肺がん術後の痛みに該当するQ&A

検索結果:150 件

肺がん手術後 鎮痛剤ロキソニンが効かなくなってきた

person 50代/男性 - 解決済み

肺がん手術後の痛みについて質問致します。10月24日に胸腔鏡による左肺下葉の切除とリンパ節の郭清を行いました。筋肉が厚過ぎて開胸手術並に広げる必要があり、手術創は20cm以上となりました。26日に心電図、酸素量、導尿、硬膜外麻酔の4つが外れ、翌27日には肺ドレーン、点滴が外れました。そして29日に退院しました。入院中は硬膜外麻酔に加え、ロキソニンを服用していたので、痛みで苦しむことは無かったです。退院前は、食後3回と就寝前の1回、計4回6時間毎にロキソニンを服用していました。退院後は1日3回とのことで、8時間毎にしております。29日の退院後、今日11月1日で3日目となりますが、日に日に胸(肺)の痛みが増しています。ロキソニンを飲んで1時間程度経過しても、以前のようにちゃんと効いているようには感じません。左胸の内部の痛みが増しています。咳込む(痰が絡む、気管支あたりがむず痒い)回数も増えて、痛みを助長させています。退院翌日の30日は、午前中一杯散歩できましたが、翌31日は咳と痛みで外出する気になれませんでした。体温も36.3~36.6℃で安定していましたが、31日以降は37℃前後の微熱が続いています。手術後の再診は11月4日が最初です。今回の質問は以下です。 1、巷ではロキソニンは飲み続けていると効かなくなるとか言われていますが本当でしょうか? 2、術後1週間位から痛みが酷くなるケースは通常のことでしょうか? 3、ロキソニンを飲む回数と間隔を入院時と同じ4回、6時間毎に戻すというのは飲み過ぎでしょうか?今、口内炎ができています。 4、咳が出ると体力を消耗するし、また痛みます。市販の咳止め薬などは効果的でしょうか?飲み合わせなども考慮してご紹介頂けると助かります。 5、その他アドバイスがあれば 以上、次の再診時まで待てないのでご質問させて頂きます。

2人の医師が回答

胸水貯留への対応について

person 50代/男性 -

(経過) 2008年3月下旬、肺がんの疑い有りと診断(右下葉S6に2cm大。CT及び、PETにて)されましたが、肉芽腫の可能性もありと言う事で経過観察。7月下旬に再度CTで大きさは変化無かったが胸膜への陥入が認められたので、術中診断及び胸腔鏡手術する事に決定。9月上旬に肺腺がん(Ia期)右下葉切除、リンパ節隔清術を受けました。 (症状) その後、肋間神経痛が時々発生するも、経過は順調に回復基調にあり。但し、先日造影CTを受けたところ、胸水が大分貯まっていると言われました。胸水は抜いた方が治りが早いと言ったお話しがありました。尚、痛みにはロキソニンの服用で対応しています。 (お聞きしたいこと) 1、胸水貯留への処置について 胸水穿刺を行う場合は、併せて胸膜癒着術を必ず行うのでしょうか。胸水穿刺or胸膜癒着術は必ず入院治療となるのでしょうか。自分としては仕事の関係もありますので、何とか通院にて治療できる方法をご相談したいと思っております。(主治医の先生とは未だご相談していません) 2、胸水はどうして発生 術後は順調に減少し、止まったと理解していましたが、どうして又貯まってきたのでしょうか。 又、一度胸水穿刺をしても再度発生する可能性もあるのでしょうか。 以上につきまして宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

