(お伺いしたい事)
スルピリドの副作用で
男性ホルモンが減少して男性更年期障害LOH
にならないか。その結果、自律神経失調症と
同様の動悸息切れ倦怠感が出て症状が悪化しないか(ストレスが原因の自律神経失調症のところ薬剤による男性ホルモン減少の原因が追加されるのを恐れています)
(現状) 男性、49歳
(症状) ストレス性の自律神経失調症
(服薬) アルプラゾラム1日1錠0.4mg
(4分割して4回1/4ずつ服用)
スルピリド1日2錠(50mgx2の100mg)
(服薬期間) アルプラゾラム2年
スルピリド7ヶ月
2年ほど前より動悸息切れ息苦しさ胸の圧迫感パニック発作高血圧胃腸の不調で一時寝たきりになるほどで複数の病院の循環器にかかりましたが特に問題ないとのことでした。現在は精神科でストレス性の自律神経失調症として治療継続しています。上記のお薬を処方されていて現在はパニックもほぼなくなり血圧安定動悸息切れも減り30分の有酸素運動までできるように回復しました。ただ心配事としてスルピリドの副作用でして性欲減退、勃起不全があります。性欲や勃起は無くても自律神経症状の改善の方が断然大切でして問題ないのですが性欲減退という事は男性ホルモンが低下しその結果、男性更年期障害を招きやっとここまで回復してきた症状がぶり返すのではとスルピリドの服用を躊躇してしまいます。スルピリドのおかげでアルプラゾラムを飲む量が減る日も多く症状も安定しているのでスルピリドは凄く合ってるとは思うのですが気がかりなのは一点、男性更年期障害にならないかという点です。
主治医と相談しておりますが断薬するにしても夏の暑い季節は身体にストレスもかかるので秋以降にしようと言われています。
スルピリドの副作用として男性更年期障害の事はそこまで神経質になる必要はないでしょうか?服用して体力が回復してきて運動をすれば問題ないでしょうか?
そこまで問題無ければ服薬を継続したいとは
考えています。