抗がん剤副作用がないに該当するQ&A

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小細胞肺癌、ファーストラインの効果判定について。

person 60代/男性 -

67歳父が、昨年11月に小細胞肺癌と診断されて、12月より抗がん剤治療に入りました。副腎に転移があります。カルボプラチンとエトポシドです。一月現在、二回の抗がん剤治療が終わり、中間判定を行いました。原発、副腎転移は小さくはなっているが、まだある状態。腫瘍マーカーproGRPは、1800から700に減少しているとのことです。 今回、お聞きしたいのは、抗がん剤の効果は、二回を終えて出ているとはわかるものの、腫瘍マーカーが思ったよりも下がっていないことが気になっています。というのも、父は私の目からみてとても元気で癌患者とは思えないほどです。間質性肺炎の疑いはあるが、特に症状も出ていません。副作用も特にありません。そのような状態で、抗がん剤が高齢者用のカルボプラチン、エトポシドだったことにまず疑問があり、今回、腫瘍マーカーの下がりが悪いので、やっぱり効果が薄かったのではないか、と不安です。小細胞癌は、ファーストラインで最強の治療をやって癌を叩くと聞きました。いまの父には、これが本当に適した抗がん剤なのでしょうか?腫瘍マーカーの下がり具合は、普通なのでしょうか?

3人の医師が回答

兄が肝臓ガン末期、瀕死の状態です

person 40代/女性 -

昨年11月に59歳の兄が直腸ガン摘出、人工肛門の手術を受けました。 直腸周辺は手術成功でしたが、術後に先生から、肝臓に転移(2-3cm大)ステージ4と診断されました。 抗がん剤で小さくなったら手術をしましょう、しかし余命は2〜3年と告知をされました。 1月から抗がん剤を始め、効果がなく依然ガンは大きくなり、主治医の先生から今月から他の抗がん剤に変えるとお話があった矢先に腸閉塞を起こし、4月始めに入院しました。食事もほとんどとれず体力も落ち、ガンはさらに大きくなり、入院1ヶ月後、肝臓が破裂しました。 その後の痛みにはモルヒネ使用、水以外は何も摂れなくなり、数日の間に骨と皮の廃人のようになってしまいました。 この半年間、望みをかけて手術を受け、抗がん剤の副作用の苦しみに耐え続けた兄でしたから、最期の姿がとても辛いです。抗がん剤をやらなければ少なくとも苦しみ続けず逝けたのでは…?もう少し延命できたのでは…?、 今さらですが、セカンドオピニオンを受けさせた方が良かった、と悔やまれます。 ガンの最期は皆さんこのような状態なのでしょうか?今の兄の体はどのような状態で、どのような痛みなのでしょうか?教えてください。

2人の医師が回答

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