右下肺に白い影と胸水

person 40代/男性 -

私の夫で43才の男性の相談です。2021.3月に鼻茸の手術を受け、術後検査で好酸球の値が高いとのことで経過観察をしています。 2021.11.27に胸の痛みと息苦しさでかかりつけ医を受診したところ、CTで肺右下に白い影があると指摘され、同年12.27に大学病院で検査と診察をうけてきました。 11/27のかかりつけ医のCTと肺腫瘍に大きさの変化はほぼありませんでしたが、わずかに胸水がたまっているそうです。 腫瘍(担当医は腫瘍とは断定できませんがとの前提でのお話ぶりでした)の位置が肺の最下部に存在しているため気管支鏡検査ができないので、1ヶ月様子を見ましょうとのことでした。 1ヶ月後再度CTとレントゲンを撮って影が大きくなっていたり胸水が増えている場合はより詳しく積極的に検査をしていく方針のようです。 お伺いしたいのが、肺の腫瘍と好酸球値の因果関係です。 好酸球を原因とする肉芽腫は肺に発生し胸水が溜まることがあるのでしょうか。 それとも肉芽腫は関係なく、肺がんが原発の可能性のほうが高いでしょうか。 また良性である可能性はありますでしょうか。 12/27の血液検査ではEOSINO12.2、CEA0.4、シフラ0.7、ProGRPとTーSPOTはまだ結果が出ていません。 結果がはっきりしなかったので夫婦ともに落ち着かず不安に押し潰れそうになっています。 どうぞご回答頂けますようよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

74歳父肺癌術後半年、ALPだけ高値骨転移?

person 70代以上/男性 -

過去に何度も相談している肺癌術後の74歳の父の事で、またお願いします。 半年前に肺の手術をしてから、ふらつき、嚥下障害、手の振るえ、歩行障害、原因不明の腹胸部のムカつき、動悸、頻脈、高血圧などがあり、血圧は薬をもらいましたが、特に横になっている時以外常にムカつきがある事がつらいようです(横になるとムカつきが治る)。パーキンソン病や脳梗塞等を疑い総合病院で脳MRI、MRA、胃カメラなど受けましたが、異常なしとのこと。 循環器科で降圧剤、内科でネキシウムとアコファイド、リフレックスを処方されています。 原因が分からず、ほぼ寝たきり状態ですが、「家族が心配しすぎるのがいけない、気持ちのせい」と言われるようになりました。最近は手術で迷走神経に障害が起きたのかなと自己判断していますが、他に原因がある気もします。 先日、癌センターで術後半年の定期検査がありました。CTでは異常なしでしたが、 血液検査でALPだけが410で異常値でした。(3月、269→348→7月444→9月410)CEA3.9、SCC0.7で腫瘍マーカーと肝機能の数値は正常でした。 主治医からは何も説明がなく、次回はまた半年先になりましたが、調べると骨転移の検査だと知り徐々に数値が上がっているのが気になります。 数ヶ月前から、首がとても凝る様になり、首を前に倒せない、また、右股関節の痛みが2年前からありますが、そういった弱い場所に骨転移したのかと心配です。 週明けに主治医にALPの事を聞こうと思いますが、最近は先生方に家族も心配しすぎなのがいけないと言われるようになってきていて(しかし不調なのははっきりしています)、PET等の検査を受けたら良いのではと思いますが、検査を御願いしずらくなっています。こういった場合どんな原因が考えられますか?どうしたらよいでしょう。よろしく御願いします。

2人の医師が回答

脳出血の治療について

person 70代以上/男性 -

82才男性です。六月頃から大腸憩室炎になり痛みが激しく医者の指導のもとロキソニンを一日二回服用していました。7月ごろから食欲不振で半年前から痩せてきました。5年前肺がんを患い術後半年で癒着してはがせなかったリンパにガンが残っていて放射線治療をし、その後5年たちました。最近僅かながらCEA が上昇していますが、そのまま検査は続け様子をみています。 最近歩くのが極端に遅くなり、時々めまいがしたり、声が極端に小さくなり、今までしっかりしていた下のほうも時々もらすようになりました。先週水曜に立てなくなり、救急車で搬送され、血液検査は異常なく血圧も正常、四月下旬脳MRIをとってその時異常がなかったことから今回はしないで、結局熱中症かもしれないと帰されました。昨日全く立てなくなりました。別の病院に搬送され脳のMRで前頭葉が腫れている、CTで2カ所少しだけど出血があり脳出血と診断され入院しました。ガンの転移は今のところ考えにくいが、出血が止まったらリハビリをしましょうと言われました。手足は普通に動きます。今日食欲もでて点滴がとれましたが、出血がおさまったということでしょうか?まだ立つことが困難で不安です。血圧は正常血液検査も異常ありません。リハビリをすれば立つことができますか?

