がん・腫瘍に該当するQ&A

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卵巣腫瘍の術前診断と手術後の考察について

person 40代/女性 -

卵巣腫瘍の術前診断と手術後の考察について 7年前より右側卵巣に卵巣嚢腫があり、チョコレート嚢胞と言われていました。大きさは3cm程度でピルを飲みながら様子をみていましたが今年7cmになり、MRIの結果チョコレート嚢胞のほかに漿液性嚢胞腺腫、粘液性嚢胞腺腫が混在する衝突腫瘍との考察で、充実部を認めずマーカーも低いため良性との診断になりました。 茎捻転のリスクがあり先日開腹し右側卵巣を摘出しましたが、実際に取ってみたら漿液性と粘液性の腫瘍だけでチョコレート嚢胞はありませんでした。 MRIの結果も所々出血があるという所見になっており、量は不明ですが出血はあったものと思われます。この場合、どのようなことが考えられますでしょうか。血が混ざった漿液性or粘液性のものをチョコレート嚢胞と見間違えていたのでしょうか。それとも、チョコレート嚢胞が消滅して新しい漿液性or粘液性が出来ていて、その名残で出血が残ったのでしょうか。 病理検査はまだ結果がでませんが、チョコレート嚢胞がガン化すると漿液で薄まると聞き、私も同様にガン化して漿液で薄まってしまったのかととても不安です。 医師は経験上まず良性だろうと話していましたが、血液成分がありチョコレートと言われていたのににもかかわらず実際は違かったことが自分の中でとても引っかかっています。 結果を待たなければ確定的なことはわからないのは承知しておりますが、ご意見を聞かせていただけると幸いです。

1人の医師が回答

悪性腫瘍の可能性はないのか

person 30代/女性 -

長文になります。 よろしくお願いします。 3月中旬人間ドック腹部エコーで肝臓に複数腫瘤の指摘あり。 4月に肝臓内科初診、腹部エコー、造影MRIを受け検査結果を聞きました。 以下、MRIレポートです。 脂肪肝を認めます。T2WIで肝8に12mm大の高信号腫瘤を認める。動脈相では均一に濃染、遅延そうでも濃染持続、肝細胞相ではEBOの取り込み低下。明らかな脂肪成分動体できず。拡散制限も明らかではない。この他肝内にも1mm未満の早期濃染多発しているがこちらは肝細胞相では高信号(一部リング状)を呈している。S8の腫瘤は血管腫を疑うが、その他の病変は血管腫としては肝細胞相の初見が非典型的め肝細胞腺腫なども鑑別にあがる。限局性結節性過形成はT2WIの信号からは可能性は低い。更にフォローを。肝1にも1.3cm大の早期濃染(図5)を認めるが、T2WI、肝細胞相とも肝実質と等信号で限局性結節性過形成を疑う。他腹部臓器に明らかな異常初見なし。腹水、リンパ節腫大認めず。 元々お酒は飲みません。またピル等の避妊薬も内服していません。 2年前に人間ドックを受けた際、脂肪肝気味であると指摘されましたが腫瘤の指摘なし。 去年は2人目の産後のため人間ドックを受けておらず、2年ぶりの人間ドックでした。 検査結果の説明の際、主治医からは小さな腫瘤が多いため全てに針を刺すのは現実的ではない、全て小さなものは同じうつり方に見えるため同じものではないか、S8の腫瘤は血管腫のうつり方ではなさそうとのことで主治医からは肝細胞腺腫ではないかとのことでした。先生的には5ヶ月後でも良いとのことでしたが心配なら3ヶ月後に再度造影MRIを受け、腫瘤が大きくなっていれば針を刺すことを検討するとのことでした。 検査結果で白黒はっきりするかと思っていましたが、結局良性悪性はっきりせずモヤモヤが消えません。肝臓癌の場合、予後が悪く進行が早いと聞きましたので、そんなに先でも良いのかと心配です。主治医には、2年前の人間ドックで何も指摘されていないので2年で腫瘍ができるのかと聞くと、小さすぎて見えなかった可能性はあるとのことでした。 動画ではないためはっきりしたことは言えないことは承知しておりますが、ご意見いただきたいです。小さな子供たちがいるため心配でたまりません。 画像やレポートからの先生方の見解や白黒はっきりしないまま3〜5ヶ月も待っても大丈夫なのか、先生方ならどのように説明されるか、その他ございましたらお伺いしたいです。かなりの心配性です。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

