斜視手術戻りに該当するQ&A

９歳の子供が、右目の外斜視の手術を受けます。 今月末に二泊三日で入院の予定です。 退院予定日が土曜日なのですが、主治医からは「次の月曜から登校可能。体育の授業はは一週間お休みして下さい。」と言われています。 月曜日から問題なく登校できるのでしょうか。目の内側の筋肉を切る？手術と聞いています。そんなに短期間で日常生活に戻れるの？と思っています。 夫婦共働きの為（会社には事情を伝えており、突然お休みをもらうことになる事も了承をもらっていますが）、どの程度のものなのか事前に知っておきたいです。 個人差、個体差があることはもちろん承知しています。 ただネットで調べると「退院後１週間は登校なんて無理」という人もおり、 在宅勤務の申請を事前に行った方が良いのか、等悩んでいます。 また来月中頃には学校の遠足もあり、そちらは問題なく参加できるのかも心配です。 日頃はスポーツ系の習い事をしているわけでもなく、読書をしておとなしく過ごす子です。 術後の痛みや不快感、本人の受けるストレスがどの程度なのか、知りたいです。 よろしくお願いいたします。

現在、高校二年生１５歳の女子です。3歳の頃から本を読んだ後などに右目が中心によるようになりました。しばらくすると元どおりになるので気にしなかったのですが、大きくなるにつれて中心によったまま戻らなくなりました。眼科を受診したところ右目内斜視といわれました。片目の視力検査ではよく見えるのですが、両方の目で見ることができず、どちらかの目の画像を脳の中で消去している状態で、将来的にも治らないとのことでした。また遠視があるので眼鏡を掛けています。女子のため、美容を考え小学三年生の時に手術をし、若干の改善はありました。眼鏡をかけているときは右目も正常な位置にあることが多いのですが、疲れているときや寝不足のとき、運動をした後などは眼鏡をかけていても右目がよっています。 高校生になり眼鏡やコンタクトをいれている間は両目とも正常の状態が長くなっています。また、最近はまたにですが両目で見えている感覚もあるようになりました。病院の検査でも一方向の斜めの光しか見えませんでしたが、今は少しの時間だけですが光がクロスして見えるようになりました。半年に一回の受診をしていますが、先生からは手術をするかしないかの問いかけしかありません。大人になると改善される可能性はあるのでしょうか？手術をしたほうがよいのでしょうか？

こんにちは。お世話になります。 もともと先天性の外斜視があり、幼少期に1度、矯正手術を受けています。 完全には矯正できていないようで、 首を傾げてものを見たりする癖があったり、 ふとした時にものが二重にみえたり、ものを取り損ねたりしますが、 生活に支障が出るほどではありませんでした。 ところが先日、偏頭痛の発作の際に、近くのものを見る時に複視がきつく、 意識しないと両眼視できませんでした。 偏頭痛自体は、いつもの前兆現象と随伴症状を伴う典型的な症状だったのですが、 (前兆がハッキリあったので、その段階で薬を飲み、本格的な頭痛には至りませんでした) 目に症状がでたのは初めてでした。 裸眼だと特に症状がきつく、眼鏡をかけると少し楽でした。 頭痛がひいた後も、4日ぐらい目の調子がおかしかったのですが、 今日あたりからは、ほぼもとの状態にもどり、 いまこうしてPCの画面を見ていても、複視はほぼでません。 念のため眼科を受診した方がいいでしょうか。 それとも、次にまた同じ症状が出たときでかまいませんか? ご回答よろしくお願いします。 30代:女性

