気管挿管後に該当するQ&A

検索結果:201 件

高齢者のくも膜下出血、今後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

86歳の母が2週間前にくも膜下出血で救急搬送されました。救急車では頭が痛いやトイレに行きたいなどと話していましたが、病院に到着後、意識不明となり呼吸が止まりそうとのことで気管挿管に切り替わりました。 医師によると、2度目の出血があり、かなり脳がダメージを受けているので人工呼吸から離脱するのは難しいとのことでした。 しかし翌日に自発呼吸ができるようになり、現在まで続いています。 ただ、MRIの結果ではダメージはやはり大きく、意思の疎通が難しい、話したり目を開けたりはできないだろうとのこと、痛みなど感じないだろうと言われました。 しかし1週間後、リハビリの先生に名前を言ったりはい、いいえという答えをしたり、生まれ月を言ったとのこと。 しかし、面会に行っても目も開けませんし話すこともないです。 口はモゴモゴさせたり、手をしきりに動かしたり手を握ってきたりしかめっ面をしたりするときもあります。 そういう感じで2週間になります。 血圧、呼吸、spo2、脈も安定しています。 2週間で状態は安定するので救急センターからICUの病棟に移動するらしいです。 又、来月中に水頭症の手術をするとのことです。 正直、これからどうなっていくのだろうかと不安です。 もともと足腰は弱く、歩行器を利用して外出していました。 もとに戻るということは全く考えていませんが、これからどういう経過をたどるのか、命の期限は一体どこにあるのか、覚悟を決めるのにあまりにも流動的で決めきれません。 最初は今日明日にも、と言われ、自分の意志で体を動かすことはない、と言われたのに話したり手を強い力で握ってくる。 ついもっと回復してくれるかもしれない、と願ってしまう自分がいます。 期待するのは無意味でしょうか。

6人の医師が回答

79才の父が9/5(水)夕方6時頃倒れ後救急車で搬送、夜の9:30頃より夜中2:30頃まで、緊急手術。

医師の説明は、「頭がい骨骨折、急性硬膜外血腫、硬膜内血腫、脳挫傷」でした。手術時に5000CCの輸血をしており、体全部変えるほどの量だと言われました。自発呼吸はできている、頭がい骨も閉じているとの事でした。翌日午後には、会話も出来、自分でぶつけた事を話したり、右手の五本指を動かし、ひとまず家族もほっとしました。現在ですが、月曜より頭痛がひどいため、ロキソニンを処方され抑えている、術後より声がかすれ会話がしにくい、右手に少し麻痺があるなどです。体がだるいのか、すぐに寝てしまします。質問内容ですが、 1.体のだるさは大量の輸血により、肝臓などに負担が起き、起こるでしょうか。 2.輸血の量ですが、手術中に静脈のかさぶたを外した時に、水道の様に出血したといわれましたが、それは予想して、出血を抑える方法は、なかったものでしょうか。 3.運ばれてから手術開始まで、3時間数分経過していますが、開始時間の速さはその後の回復に影響はないのでしょうか。(通常でもその位の時間がかかるのでしょうか) 4.脳挫傷となる原因は、ぶつけた衝撃時に起きたものなのでしょうか。 5.声のかすれが心配ですが、全身麻酔時の気管挿管によるものでしようか。 6.頭の痛さは、けがの部分ではなく、こめかみあたりですが、この様な症状も起こりうるものでしょうか。 素人的質問を長々としてしましましたが、手術直後に、先生のお話を聞いたのみで、その後の症状の説明がないため、いろいろな面が心配で相談しました。 また、直接、執刀した先生に聞いては、失礼に当たる内容も入っているかもしれません。こちらでの回答をよろしくお願いします。

