耳管機能検査に該当するQ&A

耳管機能不全、どちらかと言うと、耳管開放症です。耳管の検査の結果では、唾飲むと耳管が不安定で波形が唾飲むと前後ゆれつづけます。こういう状態で、新幹線、1000メートルくらいの山、飛行機搭乗するときの配慮は何が必要ですか？

5月から耳鳴りの症状が出てきたため、耳鼻咽喉科で聴力検査、「耳音響放射(OAE) 検査」「チンパノメトリー」「耳管機能(耳管機能測定装置)」などの検査もやりましたが、特に異常がありません。この後大学病院で聴力検査を申し込みしましたが、2ヶ月以上待つ必要があります。 大学病院での検査は普通の耳鼻咽喉科で受けた検査と違いがありますか？

1ヶ月半前より、左耳が詰まった感じや自分の声が響く、自分の息が耳から抜けるような感覚があり、耳鼻科受診。 アレルギーからくるものだと言われ、とりあえず神帰脾湯を処方されましたが、治らず再診。耳管開放の疑いと診断されましたが、薬は変わらずで、別の耳鼻科受診。そこでは耳管狭窄症と言われ、ビタメジン、アデノホース、メチコバール処方。それでも酷くなる。 更に受診して耳管開放の疑いと診断され、食塩水を処方され、やりましたが、改善なし。 知り合いに病院紹介され、ティンパノメトリ検査。狭窄症よりではあるが、症状やファイバースコープでは開放の疑い。 唾を飲むと常に、ぱちっ、プチ、バリという不快な音。耳管機能測定装置で検査。それでは狭窄症の疑い。補中益気湯、カルボシステイン処方されました。結局、耳管機能不全と診断。 頭がおかしくなりそうです。一体何なんでしょうか？今は耳にテープ貼られましたが、何も効果がなく今現在不快でなりません。 婦人科は異常ありませんでした。 聴力検査も異常なしです。 この症状でだるさ、めまいまではいかないフラフラ感、食欲が出ない症状があります。 何か分かれば、どのようにしたらいいか教えて頂きたいです。 宜しくお願い致します。 血圧も正常でした。

歌を歌っているものです。もともと耳鳴りを持っているのですが、ここ一年前から左耳の鼓膜が歌う時にブルブルと震える様になりました。また唾を飲む際に両耳バリバリと音もなります。病院に何箇所か行きましたが、耳管開放症、耳管狭窄症など、診断はバラバラで薬を飲んでも治らず困っています。聴力は正常ですが、左耳はこもった感じがあります。耳管機能の検査では波形的に狭窄症と診断されています。ここで質問ですが、開放症と狭窄症どちらの方が可能性があるのでしょうか？耳管狭窄症でも歌う時に鼓膜の動揺がする可能性はあるのでしょうか？鼓膜パッチなどで鼓膜の動揺はなくなりますか？3点教えてください。

ここ一か月程、右耳の中でバリバリミシミシ音がするので先日耳鼻科を受診しました。 検査の結果、聴力は問題なく、耳の圧力(?)にも問題がなく、通気をして耳管の機能が弱いとの診断でした。 耳管狭窄か開放のどちらかでしょうとのことでした。 薬を使う程ではないので、週1でもいいから通院して通気とマッサージをするように言われましたが、仕事が多忙な為週1の通院は不可能です。 家でも何かできる処置などありますでしょうか? よろしくお願いします。

耳鼻科で受診したら、ティンパノという検査で、鼓膜が動く範囲が大きくまた、薄いといわれました。 また、耳管の機能も悪く狭窄だとも言われました。 鼓膜が薄いというのが心配です。気圧の変化で鼓膜が動く感じるのと鼓膜の厚さは関係あるのでしょうか。 薄くても大丈夫でしょうか？

右耳の症状なのですが、今年の4月頃から、蓋をしめるパチンという音、包丁で切る音など、硬くて鋭いめの音を聴いた直後に耳が緊張する感じがして、ボッという音がします。パチッという時もあります。静かなときに特に酷いです。 アブミ骨筋反射異常を疑って検査をしたのですが、異常なしでした。(検査するときの音が硬くて鋭い音ではなかったので問題がなかった可能性もあるのかな？とも考えています) 他には右耳には耳管開放症と狭窄症を併発、左耳は耳管狭窄症を発症しています。試しにあくびをして耳管を開放した状態で硬くて鋭い音を鳴らしてみたところ、ボッという音はしませんでした。 やはり耳管の機能異常でこの症状が出るのでしょうか？ストレスも関係しますか？ いろいろな音に反応するので怖くて、硬くて鋭い音がしそうになると身構えてしまいストレスが溜まります…。

私はパイロットを目指しており、先日、航空会社の自社養成試験に挑戦しました。英語試験、適正検査、面接などをすべてクリアし、最終段階の航空身体検査まで進むことができましたが、残念ながら、耳鼻科検査で不合格となりました。耳抜き検査（インピーダンス法）において、空気が抜けたことを示す波形を出すことができませんでした。3週間後に再検査を受けましたが、結果は変わりませんでした。自社養成試験は不合格となりましたが、諦めずに数か月後に航空大学の受験を予定しており、筆記試験を通過すれば、同じような身体検査を受けることになります。 そのため、航空大学受験に向けて、先日、耳鼻科でインピーダンス法の検査を受けてみました。検査の結果は、自社養成試験同様に、唾を飲み込むだけの「嚥下法」では空気を抜くことができませんでしたが、鼻を押さえて空気を抜く「バルサルバ法」では問題なく空気を抜くことができました。 しかし、「嚥下法」で空気を抜くことができない理由は不明でした。耳鼻科医からは、鼻炎の症状や鼻の曲がりが影響している可能性があると言われましたが、確かな原因は分からないと言われました。 国土交通省の「航空身体マニュアル」によると、耳管機能障害がないことが身体検査の基準となっています。耳管狭窄症や耳管開放症は不適合状態とされています。また、「日本航空機操縦士協会」のホームページには、「航空身体検査指定医の判断により耳管狭窄症や耳管開放症が認められない限り、航空身体検査が不適合になることはありません。耳管の状態が正常であれば航空身体検査は合格となります」とあります。 (1)私の場合、耳管狭窄症や耳管開放症の可能性はあるのでしょうか。 (2)それらの診断はどのような検査で判明するのでしょうか。 (3)治療の結果、「嚥下法」では空気を抜くことはできるようになるのでしょうか？

3年ほど前に急に左耳の聞こえが悪くなり、耳鼻科に受診したところ滲出性中耳炎と診断されました。鼓膜切開で浸出液を出しても１週間ほどで再発するため耳管チューブをつけました。その後2年ほどは快適でしたが、ここ1年ほどで急性中耳炎で一時的な耳垂れや難聴を起こすことが多くなりました。最初のうちは点耳薬のみで治っていたのですが、徐々に聞かなくなり、チューブをつけていても右耳に比べて聞こえが悪い状態が慢性化しました。 今回別の耳鼻科で観てもらったのですが、まず耳管通気を試したところ左耳だけが全く通らず、経鼻カメラで耳管の入り口を確認してもらいました。 すると、「耳管の入り口が完全に閉じている。通常はここに穴があるはずだけど入り口が見えない。なかなかありえない・・・。耳管が全く機能していない」と驚かれました。 次回以降さらに詳しい検査をするとのことですが、先のような発言をされたため、そこまで酷い状態なのかと不安な気持ちです。ネットで調べてみると「耳管狭窄症」という病気がある症状ですが、この病気の重い状態でも鼻側の耳管の入り口が見つからないほど閉じている状態はありえないものでしょうか？