幼少時から遠視性内斜視があり、メガネで矯正していました。（両眼視機能はない） 大人になり、右目で見ると左目が上にゆっくり上がり、交代性上斜位と言われました。 整容的に治したく、上がりの強い方の左目の手術をしましたが、今度は手術をしていない右目がかなり上がるようになってしまいました。（術前からそういうことがあるとは説明ありましたが） 術前は右目で見るとゆっくり左目が上がる症状でしたが、術後には左目の上がりがおちつき、左目で見た瞬間に右目がすぐ上がるようになり それだけでなく、遠くを見ようとすると 、ぐっとかなり右目が上を向いてしまい、（やや内側より）左目で見るのが辛いです。 整容的に治したかったのに これでは左右が交代しただけでなく、見栄えも悪くなって、さらに見え方も悪くなってしまい、肩の張りと頭の痛みも引き起こしたりします。 術後の1ヶ月半での診察で医師に訴えても、「見え方は慣れるしかない、そんなに上がっていない。右目の上がりは左目も戻る過程で下がってくるはず」といわれます。 確かに、近位での検査だと多少上がっている程度ですが、遠くを見ているときに写真撮ってもらうとひどく斜位が目立ちます。 術前の上がりの酷かった左目の上がりぐらいと比較しても、右目はかなり上がっています。 半年後に診察がありますが、このまま生活していくのはかなりしんどいものがあります。 もう、左目を固視してみるのを諦めるしかないのでしょうか？ （右目は左目より視力が悪いので、どうしても左目で見たくなってしまうのですが※メガネで矯正はしていますが特に裸眼時） ※ちなみに、本来は左右の上直筋後転の予定が手術日に右目の上がりが少なくて、急遽左目だけの手術になりました。 交代性上斜視の手術は定量が難しいといいますが、術後にこんなに上がってしまうことはあるのでしょうか？ ご回答よろしくお願いします。

50代半ばの女性です。 現在降圧剤を服用中ですが薬のおかげで血圧は120/75ぐらいで安定しています。 2018年11月に突発性難聴2019年6月と2021年12月にメニエール病を経験しています。（3回とも左耳の聴力低下がありました） 手術歴は小学生の頃と35歳頃の2回、右眼の内斜視の手術をしています。 現在通院しているのは降圧剤を貰っている内科だけで、2ヶ月に1度のペースでお世話になっています。 そんな私が、2週間ほど前に初めて閃輝暗点と思われる症状を20~25分程度経験しました。 片頭痛の前兆のことが多いと知り身構えていましたが、その後頭痛もなく終わり、見え方も通常通りに戻ったので受診もせずにいます。 ただ、その後、寝返りを打つと回転性の眩暈(グルンと大きく1~2回で終わります)を感じたり、時折左耳の奥に痛みを感じたり、階段を下りている途中で足首が不安定になりバランスを崩しかけたりすり様になりました。 右足首は5年ほど前に捻挫をし、数日間ギプスを半分に割ったようなものをつけて過ごした経験はありますが、今までは階段でバランスを崩すような事はなく、また耳の方はメニエールと関係があるのかなとは思いつつ、どちらも閃輝暗点の後に出てきたものなので、脳梗塞等も心配になり始めました。 このまま様子を見ていてよいものでしょうか？また、このような症状だと受診する場合は何科が良いのでしょうか？

昨年7月に、眼窩腫瘍（左目視神経神経鞘腫）の 摘出手術をしました。 初めは視神経なのか、脳神経なのかが分からなかったため、 眼科と脳外科と両方で診てもらっています。執刀は脳外科医でした。 術後すぐに、斜視による複視（縦ずれ）の後遺症が発生し、 現在も継続している状況です。 後遺症の内容としては、 左目の眼球の位置は、意識していないと正常な右目と比較して上にある状態で きちんと見ようとすると、自力で眼位を変更でき、左目と右目の像が合うのですが、 意識していないと左目は上に上がってしまい、 右目で見ているものと比較すると、左目で見えている像が下に下がっている （日によって違いますが20cmくらい下になる） 複視の状態に戻ってしまう状況です。 首を傾けると、もともとのズレの幅が狭くなるので、 日常生活は、普段から少しだけ右に首を傾けている状態です。 術後一年たち、これ以上の回復が見込めないとの判断から、 プリズム眼鏡を今年7月に処方し現在日常生活を送っています。 今のかかりつけ眼科医からは、これ以上の自然治癒が見込めないこと、 また手術しても大幅な改善が見込めないといわれており、 このままだと、改善しないまま過ごすことになりますが、 プリズムでの改善では日常生活がつらく、何とか出来ないかを 模索している状態で、ここにたどり着きました。 現在の状況で取れる手立てについて、ご相談させて頂きたいです。 症状から、視神経の中の筋肉（内直筋、上直筋、下直筋、下斜筋） のどこがマヒしているのか、あたりを付けたいと思ってます。 今後の医療機関探しに役立てるためです。 以上、宜しくお願い致します。

