肝性脳症症状に該当するQ&A

検索結果:152 件

肝硬変、肺気腫(ステージ3)の状態での圧迫骨折の手術について

person 70代以上/男性 -

地方在住の76歳の父親ですが、今年3月末に肝硬変からくる肝性脳症のため、胃腸科内科(個人病院)に10日ほど入院しました。薬のおかげで肝性脳症の症状は出なくなり足のむくみや黄疸も改善、退院後も3週間に一度の血液検査の数値は良好という状態です。 ただ、入院中に腰を痛め、退院後も痛さで眠れない日が続いたため、胃腸科内科の紹介状で近くの総合病院の整形外科を受診したところ、第四腰椎の圧迫骨折と診断されました。 コルセットで2~3ヶ月たてば痛みはなくなるが、歩くときに体が傾いてしまい、最終的には寝たきりになってしまうので、出来れば手術をお勧めするとのことでした。(セメント注入、保険適用の手術と父親から聞いているので、おそらくBKP手術だと思います。病院のHPにも記載がありました) ただ全身麻酔のリスクがどこまであるかを調べるために総合病院内の内科(肝硬変)、呼吸器科(肺気腫)でも検査を受けています。 実は肝性脳症で入院した個人病院で、ステージ3の肺気腫であることも判明しております。肺気腫のほうは咳と痰が少し出るくらいで、ちょっと動くと息切れするといったこともなく、日常生活にそこまで支障は出ていません。 現在、総合病院としては内科・呼吸器科の診断結果を踏まえて、手術しても問題無さそうだが、念のため肺の機能を少しでも良くしておくため2週間分の吸入器(1日2回)を処方されており、2週間後(6月7日)の診断結果で手術の最終判断をする予定になっています。 父親の現状としては肝硬変と肺気腫があるのですが、病院側は手術をするにあたり一番のリスクは「全身麻酔時に肺気腫による痰が原因で起こる呼吸停止」とみているようです。 相談したい点は ・手術するにあたり他に考えられるリスクはないか。また、そのリスクはどの程度のものか。 ・上記のリスクを踏まえても手術したほうかいいか の2点です。

3人の医師が回答

非代償性肝硬変の治療と予後について

person 70代以上/女性 -

母親は現在84歳でC型ウイルス肝炎から非代償性肝硬変になりました。 昨年7月にアンモニア数値が200まで上昇して肝性脳症で10日間程入院しました。 その後昨年12月にTACE治療を受けましたが、今年1月中旬に息苦しさと吐気を訴えて、血中酸素濃度も88まで下がったので、病院に救急搬送されて、CT検査の結果、胸水と腹水(少量)が溜まっている事が分かり、胸水を600cc程抜きましたが、その後10日後に再度同じ症状を訴えたため、再度同じ病院に救急搬送されて、再度検査の結果、前回よりも胸水の量が増えており、胸水を1000cc程抜きました。 息苦しさの原因はやはり胸水が原因との事て、今回は入院して利尿剤等で治療した方が良いとの事になりました。 昨年12月にTACE治療を受けてから、症状が悪くなったような感じがします。 アルブミン値は2.3 ビリルビン値は1.9で黄疸の症状はありません。 軽度の食道静脈瘤があります。 肝性脳症は昨年7月以来発症しておりません。 現在は入院して利尿剤の服用をしておりますが、やはり息苦しさがあるため、鼻から酸素吸入しております。 食事の摂取量は減っております。 やはり昨年のTACE治療が原因でこのような状態になっているのでしょうか。 現状から考えて予後はどれくらいてしょうか。 今後の治療は利尿剤になるのでしょうか。 よろしくお願いします。

