肺すりガラス陰影の検査について
person60代/男性 -
1年9ヶ月前に人間ドックで肺CTの検査で8ミリ程度のすりガラス陰影が見つかりました。そこで、かかりつけ医に報告しガンセンターへ紹介していただきました。その結果、おそらく腺腫様過形成の良性腫瘍だとは思われるが、異形成腺腫様過形成や早期ガンの可能性もあることから、今後はかかりつけ医のところで3ヶ月、6ヶ月、1年と経過観察することになりました。先日も少し早いですが1年目の検査を行い、変化なしということで1年後にCTを撮ることになりました。
当時の人間ドックの結果報告を読み返していると、高分解CTで検査をするようにとありました。しかし、かかりつけ医の経過観察はそのようなCTで撮影しているわけではありません。このような場合、大学病院等への紹介してもらい、高分解CTでの経過観察が必要でしょうか?それとも今のかかりつけ医での経過観察でいいのでしょうか
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