24歳の娘です。9歳の時に間欠性外斜視の手術を受けており、現在戻りはほとんどありません。二重整形の全切開を希望しており、その時に目の筋肉をいじって目を開けやすくする手術の挙筋前転をやるようですが、斜視が戻ったり、また既に手術をしているので手術が出来ないということはありますか。

9歳男の子、間欠性外斜視の手術を今後下旬に予約をしています。2歳から定期的に小児眼科で定期的に診察を受けており、 春先に視力が下がった関係で、かかりつけの眼科に、斜視の時間が長いことを指摘されました。 親の私から見ても当時は斜視が増えていたので、冬休みを迎える頃に手術を予約しました。 9月ごろからオルソケラトロジーを始めたところ、視力が安定したと同時に斜視の頻度が明らかに減りました。 その旨を手術予定の病院で相談したところ、春先の斜視の数値15だとすると今は10〜11くらいまで下がっているとのことでした。 春先では斜視が目立っていたので先生も手術をすすめてくれたのですが、 今の段階だと"手術してもいい"ぐらいの状態で、手術するかどうか迷っています。 先生も悩ましいと言っており、斜視が全くないわけではないのと、今のオルソをやめてしまうとまた斜視の頻度は高くなる可能性があり、今は視力回復とともに、こども自身の潜在的な斜視を戻す力がうまく働いている状態であることが考えられると言われました。 手術をして永久的に治るのであれば予定通り手術と思うのですが、手術をしてもまた斜視に戻ってしまうことがあるのと、全身麻酔の手術になるのでこどもへの身体の負担も心配です。 斜視による視力への影響はなく、見た目の改善の手術になるため、そのタイミングが予定通り今月末でいいのか、それともまだ様子を見て良いのかを迷っています。

昨日、間欠性外斜視の手術をしました。眼帯をとったら、物が2重に見えるようになってしまいました。術後なので時間たてば戻るでしょうか？ 医師は、か矯正かなとは言っていましたが。不安です。再手術とか可能性あるのでしょうか？

来月7歳になる娘が、2週間前に斜視からの弱視と診断されました。 現在、海外在住（ドイツ）で生活をしており言葉が100%分からない国での診断であること、初めてのことで不安が大きいため、ご助言をいただきたく相談させていただきました。 1−2年前から疲れると一時的に目の焦点があっていない、様子が見られました。 すぐに目が元に戻っていたので様子を見ていましたが、頻繁に頭痛を訴えるようになったので1年前にドイツで眼科にかかりました。その時は「少し乱視があるが、頭が痛くなるほどではないし、特に治療の必要はない」と言われました。 ここ3週間ほど前から急に物が二重に見える、目が見えにくいと言って片目を閉じるようになったため慌てて別の眼科に駆け込みました。見た目も、目の焦点が合っていないような感じです。 ここ（街の眼科）で斜視からの弱視と診断されました（2週間前） すぐに大学病院に紹介され様々な検査を行い、結論、3−４ヶ月のうちに手術が必要とのことでその間にセカンドオピニオンを取ろうとしましたが、トントン拍子に先ほど手術の日程が決まり、来週を打診されています。今週、念の為のMRIも予約されています。 ◾️症状 現在、物が二重に見えている状況です。 頭が痛くなりやすいです。 目の焦点が合っていません。（左の黒目が内側にきています） ◾️その他 4月に小学校に入学しました。環境の変化が一因かな、と考えています。 過去に熱性痙攣になったことはありません。 2−4歳ころは毎月のように高熱を出していましたが、4歳の時にアデノイドの手術をしてから高熱が出ることが減りました（全身麻酔の手術歴あり） ◾️質問 1. 治療法が手術とすぐに決まりました。矯正メガネではなく、手術となったのは緊急度が高いという認識で良いのでしょうか。 2. ヨーロッパとアジア人の体質違いなど、留意すべき点があるような部位でしょうか。 3. 手術の難易度/リスクはどのようなものがありますか。 手術自体は、目の筋肉の調整をするもので全身麻酔で30分、1泊の入院で終わると言われています。手術の難易度や技術を要するものであれば、日本へ一時帰国をして診察、手術をすることも検討していますが、我が家には他にも学校へ通っている子どもがいるため、手術までの待機が長いと現実的ではありません。 質問が多く恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。