4人の医師が回答

頻発する風邪症状について

person 50代/男性 -

昨年10月中旬に肺癌で胸腔鏡手術にて左肺下葉切除しました。癌自体はステージ1a2で抗がん剤治療も無く、経過観察中です。 ただ、その後 やたらと風邪を引くことが多くなりました。 1.12/13に鼻風邪。 鼻水と発熱、発熱は4日間。鼻声が2週間。それでほぼ治る。 2.12/29友人との会食。12/31より発熱と喉の痛み。発熱は高熱。 1/2救急外来でコロナ陽性。ラゲブリオ処方してもらい、1/6には鼻声と息切れ、倦怠感、嗅覚・味覚障害が少しのみとなり、ほぼ回復。ただ、体のだるさと息切れは続いていたが、1/20頃から漸くマシになってきた。 3.1/23朝起きると喉の痛みあり。 1/24から鼻水と咳が出始める。 1/25から37.5の発熱もあり。症状としては軽い。 と、術後コロナも含めて3回風邪にかかっています。 肺の術前はほぼ風邪を引くことなく、引いても1〜2日で回復する程度の軽いものでした。 やはり、肺手術の影響で体力や免疫力自体が落ちているのでしょうか? その為、1回目の風邪と2回目のコロナ3回目の風邪はたまたま間をおかず感染したのでしょうか? それとも、肺手術とは関係無くたまたまで、3回目の風邪はコロナが治り切っていない後遺症的なものなんでしょうか? ちなみに1/9の定期検診では肺に特に異常は無く、コロナの影響も無しとの事でした。 とはいえ、やはり肺手術後の風邪症状が多くて今後もこれが続くと思うと非常に心配です。 考えられる要因と対策をご教授いただければと思います。

7人の医師が回答

75歳 男性 肺がんステージ4 間質性肺炎の治療で発生したトラブルについて

person 70代以上/男性 -

75歳男性、ステージ4の肺癌(原発は左肺・上葉部、肺動脈への転移あり) ・23年6月頃肺に水が溜まる症状から判明 ・間質性肺炎をもあり、現在はカルボプラチン、アリムタ、アバスチンを使用した治療を7月3日から実施しており、一定の抑制効果は得られている ・癌のサイズは変わらない一方で、息苦しさは悪化方向にあり。肺に水は溜まっておらず、息苦しさの原因は不明。2月から酸素ボンベを使用して多少楽にはなっている •6月にA.胸水をドレインするためにあけた脇腹の穴、およびB.ドレイン先端部が接していたと考えられるみぞおち付近の痛みが強く、ロキソニンを常用(2〜3回/日) →A.部分を触ると硬く変質していて、常にA、Bが痛む状態 →3月8日にA、Bについて整形外科を受診したところ、Aはドレインを挿入する際の傷が胸膜と癒着しているため、A部分の瘢痕拘縮形成術を3月中に実施するとの診断 →ただし、術後のリスクとして『ドレインが常時必要となる可能性』等あり 【質問のポイント】 •一連の経緯は一般的にあり得ることか? →今回ドレインを入れた傷の癒着が痛みの原因と判明したが、ドレインを挿入した医師はA、Bの痛みを訴えるも『癌が原因でそういう痛みもある』程度の反応で痛み止めを処方するのみだった。 →上記の痛みは2ヶ月以上続いており、都度医師に相談するも『そういうもの』と言った反応 →今回改めて家族同席の下、『外科的な改善は望めないのか?』と詰め寄ったところ皮膚科の受診を指示された →皮膚科を受診したところ『専門が違う』ということで整形外科を改めて受診し現在の状態 →ドレイン処置での不具合、A、B痛みへの対処、皮膚科受診の指示、何も医師としての力量に問題がある可能性がないかご意見頂きたい •瘢痕拘縮形成術のリスク(程度)を正しく把握する為にはどうしたら良いか?

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)