91才の男性です。2年ほど前から身体がひどく曲がって歩くようになり、ほぼ横に、くの字のようになっていましたが、毎日散歩は続けていました。ある日、家人が思い切り手を振って歩くように指導して、それから急に身体は真っ直ぐになったのですが、昨年末から少し歩くと足に痛みが出るようになり、冬の間は散歩を休んでいました。階段は、手すりを使ってなんとか降りれていたのですが、徐々に痛みが増すようになり、距離を歩けなくなってしまいました。
先月末くらいから、痛みの前触れか、まず胸のあたりがもやもや気持ち悪くなり、その後足が痛むようになってきました。
10年前に心臓バイパス手術を受けたので、心臓のチェックも兼ねて、4月の終わりにCTを撮りましたが、問題なしとのことでした。
その後も、痛みは続くので、5月頭に整形外科を受診したところ、脊柱管狭窄症があると言われ痛み止めが処方されました。
腎臓が少し弱り気味なので、もらった痛み止めの副作用を見て怖くなりあげられず、また別の整形外科を受診し、今度はアセトアミノフェンを処方されました。
こちらは、腎臓には優しいとのことで、服用してもらいました。
しかしその後、トイレに行くと、座っている間にひどい痛みが出ることがあり、大きな声で助けてくれと叫んだり、色々な妄想のようなことも言い始め、トイレから出すのが困難な状況が起きました。ここ1週間ほど、1日に1回くらいはそのような状況が起きます。一旦そうなると、痛みが和らいでくるまで、全く動けず力も入らないようです。
痛みの前触れのような不快感と、痛みが起こったときに別人のように叫ぶこと、排尿排便と脊柱管狭窄症は、関連はあるのでしょうか。
少しでも、軽減される方法はあるのでしょうか。
腰に関しては全く痛いと言いません。