肺癌胸膜転移に該当するQ&A

検索結果:144 件

父が小細胞肺がんになりました

person 70代以上/男性 -

父の事でご相談させてください。 77歳の父が、小細胞肺がんの診断を受けました。 元々軽いCOPDがあるということで病院にかかっていたのですが、 3月31日に呼吸が苦しいと言って救急車で搬送され、肺に水が溜まっていて、それから検査をしてわかりました。 今日、4月14日に全身の検査の結果が出たのですが 小細胞肺がんの限局型、大きさは4センチほどで、 脳・肝臓・骨などへの転移はありませんでした。 最初に肺がんの診断を受けた時から主治医の先生に 「痩せていて体力もないし抗がん剤をすると良い細胞もやられてしまう。それでもやりたいのならやってもよいですが、そのあとはご本人とご家族で決めてください」と言われてしまいました。 手術はしない場所だし、放射線の選択肢もない、あとは緩和ケアで、ということなのです。 本人も家族も、抗がん剤は苦しいのは理解しており、進んでやる気はありません、と今は先生にも言っています。 また、父は63歳の時にアルコール肝炎から肝硬変になっていることもあり、肝臓もよくありません。静脈瘤にもなりました。(肝硬変と言われてからも若干は飲んでましたがそこそこ保っていました) 父はそれでも生きる気満々で、肺の水を抜くと調子もよくなるので、週に一度くらい肺の水を抜きにきて、体力をつけて共存しながら頑張るといっています。(胸膜癒着術の話も伺いましたが、それも40度以上の熱が出ると言われ、やはり選択肢からは外しました。) とりあえずもう退院の話になっていて、自宅で療養しながら外来で診てもらうことになりましたが、、 ふと、色々な先生のご意見をお伺いしたくこちらに参りました。 この状態だと、どの先生も抗がん剤はするべきではないという、 見方をされるのでしょうか? 本当に苦しむだけで大した効果はありませんか? 他には何も手だてはないでしょうか?

2人の医師が回答

【早急】肺の胸腔鏡手術について

person 60代/男性 -

【早急】 1、画像の位置ですと、肺門型ではなく抹消型肺がんになりますか? 肺のレントゲンでは、右肺の真ん中あたりに映っていた気がしたのですが。 2、画像を拡大してみると、胸膜にくっついているので、胸膜まで浸潤している可能性はないでしょうか? 3、半年で1.5センチの大きさになるのは、良性では考えられないですか? 4、CEAが4.4で、シフラが1.5でした。 progrp 134、nse17.100だけが高いので、小細胞がんを疑っているのかと思うのですが、この二つが上昇する理由は他にございますか? 5、PET検査では、確かに右肺の腫瘍部分が真ん中が赤色、その周りが黄色でした。 右肺下葉S6に強い集積を認めます。SUV max=4.5と書いてありました。 この集積だとやはり悪性の可能性が高いですか? 6、手術は、まず腫瘍を取って、術中に病理検査にだし、がんであることを確認して、小細胞がん以外なら右下肺葉を切除、小細胞がんなら、あとで、放射線治療を考えて小さめに取るという方法もあると言われました。 術中の病理検査の結果によって、取る範囲が変わるのですね。 この説明では、良性の可能性はほぼなく、悪性を強く疑っているということになりますか? 7、もし小細胞がんなら、増速スピードが早く転移しやすいとの情報をみると怖くなりました。 主治医にもう少し早めに手術をしてくれるよう依頼した方が良いでしょうか? たくさん質問して申し訳ございません。 昨年12月に腫瘍が発覚して、色んな検査をしてもまだハッキリ確定できず、こんな状況で3月まで待っているのが不安です。 お忙しい中恐縮ですが、アドバイスよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

