グループホームに入所している89歳の母ですが、過去に肺炎、結核、気胸などで両方の肺がそうとう痛んでいて、会いに行くたびに呼吸が苦しいと訴えます。血中酸素濃度は89から93位。先日転倒して救急車で市民病院に搬送された際、肺のCTをとってくれて再び気胸のような所見があって、後日呼吸器科を受診したのですが、微細な漏れだから特に治療もしなくていいと言われました。でその時にいつも呼吸が苦しいと言うので在宅酸素は必要ないか聞くと、89〜93では保険適用にはなりませんよ。と言われました。薬が出るわけでもなく、なにもしてもらえませんでした。
本人は認知症も有り、正直なところ本当はどの程度具合が悪いのか分かりません。
実際に肺の画像を見てないのでわからないかもしれませんが、母のような治療も出来ないような老人は
苦しいと言いながら死ぬのを待つしか仕方がないのでしょうか?