5人の医師が回答

母の大学病院からの転院または在宅介護について

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の母は、一昨年82歳の時、慢性肝炎から肝硬変、肝細胞ガンになりました。以前、こちらで相談させていただきました。カテーテル治療後、定期的に大学病院に通って、投薬や検査を受けてきました。2月3日に、肝性脳症で、緊急入院し、肝性脳症と腹水の治療をして現在は、症状が落ち着いたところです。大学病院ですから、症状が落ち着いたら転院することになるのはわかるのですが、当初、自宅に帰れと言っていた主治医(以前経鼻内視鏡で鼻を傷つけ感染症を起こさせた医師)が、ある特定の(老人が呻き回している老人病院)病院以外は転院させない、在宅は無理だと言いだし、相談室の相談員には、受け入れてくれるのだから〇〇病院に行きなさいと命令口調で言われました。しかし、その〇〇病院の方からは、「ご自宅に近くもなく、ウチみたいな小さな病院では、肝性脳症のクスリが高価で本当は困る」といわれたため、ほかに病院を探して欲しい、見つからなければ一度うちに連れていき、通院で投薬や検査を受けたいと話したら、あの病院を断ったら、もうどこも行くところはありませんよ!とキレられました。入院時のCTで肝細胞ガンがまた見つかったこと、肝性脳症で羽ばたきはありましたが、現在は受け答えもしっかりしていて、在宅で通院はできないものかを教えていただけたら嬉しいです。新しく、肝臓にガンが見つかっても、治療がもうできないからと言って、このまま勧められた劣悪な環境の病院には入院させたくないのです。ずっと大学病院にいたいとは言っておらず、介護認定がされ、病院がみつかるまでは自宅か2〜3カ月程度受け入れてもらえる病院を見つけることも考えましたが、肝心の入院中の大学病院相談員が感情的で、ましな病院を探すにはどうしたら良いでしょうか? 来週には、転院手続きをするように強制されており、ねじ伏せられそうで困っています。

1人の医師が回答

肝臓ガン末期での脳症?

9センチの肝臓がんの71歳の義父です。B型肝炎から肝硬変→肝臓がんになったとのことで、3週間ほど前に発熱で病院へ行き、突然、肝臓がん末期と知らされました。転移はしていないようです。担当医師からは、末期の上、腎臓に持病があるため、打つ手なしといわれ、現在、自宅で、一見、普通に過ごしています。(先日も重粒子治療のことなどで質問させていただきました) 4日ほど前から37.8度から38.5度程度の発熱を繰り返しています。夕刻に熱が出て、朝には治まることが多いようですが、今日、病院へ行って、抗生剤を処方されました。 前回の発熱では、癌によって胆管が押され炎症を起こしているといわれましたが、今回は理由を教えていただけませんでした。どのようなことが考えられるのでしょうか? また、帰り道、その処方された薬を確認したところ、それまで頭はしっかりしていたはずなのに、自分で数えることができなくなっていました。これは、肝性脳症の症状なのでしょうか?それとも、肝臓がんが脳に転移した可能性もあるのでしょうか? 現状を把握できかねています。ご助言いただければ、ありがたく存じます。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

アンモニア高値の改善方法について

person 60代/女性 -

現在通院治療中の母のことでご相談です。母は膵内分泌腫瘍で肝臓に多発転移があります。一月ほど前からアンモニアの値が高くておかしな行動をするようになり、肝性脳症のような症状があります。肝硬変はないとの診断ですが、腫瘍と門脈でシャントができている可能性もあるようで、モリヘパリンの点滴とピアーレシロップの治療でアンモニアか下がらず、303まで上がっています。アルブミンも2.8と低栄養状態です。緩和ケアも勧められましたが、本人も家族もまだ治療を頑張りたいと思っており、遺伝子治療を受けようと考えています。そのため、治療を開始するまでどうにかアンモニアが下がってほしいのですが、他に何かできる治療はありますでしょうか? また、食事はアンモニアを上げないようにタンパクを控えるべきでしょうか、それとも栄養状態を保つためにある程度とるべきでしょうか? そして、アンモニアを上げないように安静にしておかなければならないのでしょうか? 質問をまとめると、 1.アンモニアを下げるためにできる治療は他にないか 2.どのような食事をしたらよいか 3.安静にしなければならないか の3点です。 質問が大変長くなり申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

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