肺腺癌腫瘍マーカーに該当するQ&A

検索結果:234 件

父親の肺腺癌の治療について

person 70代以上/男性 -

74歳(6月に75歳)の父親の肺腺癌の治療方法についての相談です。 1ヶ月程前から血痰と軽い咳があり、かかりつけ医院と市民病院を受診、 CT検査、気管内視鏡検査、PETCT検査の結果、肺腺癌と診断されました。 癌の状況としては初期から進行期に移行した程度だそうで、肺以外への転移は 認められないとのことでした。腫瘍マーカーの数値も今のところ低いともおっしゃいました。ただし、左肺については肺奥部分だけでなく気管の近くまで浸潤があるようなので、手術であれば左肺を全摘出するという可能性があります。ただし、年齢的に考えると体力の低下や術後の合併症や副作用等が考えられるため、手術せずに放射線治療と抗がん剤治療を行うことも考えられますとのことでした。 今週、病院で治療方針を検討し、その後治療方針について説明、話し合いをしましょうとのお話しがありました。その中で、手術もしくは放射線治療 と抗がん剤治療のいずれを選択されますかという判断をしていただくこともありますのでご家族で相談しておいてくださいとおっしゃいました。 父親がかかりつけの医師に相談したところ、どちらがいいとは言えないが、開胸手術は身体にきついので、もし自分がその立場であれば手術は選ばないとおっしゃったそうです。 私もインターネット等でいろいろな情報を調べましたが、様々なケースがあり 頭を整理することが出来ません。父親は今のところとても元気で、またこれまで病気などほとんどしたこともなく現実として受け止められない気持ちもあります。家族としては当然ですが父親にはまだまだ長生きしてほしいと思っております。 このような場合、どちらを選択すればよいか、どうかご教示お願いいたします。

1人の医師が回答

肺腺癌、MET遺伝子エクソン14スキッピング

person 60代/女性 -

60代後半の母。肺腺癌ステージ4、MET遺伝子エクソン14スキッピング変異との診断で今のところ脳転移なし・骨・リンパ・両側の肺に転移あり? これといった大きい腫瘍があるというよりは小さくポコポコとしたものがあると気管支鏡での写真を見せられました。今年の10月に診断され下旬から分子標的薬テプミトコを飲み治療中です。飲み始め2週間ほどで効果があり、癌の影響で甲状腺近くにあった腫れも小さくなり胸水や息苦しさも消えています。腫瘍マーカー(CEA)基準値内。レントゲンでの肺の様子も白さが全て消え見違えるほどでした。長年喫煙者だったため、遺伝子変異はないかもと言われていたのですが変異が見つかり治療法が増えたと喜んだ矢先に医師から後で「最近はMETがあるのはあまり良くないとも言われていて…どこまで薬が効くかによる…。効果がなくなってきたら進行している」「タグリッソなどと違い、一年は効かないと思う」などと言われてしまいました(これは遺伝子変異が分かったタイミングで、薬を飲み始める前です) 医師も母が初めてのMET陽性患者らしいので手探りだとは思うのですが一気に不安になってしまいました MET陽性で元喫煙者の場合薬が長く奏功することはないのでしょうか?また、METの場合は他の遺伝子変異の肺癌に比べて予後不良の類で悪性度が高くよくないのでしょうか?

2人の医師が回答

がんが悪くなって居ないか心配

person 70代以上/男性 - 解決済み

現在アファチニブをダメもとで使用しています。がんが増悪しているかはレントゲン、CT、腫瘍マーカーで確認するかと思いますが、CTは実施の間隔が長く、また脳転移があるか調べられません。マーカーも参考程度と聞いたことがあり、レントゲンも肺の状態しかわからないかと思います。よってPet-ctなどをお願いしようと思っていますが、お願いするタイミングが良く分かりません。どんなタイミングでお願いすれば良いでしょうか [状態] -原発性肺腺がん、IVB期、右肺原発 -73歳、男、PS 1 -183cm,79.4Kg,体脂肪24% -EGFR遺伝子変異:陽性、エクソン19欠失変異 -PD-L1 ≥70% -右肺悪性胸水、胸膜転移(現在無し) -多発骨転移あり(右肋骨、第5,11,12胸椎)起因の痛み有り [治療時系列] -1stタグリッソ(7カ月) -タルク胸膜癒着(右肺) -2ndAXLキナーゼ阻害剤(TP-0903)+タグリッソ<治験>(21カ月) -肺結核により治験終了 -タグリッソ服用継続(7カ月) -多発骨転移出現 -左下肢深部静脈血栓症でリクシアナ服用 -3rd(予定) ラムシルマブ+ エルロチニブ -結核治療 2022/11迄予定 [服用中の薬] がん:タグリッソ、ランマーク 結核:イスコチン、ミコブティンカプセル(4剤→現在2剤) 浮腫:4/22発症、4/27よりリクシアナ服用中 その他:フェキソフェナジン、ビタメジンカプセル、セレコキシブ、アスパラーCA、レパミピド、酸化マグネシウム、センノシド

4人の医師が回答

2次治療終了後の対応について

person 60代/男性 -

 肺腺がん(骨転移あり)の2次治療でドセタキセル、サイラムザにて1年程治療を続けています。現時点ではCT検査により腫瘍の増大は見られませんが、CEAが徐々に増加しており主治医も薬の効きが悪くなっている可能性があるとの事。  2次治療終了後の対応を検討しておきたいと考えています。以下の対応についてアドバイスをお願いします。 ▶︎薬剤変更の場合主治医はTSー1、アブラキサン、カルセドのいづれかが考えれれるとの事。 【質問】 ・上記以外の薬剤の候補はないですか。 ・キイトルーダ以外のチェックポイント阻害剤は使えませんか。 ・その他治療に関するアドバイスお願いします。 治療経緯 21年10月 肺腺癌で左上葉切除手術(ステージ1B) 22年4月 胸水増加 胸膜及び骨部(第一腰椎、骨盤)に転移 22年5月〜10月 薬物治療(1次治療)  ●腰椎へ放射線照射  ●遺伝子変異(EGFR、ROS1)陰性、PDーL1:1%  ●薬物療法 キイトルーダ+アリムタ+カルボプラチン  ●胸膜部の腫瘍若干増大(10月) 22年11月〜23年10月 薬物治療変更(2次治療)  ●薬物療法 ドセタキセル+サイラムザ (腫瘍マーカー)   CEA:10(‘22.5)→29(’22.10)→6.3(’23.3)→10.1(‘23.10)   SLX:90 (‘22.5)→93(’22.10)→31 (‘22,3)→53 (‘23.10) 22年12月 癌ゲノムプロファイル検査(Foundation1)実施   ・遺伝子変異:NF1, RICTOR, ATRX, FGF10, RB1, TR53         ・NF1遺伝子変異:1相治験実施中につき相談   →治験は参加人数が限られている。参加希望の場合は枠が空くまで待機

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)