキルス胃がん、両側卵巣転移、腹膜播種ありと診断され、化学療法(S1+シスプラチン)の3クール目を受けています。 幸い薬が効いているようで、2クール目終了後におこなったCT、MRI、胃カメラの検査では、胃の病変・卵巣腫瘍ともに治療開始前より小さくなっており、画像では腹水も見えなくなっていました。 そこで、3クール終了後に手術を提案されました。 手術は、まず腹腔鏡で腹膜播種の有無を確認して、腹膜播種がなければ開腹して胃全摘出及び両側卵巣・卵管(可能であれば子宮も)の全摘出。 腹膜播種があれば胃は取らずに卵巣の方のみ摘出となるようです。 主治医から説明された手術のメリットは、抗がん剤継続より長期生存できる可能性がある。 デメリットは、逆に予後を悪くする可能性がある。また、胃を全摘出すると生活の質が落ちるということでした。 今現在、癌の症状や薬の副作用を感じることもほとんどなく、とても体調良く過ごせているので、手術を受けることで体調が悪化し、癌が進行してしまうことが一番不安です。 でも、抗がん剤治療だけでは先は見えているので、長期生存を望むなら手術しかないと言われました。 卵巣の方はいずれ手術で取らないといけないようなので、今回手術を受ける方向に気持ちは傾いています。 この状況で、今手術を受けた方が良いでしょうか。もう少し抗がん剤治療を続けて様子を見た方がいいでしょうか。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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