間質性肺炎、小細胞肺癌ステージ4の治療について

person 60代/男性 -

69歳の父についてですが、一昨年から間質性肺炎で定期的に検査をしており、4月に突然、小細胞癌ステージ4と診断されました。 これまでの経緯は、下記のとおりです。 ・R2年、市のがん検診で引っかかり、総合病院にて間質性肺炎と診断。以来、3ヶ月ごとにレントゲンやCT、その他検査を実施。(R3年12月より、3ヶ月ごと→6ヶ月ごとになる予定だった) ・R4年1月末、コロナに感染し、咳が続く。 ・3~4月、コロナの後遺症と思っていた咳が酷くなり、間質性肺炎で通院中の病院へ。 ・4月上旬、肺癌と診断。 ・5月上旬、PET検査、MR造影剤、気管支鏡検査にて、肺癌ステージ4、小細胞癌、肝臓と胸膜に少し転移あり。 ・5月下旬、1回目の抗がん剤治療。(カルボプラチンとエトポシド) 癌は少し小さくなったが、主治医の予想ほどではない。副作用は殆どないが、白血球の数値が下がる。咳の回数は治療前より減る。片肺に胸水が少しあり。 ・6月下旬、2回目の抗がん剤治療予定(カルボプラチンとエトポシド) 前回白血球の数値が下がったため、前回の抗がん剤を少なめに投与し、もう少し様子を診たいとのこと。 いくつか質問があるのですが、前回大きな効果のなかった抗がん剤を、今回量を少なめに使用とのことですが、どのようなメリットがあるとお考えになりますか? 進行が早い癌なので、様子を診る余裕があるのか気がかりです。 また、間質性肺炎だと使える抗がん剤も限られますが、どのような薬品を使い、どのように治療を進めていけば良いでしょうか? なお、小細胞肺癌に重粒子線治療はどうなのでしょうか? 肺癌でも小細胞癌は少ないそうですが、がんセンターの様な症例の多い所で治療を進める方が良いのでしょうか? 色々と助言をいただけたら有り難く存じます。宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

ガンマナイフについて

昨年夏、癌性胸膜炎・脳転移ありと診断された、60歳の母の事です。手術が出来ないため、イレッサ+抗がん剤で治療。脳は小さな腫瘍がたくさんあるので、全脳放射しました。余命半年と宣告されましたが、頑張っています。2週間前から、物忘れ・言語障害・排泄処理・歩行のふらつき・頭痛が出始め入院しました。レントゲンの結果、脳転移が再発しその様な症状が出始めたとの事。もしくは、全脳放射による副作用で痴呆症の様な症状かも?とも説明されました。今後の治療としては、肺癌の腫瘍は進行していないため、イレッサは続ける。脳に関しては、ガンマナイフが出来れば行う。無理であれば、脳を和らげる飲み薬を使用する。今後は急変の可能性も高くなってきた。延命治療をどうするか? など、お話がありました。そこで、余命少ない母が、ガンマナイフが必要なのか?と思いました。 もう、私達も覚悟は出来ています。また、脳に負担を掛けるより、痛みが出たら薬を飲んでゆっくりと過ごした方がいいのでは?先生も、介護申請を!と話されていて、この事はもうここの病院には居られず、ある程度時期が来たら退院し、自宅療養を!と言う意味なんでしょうか?母は脳梗塞の父と二人暮らし。私達子供も、小さい子供を抱えていて介護がしたくても、遠くにいて無理と思われ、緩和病棟やホスピスを考えております。明日、某大学病院の脳神経センターへ行く予定です。

1人の医師が回答

印環細胞癌

person 60代/男性 -

前回、腺ガンについて質問しました。12月に胸痛を自覚し呼吸困難が増強したため先月に呼吸器科を受診しました。右の肺に水が溜まり、その水から腺ガン細胞が見つかりました。そこまでは前回まで相談した内容なのですが、今回は今までの検査の結果で胸水より印環細胞癌が検出され胸膜癒着を施行しています。胸腹部造影CTにより原発巣検索をしましたが、右肺の胸水を見ている可能性があり特定ができませんでした。頻度から胃スキルス癌による癌性胸水を疑う。と診断されました。初めの診察では、肺がんの確率が6・ 70%ほぼ間違いないないでしょう。と言われたのに、全く別の胃癌だなんて…ありえますか?じゃぁ何故胃カメラをしたのに解らなかったのでしょう?11月に体調不良になり12月に病院へ行き、今2月ですが3ヶ月しかまだ経ってないのに末期癌と言われました。そんなに進行が早い癌なんですか?まだ何も治療は行われていません。呼吸器科の病院から紹介状もらって市大病院へ行ってください。って…見捨てられたのでしょうか?原発巣がわからないままで父も私も何のために検査をしたのか?ただ落ち込みだけが増すばかりです。リンパ節にも転移があり予後も厳しい状況です。父は早く治療をしたい。と威力はありますが、果たしてこれでいいのか悩んでます。

