脳の悪性リンパ腫に該当するQ&A

検索結果:328 件

トキソプラズマ脳症

person 60代/男性 -

父(64さい)のことで相談させて下さい。 父は2年半ほど前に胃にB細胞バーキット型の悪性リンパ腫ができ、半年程度、抗癌剤と放射線治療を行い寛解しました。それから1年半後の昨年10月にふらつき、言葉がでにくい、物が二重にみえる症状がでて、頭のMRIをとったところ、白い物がうつっていましたが、複数の医師がこれはリンパ腫ではないと言い、経過観察になりました。 しかし、2週間もしない内に、症状がひどくなり、入院したところ、白い物が大きくなり、また浸潤しており、脳の他の箇所にもあると言われ、悪性リンパ腫脳転移で何もしなければ余命3週間と言われました。放射線治療をするため転院したところ、前の病院の髄液検査の結果がきて、トキソプラズマの値がものすごく高いとのことで、リンパ腫転移かトキソプラズマ脳症のどちらかわからないと言われました。内蔵CTや悪性リンパ腫の腫瘍マーカーには異常はなく、髄液内にも癌はいませんでした。とりあえずトキソプラズマ脳症の薬と放射線を並行してやりました。治療前の父は歩くこともできず、意識も朦朧としてましたが、治療から一ヶ月も経つとかなり回復しなんと歩けるようになりました。治療後二ヶ月後はMRIを撮りましたが、白い部分腫瘍?は、そんなに小さくはなってませんでしたが薄くなってるとのことで、しかも本人は会話もできるようになり、回復ぶりは顕著です。そして、今治療後4ヶ月経ちますが、トキソプラズマを抑える薬はまだ飲んでるものの、1人で出かけることもできるようになり、食欲も旺盛で元気になってきています。医師はトキソプラズマなのか、リンパ腫脳転移なのかよくわからないといいます。放射線が効いたのか薬が効いたのかもわからないと。一体どちらだったのでしょうか?リンパ腫であれば治療2ヶ月後のMRIにもまだ写ってたので、また突然悪くなるんじゃないかと不安です。トキソプラズマの値は、今は正常です。

1人の医師が回答

74歳父親、転移性脳腫瘍で1ヶ月以上診断つかず

person 70代以上/男性 - 解決済み

74歳の父です。転移性脳腫瘍と判明しましたが、受診から確定まで1ヶ月以上かかってしまいました。 <経緯> ・9/17 右半身麻痺、呂律も回らないことから病院を受診。MRIで3cm程の脳腫瘍発覚。 ・9/22~27 大学病院にてPET検査やMRI等を実施。神経膠芽腫の疑いと言われる。 ・10/11 開頭手術。術中の検査で「中枢神経系原発悪性リンパ腫」の疑いが強まり、生検に必要な部分しか腫瘍は取らず手術は終了。 ・10/31 生検の結果、悪性リンパ腫ではなく、「転移性脳腫瘍」の診断が確定したとの説明を受ける。 当初は、できるだけ腫瘍を取って放射線治療という方針でしたが、術中に悪性リンパ腫との見立てがあったため、あまり腫瘍は取らず、抗がん剤治療との方向になりました。 しかし、最終的に転移性脳腫瘍とわかり、全身状態がよくないため再手術は困難なため、ガンマナイフか全脳照射による放射線治療を予定しています。大きさが3cmをやや超えており、ガンマナイフができるかどうか、別病院の回答待ちです。 日に日に悪化しているようですが、ただ心配するだけの毎日です。ガンマナイフについても、すぐに回答は来ないと思います。 「これから放射線治療を始めたとしても1年以内だろう、原発ガンも見つかっておらず、もっと早いかもしれない」と主治医から話もありました。 たらればですが、手術で取れるだけ腫瘍を取っていたら、せめて手術から結果判明までこんなに時間がかからなかったら・・・と考えずにはいられません。 診断が難しい腫瘍なのでしょうか。このようなケースは、まま起こりうることなのでしょうか。 また、一般的に脳転移で腫瘍の大きさが3cm以上ですと、余命は1年以内というより、もっと厳しいと考えた方がいいのでしょうか。 率直なご意見をいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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