胃ろうをしないとどうなるに該当するQ&A

検索結果:382 件

低酸素脳症の今後について

person 60代/男性 -

64歳の主人が職場で倒れて心筋梗塞による心肺停止で救急搬送。エクモ、インペラ等でなんとか心拍再開し、心臓カテーテルでの治療。現在はエクモ、インペラ等は外されて気管挿管による人口呼吸器と経鼻栄養のみとなっています。倒れてから脳への血流再開まで12分程度掛かっており低酸素脳症により意識は戻っていません。脳の浮腫は少しよくなっており、音を聞かせたときの脳波にも少し反応があるそうです。当初、急性腎不全も発症し透析もしておりましたが、それも改善傾向にあり透析も外されてます。 今後の気管切開や胃瘻の相談です。気管切開には本人の苦しさも考えて同意するつもりです。ただ、胃瘻にはかなり抵抗があります。胃瘻がどうということよりも、一縷の望みしかないなかで、胃瘻により寝たきりの状態で生かされることには本人も望まないと確信しており、このまま逝かせてやる方がいいのではないかと迷っています。 このまま本人の苦痛を出来うる限り少なく短く送ってやるとすれば、主治医にどんな提案が出来るでしょうか。また、私自身はどんな状態であれ帰って来て欲しい気持ちもあり、毎日、気持ちがコロコロ変わってしまってます。

5人の医師が回答

広範囲の血栓でも尿管ステント交換はできますか

person 70代以上/女性 -

78歳要介護5の女性です。3年前に胃ろうを設置しました。更に1年半前から尿道結石が頻繁にできるため、ステントを入れ定期的に交換をしています。 最近は口からも食事ができるようになっていましたが、先月胃ろうのチューブが外れてしまい、胃ろうを設置したS病院へ入院。チューブの挿入時の刺激により限局性腹膜炎を起こし胃ろうの再挿入ができなくなったため、応急的に仮のチューブを入れ、正式なチューブが届くのを待っていましたが、39度以上の高熱が続きおそらく腎盂腎炎であろうとの診断でしたがK病院には泌尿器科が無く、ステントを設置したK病院へ今週月曜日転院しました。 ところが、K病院から本日呼び出しがあり、血栓が左右大腿から腹部にかけ広範囲に見られ、ステント交換時に血栓が肺などに飛び命に関わる可能性があり、このような状態でステント交換の手術をするか判断してほしいと言われてしまいました。 血栓治療は抗凝固薬の内服が難しければヘパリン点滴も可能だがすぐになくなるものではなく、手術のリスクは高い。又、副甲状腺機能亢進症によりカルシウム数値が13.1であり、これはもうすぐ意識消失、心臓が止まるレベルだそうです。 レグパラは治療薬だが、胃ろうが使えないため難しいとのこと。 胃ろうはK病院では治療は出来ないので、ステントの手術をしないのであればS病院へ戻ってほしいとも言われました。ステント交換は、あと1ヶ月位後でも大丈夫だそうです。双方の医師が連携してくれればありがたいのですが、難しいのでしょうか。 家族としてどう判断したらよいかわからず困っています。どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

「脳出血 意識障害は改善するのでしょうか?」の追加相談

person 40代/女性 -

お世話になっております。昨日、主治医の計らいで父に少しだけ会わせて貰えました。先生は、呼びかけには反応しないと言っていたのですが、家族が声をかけると大きく頷き、中々開かない目を大きく開けて、手足を動かしていました。 血圧は高い以外には症状は落ち着いているそうです。 急性期治療を終え、そろそろ転院と言われているのですが、私達家族としてはリハビリ病院にして欲しいです。でも、主治医は療養型施設を進めています。 今は経鼻栄養で、リハビリで嚥下の訓練はしてるけど、これ以上回復の見込みはない。リハビリで良くなるものでもない。アルブミンの数値からすると、胃瘻造設は腹膜炎のリスクがあると言われました。 父は高血圧の他に糖尿病も患っています。 お聞きしたいのは、経鼻栄養でリハビリをしてくれる病院はあるのかどうかという事、胃瘻造設すると腹膜炎のリスクは高いのかという事。胃瘻は外せるかどうかという事です。リハビリで元気だった頃には戻れないのかという事です。 医師の話す父の容態と昨日、見た様子があまりにも違ったので非常に戸惑っています。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