1人の医師が回答

転移性肺がんの陽子線の治療可否について

person 60代/男性 -

60代男性の家族の転移性肺がんについて相談です。 縦隔リンパ節(左側)に放射線をかけた線量の合計は、右肺腫瘍の陽子線治療ができるかどうかの判断に関係してくるのでしょうか? 経緯としては、肝臓癌を発症し、約5年前に腫瘍摘出しました。肝臓には再発していませんが、3年前に肺に転移が見つかりました。右2つ、左2つの腫瘍があり、標準治療の抗がん剤で治療してきました(数ヶ月で薬が効かなくなり、現在一巡し、一番最初に投与した薬を再度試す予定です)。 他に縦隔リンパ節への転移も途中で見つかり、その部分の癌の増殖スピードが早かったため、左側に放射線をあてた結果、縦隔リンパ節の癌の大きさはそれ以降変わっていません。 ただ、ここ3ヶ月ほどで右肺の胸膜近くの癌が大きくなり始め、最大径2.6cmで1ヶ月3mmずつ大きくなっています。本人に自覚症状はなく、元々あった左肺の癌の大きさは変わっていません。 あてられる線量は少し残っているが、効果が出るほどではないと医師に言われたのですが、右肺2つの腫瘍を陽子線などで治療できる可能性はありますか? 縦隔リンパ節に放射線をあてた時は一時的に軽い放射線肺炎になりましたが、現在は問題ありません。また、抗がん剤の副作用なのかわかりませんが、肺の水が一時期溜まりましたが、今は減り、ほとんどない状況です。 腫瘍は4つあるものの転移が発覚してから左側の腫瘍の大きさは変わっておらず、増大してきているのは右側2つだけなので、その2つに陽子線などをあてて癌を抑えることを希望しています。陽子線をあてられる可能性があればリスクはどういったことでしょうか? 他に可能性がある治療があれば併せて教えていただけたら大変助かります。 宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

もう、治療のしようがないのでしょうか?

person 70代以上/女性 -

今までの経歴を書きます。 年齢70才 女性 いままで、歯の治療以外、通院暦なし 2008/03/01 1, 肺がん レベル4を発見 2, 片肺に全体に癌が分散 3, 骨と脳にも転移 2008/03/01〜2008/05 1, 抗がん剤治療 2, 効果なし 2008/05〜2008/08 1, イレッサ治療開始 2, 脳に転移した癌が、縮小 3, 癌性胸膜炎の胸水が消滅 4, 退院 2008/08〜2008/11 1, 介護保険で、通院 2, 9月ぐらいから、腫瘍マーカー上昇 380 -> 450 -> 680 3, 睡眠障害(眠り続ける) 目がつねにウルウルしている 4, 脳のCTで、癌性髄膜炎発覚 2008/11〜2008/12 1, シャント手術 2, タルセバ治療開始 (ネット上で、唯一 癌性髄膜炎に効果があるとうわさされている薬) 2008/12/15 1, 食べたものを吐く -> 肝臓の数値上昇 -> 胆嚢胆石の疑い? -> 原因不明 2, タルセバ治療停止 2008/01/05 1, 危篤状態、意識がなくなる。 2, しゃべれなくなる 3, 意識が戻る 2008/01/10 1, 意識が戻る。しかし、薬投与ができない状態? 2, 多少はしゃべれる 3, 言動が異常、幻覚をよく見る? 4, 介護士長から、余命宣告1ヶ月〜1.5ヶ月 5, CTでは、癌の状態は変わらず、ただし癌性髄膜炎は進行しているものと思われます 現在 1, 私がだめもとで、協和のアガリクス投与を検討中

1人の医師が回答

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