子宮頸がん1A2期 5年経過しての件

person 40代/女性 - 回答受付中

お忙しい中、よろしくお願いいたします。 私は今月で子宮頸がん1A2期腺癌、 手術は円錐切除のみを受けて5年経過しました。 昨日、手術病院の医師からは今後はレディースクリニックで年一の子宮頸がん検診とエコーを取るようにして、うちの病院は卒業となりますので次回の予約はありませんと言われました。 けれど私は本来、1A2期の腺癌なので標準では準広汎子宮全摘出を受けないといけなかったですが円錐切除のみで子宮温存してました。 その分、家族からは術後5年以降も年一は手術を受けた病院で検査を受けることを医師に言うように言われてました。 でも、医師からは5年経過してるのでやはり次回の予約は必要ありませんと言われました。 私は2年前から担当医はおらず、(婦人科の担当医が辞めた為その先生がみていた患者は私含め全て担当医は今後いませんと説明されてました) だからか、そこからは婦人科の専門医ではなく腫瘍科の毎回違う医師が診察をしてくださっていました。 診察室を出て、婦人科の医師でなくても大きな病院なので、今後は自分で探すレディースクリニックなのかと帰ろうとしていたら、 婦人科の受付の方が「𓏸𓏸さんは次回の予約取ってませんが大丈夫ですか?先生はなんと言われてましたか?」と呼ばれました。 受付からのこんな事は初めてでした。 受付の方に上記内容を説明したら、 「ほんとに𓏸𓏸さんはそれで良いのですか?5年経過しても通われる方はおられます。私は医師に同席して話を聞いてませんが本当に大丈夫ですか?受付業務なので話せることが限られるのです。本当に大丈夫ですか?」と立ち話で1時間ほどこのようにずっと言われました。 医師の最後の診察は15分ほどで終わったし、他の患者さんで受付も混んでいる中、私にこのような時間をさいて説明をしてくださるので、 受付ではハッキリ言えないことがあり、本当に卒業では私はいけないのでは??とかなり不安になりました。 最終的に 私から、何かあれば来年も連絡をしてお世話になりたいですと話して帰ろうとすると、 受付の方は「本当に何かあれば早めに電話で予約して来てください!」と言い、付箋に婦人科の電話番号を書いて渡してくださいました。親切な方だとも思いますが更に不安は強くなりました。 この内容を帰宅して家族に話すと、 普通、5年経過して何もないなら受付の人がわざわざ1時間もあなたに話さんから、年明けに他の病院に行くか? 今回、初めて出来ていたCT検査で発見された子宮筋腫の説明も大丈夫としか言われてないし。私も家族も不安がかなり残ります。 ※やはり、5年経過した場合は、癌の再発転移がなければ通いたくても年一の検査も無理なものでしょうか? 受付の方の引き止めがなければ、初めて発見された子宮筋腫も不安ですが医師を信じてすぐに帰っていたと思います。 答えにくい内容ですみません。 何かアドバイスをいただければ幸いです。

2人の医師が回答

HER2陽性(HR-)の術前化学療法について

person 30代/女性 -

乳がんHER2陽性(HR-)の診断を受けました。 主治医からは、PHT療法→AC療法の術前科学療法をするよう言われました。 副作用などを調べているうちに、THPやTCHP療法といったものを知りました。 これら療法について説明は受けておらず、主治医と話せるまでに日数があり、急いでおります。 下記質問内容です ・pCR達成率はTCHP療法の方が高いという情報は合っていますでしょうか? (私の病状の場合、少しでも高いpCR率を狙った方がいいのではないかと考えてしまいます) ・転移の可能性があり、私の病状の場合、PHT療法→AC療法以外に適切と思われる選択があれば知りたいです。 (ヘモグロビンが9.5で、 貧血気味が指摘されました。それ以外は問題なく、指摘はありませんでした) ・私のような病状の場合、TCHPなどの方が適応になる可能性があるならば、病院が対応不可だった場合、セカンドオピニオンを受けるべきでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。 浸潤性乳管癌(IDC, Solid type) HER2陽性(3+) / ホルモン受容体陰性(ER- / PR低発現: 10%) 高グレード(Grade 3, HG: 3) Ki67:70%(高増殖性) 病理検査(針生検の結果) 組織学的分類:E fa F (Japan 18th): 1B3a2 組織学的波及度:少なくともg(+) 壊死あり(Necrosis +) 非浸潤部なし(in situ -) HER2陽性(IHC 3+) Ki67:70%(増殖スピードが速い) ホルモン受容体:ER Allredスコア 0(陰性)、PR Allredスコア 3(低発現, 10%) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー PET-CT 原発巣:左乳腺ABE領域に 1.7~2cm の結節状FDG異常集積(SUVmax: 19.57) 大胸筋内の結節状FDG異常集積(SUVmax: 3.87) 近くに肋骨骨折あり、炎症反応の可能性も考慮 左腋窩リンパ節 8mm(SUVmax: 1.62) 転移の可能性あり 左肺に4~5mmの微小結節影(SUVmax: 3.20) 肺転移の可能性あり その他、全身のFDG集積に明らかな異常なし 臨床病期(Impression):T1c or T2, N1, M1(likely) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 造影MRI 左乳腺B~A区域に 27mmの腫瘍(NTD=14mm) 境界比較的明瞭だが葉状、早期濃染・wash out(悪性所見) AC区域に小結節が多数(区域性のnon-mass enhancement) 乳腺内転移の可能性あり(BI-RADS 4b以上) 右乳腺に明らかな異常なし リンパ節:有意な腫大なし

2人の医師が回答

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