経鼻経管栄養時の痰の増加、胃瘻の造設、気管切開について

person 20代/女性 - 解決済み

20歳の娘(脳性麻痺、全介護、食事はミキサー食で経口で摂食可能でした)が1ヶ月前に誤嚥により救急搬送されました。一時は挿管し人工呼吸器をつけてICUにいましたが、現在は人工呼吸器も外れて一般病棟に移りました。また、今回の誤嚥での搬送以前から気づかないうちに誤嚥性肺炎も起こしていたようです。 現在も入院中で栄養は経鼻経管栄養で摂っています。胃瘻増設の手術の予定でしたが、発熱があり手術が延期になりました。 もともと痰が多いことがあり、吸引する際、鼻腔からカテーテルを入れてもスッキリ取りきれず、刺激でさらに痰が増えているような感じがしていました。側臥位やうつ伏せの体勢をとっていると痰が落ち着く傾向があり、この何年も吸引器で吸引はしていませんでした。 入院中の現在、痰が多いようです。経鼻経管栄養の影響で痰が増えているということはあるのでしょうか。胃瘻になったら痰が少なくなる可能性はあるのでしょうか。痰が多いということだけで気管切開を選択しなければならないでしょうか。 胃瘻にしてもどうしても誤嚥の心配と痰が多いことが解消できないと納得してから気管切開は考えたいのですが、どうでしょうか。

5人の医師が回答

82歳パーキンソンの母誤嚥性肺炎になり、胃瘻を勧められてます。

person 70代以上/女性 -

82歳の母先週コロナ感染で入院。翌日誤嚥性肺炎の治療も開始しました。パーキンソンと認知症の為普段から、食事や水を飲むのも難しくなる日が増えてきていました。そんな中の入院で10日間点滴の治療の為口からの飲食はほぼない状態でした。一般病棟に移ってすぐ担当医から今現在母は口からの栄養補給は難しい状態。今の点滴では限界があり、持って6カ月。今後の事を考え胃瘻しかないと。。 母は意志疎通もままならない、言いたいことも伝えられず、車椅子、手の力もなくなり、声も小さくなり、唯一の楽しみが食べること。。量は少ないけれど。それしか、楽しみがなかったのに、、 それすら奪われてしまうのが、、 まだ本人にあえてません。父はこの胃瘻の件を母に直接話さないと、勝手に決めることはできない。と。あたしも同じ思いです。少しでも長く生きていてほしい!は家族の気持ち。本人は、、お腹に穴開けられ栄養入れられて。。生かされる。 本当に幸せなのか。考えると胸が苦しくなるくらい辛いです。どうしてあげるべきか。 今の母のパーキンソン、認知症の症状がどのくらい進んでしまったのか。。点滴だけでかなり、痩せてしまっただろう、母にどこまで、理解できるか。。母にとってどの選択がよいのか。決められずにいます。2日後に担当医から、胃瘻の説明、今後どうするか、の話があるそうです。 もうどうしていいかわからず先生方の意見を聞きたく。書かせてもらいました。。

5人の医師が回答

胃ろうの感染治療について

person 10代/男性 - 解決済み

胃ろう造設して4年目の重度心身障碍児で13歳男児です。 最近、反りながら酷く泣き叫ぶ事があり、胃ろうを見てみるとペグの穴の中から胃残と一緒に鮮血が出ていました。元々反り返りや筋緊張が強い子なので、強く反ると腹圧がかかって胃残が漏れ出ることは日常茶飯事だったのですが、泣き叫ぶような事はありませんでした。 よく観察してみると、表皮ではなく、内側の何か炎症部分が何かのきっかけで出血を起こす→痛がって反り返る→腹圧がかかって、胃残と鮮血が漏れ出る、とこういう感じに見えます。 主治医に相談した所、胃ろう周りの一部を押すと嫌がるので、おそらくそこが感染しているのだろうということでした。治療については、もう少し炎症が進んでから切開して膿を出すか、菌の種類によってはそれに合った塗り薬を塗布するか…とのことで、すぐに何かの治療を始めるには至りませんでした。 このところは毎日痛くて辛がります。このままただ様子を見ていても、自然治癒することはないように思われますが、一体胃ろうの内側で何が起こっているのでしょうか?一刻も早く状態が良くなる方向に向かうにはどうしたら良いのでしょうか?

