兄が肝臓ガン末期、瀕死の状態です

person40代/女性 -

昨年11月に59歳の兄が直腸ガン摘出、人工肛門の手術を受けました。
直腸周辺は手術成功でしたが、術後に先生から、肝臓に転移(2-3cm大)ステージ4と診断されました。
抗がん剤で小さくなったら手術をしましょう、しかし余命は2〜3年と告知をされました。
1月から抗がん剤を始め、効果がなく依然ガンは大きくなり、主治医の先生から今月から他の抗がん剤に変えるとお話があった矢先に腸閉塞を起こし、4月始めに入院しました。食事もほとんどとれず体力も落ち、ガンはさらに大きくなり、入院1ヶ月後、肝臓が破裂しました。
その後の痛みにはモルヒネ使用、水以外は何も摂れなくなり、数日の間に骨と皮の廃人のようになってしまいました。
この半年間、望みをかけて手術を受け、抗がん剤の副作用の苦しみに耐え続けた兄でしたから、最期の姿がとても辛いです。抗がん剤をやらなければ少なくとも苦しみ続けず逝けたのでは…?もう少し延命できたのでは…?、
今さらですが、セカンドオピニオンを受けさせた方が良かった、と悔やまれます。
ガンの最期は皆さんこのような状態なのでしょうか?今の兄の体はどのような状態で、どのような痛みなのでしょうか?教えてください。

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