コルチゾール検査に該当するQ&A

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アジソン病と診断されました。

person 50代/男性 - 解決済み

おととしの11月に仕事の問題で不眠となり病院を受診しましたが、その後、食欲不振、強い倦怠感など症状が悪化し、肝機能にも異常が見られたために大学病院に転院しました。 大学病院の精神科で診察を受けるのと並行して血液検査等行ったところ、コルチゾール値が 低いため定期的に血液検査を受けていまいしたがよくならず今年3月検査入院となりました。 結果は添付させていただいた数値となりアジソン病との診断が出ました。 コートリル朝10mg 夕5mgを処方され数日服用しておりますが、この数値だとアジソン病 との診断は間違いないのでしょうか、日本に1000人程度しかいない病気になった事が信じられません、コートリルの服用も不安です。 現在、肝機能数値正常、多少の不眠と下痢などの胃腸症状がありますが、食欲不振、倦怠感もなく(コートリル服用前から回復している)普通の生活をしておりました。 検査入院前の数値 2023年7月 コルチゾール2.59 ACTH24.8 2023年8月 コルチゾール5.01 ACTH48.2 2024年2月 コルチゾール4.18 ACTH62.2 添付の検査数値からアジソン病は間違いないでしょうか。 コートリルの服用は絶対に必要でしょうか。

2人の医師が回答

サブクリニカルクッシング症候群の疑いによる手術や経過観察の判断

person 50代/男性 -

<経緯> 昨年秋の健康診断により、左副腎に24mm程度の腫れがわかりました。 現在、居住する市民病院の内分泌糖尿病科を受診中です。 血液検査、CT、MRI、デキサメタゾンによる副腎皮質負荷試験(1及び8mg)、CRH試験、骨密度測定等を行いました。 <検査結果> 血液検査:高血圧などの異常はなし CT、MRI:左副腎に24mmの腫瘍を認めるが、良性と認める。 副腎皮質負荷試験  1mg→ACTH:1.5、コルチゾール:6.2  8mg→ACTH:1.5、コルチゾール:5.8  負荷試験ないとき→ACTH:4.2、コルチゾール:8.6 CRH試験(前、30分、60分、90分)  ACTH:4.2、12.3、12.4、8.5  コルチゾール:8.6,10.4,14.9,11.6 骨塩定量検査(DEXA法)  腰椎側面L234:0.653g/cm2(YAM71%)  腰椎L234:0.810g/cm2(YAM77%)  大腿骨LNeck0.526g/cm2(YAM61%) <医師の意見> サブクリニカルクッシング症候群の疑いと指摘され、クッシング症候群などの病徴や高血圧などはないが、骨密度が低いことから、副腎の摘出手術を奨められました。しかし、手術は、術後のホルモン補充による体調不良がある症例があることから、手術をしないで経過観察としています(半年ごとにCTと骨密度を測定)。現在は、骨密度低下防止のためアレンドロン酸錠35mgを週1錠服用中です。骨密度低下はコルチゾールが多く出ているから影響が出ているかもしれないといわれています。 <私の意向> 手術をしないで、ストレス低下や生活改善などで、コルチゾール分泌の低下や副腎腫瘍の自然退縮を期待しているのですが、経過観察による骨密度低下など、手術しないことによるデメリットなどはありますか。

1人の医師が回答

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