4人の医師が回答

喉頭がんの診断 これからの事

person 70代以上/男性 -

75歳の父が喉頭がんです。まだ生検出来ていませんし、転移などもわかりません。ただ、呼吸困難がものすごくやっと病院に行って経鼻カメラで見ると、医師曰くおそらく悪性のものが、声帯、気管を塞ぎきる寸前でした。今すぐ窒息してもおかしくないとの事でもうすぐ入院予定です。 おそらくすぐに気管切開、カニューレ入れる、鼻からチューブで栄誉を取る→その後に、がんの精査・手術のようです。 腎臓も悪く透析前の保存期です。 クレアチン4.1 これから非常に大変な事になると思いますが、コロナの為、過酷な治療なのに様子を見に行けないので非常に辛い所です。 ステージもはっきりしていない中ですみませんが、質問です。 1・これからの気道切開後の食事は一生出来ないのでしょうか? 2・鼻からチューブで栄養を取るのと、胃瘻ならば、胃瘻の方が楽なのではないのかと色々調べて思ったのですが、いかがでしょうか? 気管切開カニューレ+鼻からチューブだとかなり辛そうな印象で…。 しかし、胃瘻というと、医師の方々が絶対にしたくない治療と言うと聞いた事があり、避けたいと思っていましたが、鼻チューブの方が長く続けるならば辛いのではないかと思いはじめました。 先生方ならばどうしますか? また、胃瘻は合併症などのリスクが大きいものでしょうか? どちらの方が少しは楽に過ごせそうですか? 教えて下さい。

3人の医師が回答

胃瘻の問題発生とその後の病院の対応

person 70代以上/女性 -

現在80歳の母ですが、去年7月に脳梗塞で大きな総合病院に緊急入院し、右半身まひで言語と嚥下に障害が生まれました。また同時検査で卵巣に大きな嚢胞があることが見つかりました。ただ嚢胞は良性なので脳梗塞の問題が収まってから対応を決めましょうということになりました。その後私立のリハビリ病院に転院し、転院の2か月後に経鼻栄養からの切り替えとしてリハビリ病院で胃瘻の手術を行いました。そして手術後10日間ほどは普通に胃瘻の栄養供給を行っていたようですが、その頃から胃瘻の栄養物を腸にあまり通さず戻してしまうようになったため、去年の12月から中心静脈栄養に切り替えました。そしてリハビリ病院側は卵巣の嚢胞の膨張による腸の圧迫が原因として、嚢胞の切除手術を求めてきました。ただその後、最初の総合病院で入院時と当時の嚢胞の画像を比べたものの、嚢胞は大きさも位置も変わっていないことが分かりました。そして総合病院は「嚢胞は大きなものなので胃瘻の問題に影響している可能性はあるものの、それは分からない」と答えました。母は私が子供の頃から数十年に渡り内臓の状況が芳しくないようで、よく便秘をしていましたが、それは卵巣の嚢胞が影響していた可能性が高いかもしれません。ただ、それで食べたものを戻してしまうことはありませんでした。それが胃瘻の手術の10日後に突然そのような状況になったというのは不可解であり、またちょうどリハビリ病院の入院期間180日も迫ってきたため、胃瘻の問題の解明とその後の対応のため、消化器内科に強いとされるもう一つの大きな総合病院への転院を希望しました。しかしリハビリ病院側はなぜかそれに反対し、転院は成立しませんでした (紹介状を送ったと言いますが何かやり取りが不自然で、何らかの裏工作をしているのは間違いないと思います)。まったくおかしなこの状況の中、どうすればよいのでしょうか?

5人の医師が回答

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