2024年1月にスノーボードから帰ってきた後、腰痛が発症しました。最初は様子を見ていましたが、2週間ほどで痛みが治まらなかったため整形外科を受診。レントゲンで椎間板が飛び出していることがわかり、ロキソニン・タリージェ・メチコバールを処方されました。その後、腰痛だけでなく、おしりの裏から太もも裏にかけて痛みがあり、肛門科でCTも撮ってもらったところ、「痔瘻」の跡が見つかりましたが、今の痛みの原因ではないとのことでした。
その後、再度整形外科でもCT画像を見せたところ、正式に「椎間板ヘルニア」と診断され、現在もタリージェとメチコバールで治療を続けています。腰痛は消えましたが、腰を曲げた際にお尻から太もも裏にかけての痛みが残っており、2024年6月にMRIを撮影しました。その結果、やはり神経圧迫が原因と考えられるとの診断を受けました。すぐに手術が必要である可能性は低いが、大学病院を紹介されたので、2024年9月に訪問しました。
2024年9月に大学病院で診察を受け、自然治癒を待つか手術を検討するかの選択肢を提案されました。提案された手術は以下の3つです。
・硬膜外腔癒着剥離術(成功率7割程度と伺っています)
・椎間板内酵素注入療法(成功率7割程度と伺っています)
・椎間板ヘルニア摘出術(成功率9割程度と伺っています)
運動ができなかったり、日常生活で腰を曲げる動作が難しく不便ではありますが、幸い激痛ではないので保存療法で9ヶ月ほど経ってしまいました。ただ、長期間放置することで慢性化するリスクもあると聞いています。このまま自然治癒を待つべきか、手術する場合どの手術を選ぶべきか、特にリスクや各術式の効果についてご助言いただけると幸いです。個人的には成功率が高い摘出術を考えていますが、最適な選択を教えてください。何卒よろしくお願いいたします。