75歳 男性 肺がんステージ4 間質性肺炎の治療で発生したトラブルについて
person70代以上/男性 -
75歳男性、ステージ4の肺癌(原発は左肺・上葉部、肺動脈への転移あり)
・23年6月頃肺に水が溜まる症状から判明
・間質性肺炎をもあり、現在はカルボプラチン、アリムタ、アバスチンを使用した治療を7月3日から実施しており、一定の抑制効果は得られている
・癌のサイズは変わらない一方で、息苦しさは悪化方向にあり。肺に水は溜まっておらず、息苦しさの原因は不明。2月から酸素ボンベを使用して多少楽にはなっている
•6月にA.胸水をドレインするためにあけた脇腹の穴、およびB.ドレイン先端部が接していたと考えられるみぞおち付近の痛みが強く、ロキソニンを常用(2〜3回/日)
→A.部分を触ると硬く変質していて、常にA、Bが痛む状態
→3月8日にA、Bについて整形外科を受診したところ、Aはドレインを挿入する際の傷が胸膜と癒着しているため、A部分の瘢痕拘縮形成術を3月中に実施するとの診断
→ただし、術後のリスクとして『ドレインが常時必要となる可能性』等あり
【質問のポイント】
•一連の経緯は一般的にあり得ることか?
→今回ドレインを入れた傷の癒着が痛みの原因と判明したが、ドレインを挿入した医師はA、Bの痛みを訴えるも『癌が原因でそういう痛みもある』程度の反応で痛み止めを処方するのみだった。
→上記の痛みは2ヶ月以上続いており、都度医師に相談するも『そういうもの』と言った反応
→今回改めて家族同席の下、『外科的な改善は望めないのか?』と詰め寄ったところ皮膚科の受診を指示された
→皮膚科を受診したところ『専門が違う』ということで整形外科を改めて受診し現在の状態
→ドレイン処置での不具合、A、B痛みへの対処、皮膚科受診の指示、何も医師としての力量に問題がある可能性がないかご意見頂きたい
•瘢痕拘縮形成術のリスク(程度)を正しく把握する為にはどうしたら良いか?
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