6時方向2型低位筋間痔瘻の痔瘻手術の待機期間に関しまして
person30代/男性 -
2、3週間ほど前から6時方向にぷくっと腫れた膿瘍ができており、膿の排出や痛みもなく、排便するときにたまにかゆみを少し感じるくらいで放置していました。しかし腫れたまま放っておくのもどうかと思い肛門専門の医院を2日ほど前に受診しました。
そしたら6時方向2型低位筋間単純痔瘻と2日ほど前に診断され切開開放術を勧められました。
「膿は出ていないので痔瘻ではなく肛門周囲膿瘍だと思うので手術は必要ないのではないですか」と質問したところ、「(低エコーの管の写真を見せながら)ここの瘻管をちゃんと切除しないと根治しないので根治術である切開開放術をした方がいいよ」と勧めてくださいました。
しかし先生が今手術の予定が埋まっているから2月下旬になってから切開開放術を行うとのことでした。
痔瘻は待機手術が基本であり焦らなくていいという情報がある一方、痔瘻は放置してたら複雑痔瘻になる可能性もあるという情報もあり手術まで今から3ヶ月も空けるのは不安な気持ちでいます。先生は良心的な先生で私自身信頼しているのですが、待機期間が長いので早く手術できる他の肛門専門の病院に行こうかなとも考えているところです。
そこでご質問したいのですが、
・症状的に痛くもなく落ち着いている場合の単純痔瘻は、何ヶ月ほど放置したら複雑痔瘻になってしまうのでしょうか
・単純痔瘻の手術は待機的な手術とはいえ、こんなに3ヶ月も手術までの期間待機することは標準的なのでしょうか、
・そして手術まで3ヶ月も待機して大丈夫なのでしょうか
・1年ほど前に切れ痔のとき処方されてた塗り薬ポラザG軟膏、ヘモポリゾン軟膏、リンデロンVG軟膏0.12%、飲み薬メコバラミン、ヘモナーゼ配合錠、がありますが、
症状が悪化しないように手術までの待機の間に塗っておいたり飲んでおいたりしていたほうが良いでしょうか。薬が切れたら薬をもらいに行くつもりです。
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