1人の医師が回答

3回の質問です。中心静脈栄養中の母親78歳。認知症あり。

person 70代以上/女性 -

8日に胃瘻増設手術をしたものの白湯の嘔吐があり。中心静脈栄養に切り替わりました。 胃の入り口付近に2センチ弱のGistがあることが分かりましたが、内科の先生によると嘔吐の原因では無いとのことでした。腸も食道も異常はないそうで、嘔吐の原因は不明のままです。 胃腸の動きを良くする薬も以前から飲んでいるとのことです。 15日から39度の熱があり、カロナールの服薬で一時は下がるものの本日21日は38度あるとのことで心配しています。 肺のレントゲンもとり血液検査もしているそうですが、疑わし感染に対しての抗生剤を19日から投与しているとおっしゃっていましたが、現在38度の発熱があるのはその薬が違うと言うことでしょうか? それとも、この半年間で誤嚥性肺炎肺炎を3回 尿路感染を2回起こしており耐性菌ができてしまったのでしょうか?今までは抗生剤を使うと早くに熱が下がっていたので、一週間続くのでとても心配です。 金曜日に中心静脈のポートの手術を予定してます。先生は少しの熱があっても行いますと言っていましたが大丈夫か心配です。 昨年の八月に水痘症のシャント手術をするために入院手術をしたのですが感染を起こし抜いて。二週間後くらいに気管挿管するほどの肺炎をして。どうにか回復して再手術の日程まで決まった矢先誤嚥性肺炎を起こして、胃瘻を作ったのですが。短期間にいろいろやりすぎて疲れてしまったのでしょうか? 熱が下がらないのが心配です。

2人の医師が回答

脳出血後の基幹切開挿管の是非

person 70代以上/女性 -

80歳母親について相談です。 4月から腰椎骨折により某医院に入院していましたが、 脳出血を起こしてしまい、そちらの回復に専念、リハビリも行っていました。 右半身に麻痺が残りましたが介助ありで食事ができるようになっていました(要介護4 話すことはできて意思疎通もある程度できる) 過去にくも膜下出血、脳梗塞を起こしてて、梗塞/出血いずれかが起きやすい状態ではありましたが、リハビリ後はショートステイを利用し、ケアマネさんも特定して自宅でも過ごせるよう、準備をしていました。が、7月末に院内で再度な脳出血を起こしてしまい、脳外科専門の医院に緊急転院、意識がないままICUへ運ばれました。3日間、血圧をコントロールする施術を受け、一般病棟に移りましたが、さらに4日後、誤嚥性肺炎を起こし、一時的に呼吸停止と心肺停止(1~2分)となり、心臓蘇生と人工呼吸器取付を急遽実施しました(人工呼吸器取り付けた後で電話連絡あり、面会実施)今でも意識はありません。主治医の先生の話では、医学レベルでは脳は回復せず、意識も戻らないとのことでした。人工呼吸器は感染の問題から2週間程度しか使えず、交換もできない、との話はこの時聞いています、 入院中まだ話せている健康であったころ、本人は胃ろう、気管切開による挿管までやるならそこまで生きたくはない、との希望はあったので、主治医の先生にはその旨はその時に伝えました。 さらにそこから4日後、主治医の先生から、心臓が落ち着いてきて、呼吸もできるようになったので、人工呼吸器をはずして気管切開挿管の手術をします、と連絡がありました。本人が望むことではないのでその必要があるのか、主治医の先生に聞きましたが、それしかない、とのことです。人道的な観念からは必要かとは思いますが誰も望まない気管切開挿管をやる必要はあるのでしょうか。

2人の医師が回答

1ヶ月入院後に、入院前には一日に何度もやり取りをしていたSNSを見ようとも、しない。

person 60代/女性 - 解決済み

1か月前、脳卒中で倒れ救急搬送。直後に重度の肺炎を併発。気管挿管には至らず、2週間後に、一般病棟に移り、その約2週間後に、脳卒中のリハビリの為に提携する病院へ、転院。 この間、コロナで面会は制限され、肺炎が好転したとき、一度だけ短時間面会し言葉をかけることができ、そのときは孫の名前を声にすることができた。その後は、スマホは扱えないかと思い、葉書を出す程度で励ましていた。 転院時に、肺炎を乗り越えたことを誉め、リハビリも頑張ろうと激励したところ、声は発しないが、頷いた。寒くないか、と問うたら、首を横に振る等、声にならないが、やり取りはできている。 ただ、入院前には一日に何度もやり取りしていたSNSを開こうともしなくなっているようだ(ベッド脇のスマホに電源は、はいっている。)。 主治医によると、脳卒中そのものは軽いので、本人がリハビリをしっかりやれば歩けるようになるが、低栄養リスクがあり、リハビリへの意欲が心配、檄を飛ばしてほしい、とのこと。脳外科の範囲を越える問題があるかも、とのニュアンスを感じた。 今回の脳卒中での入院前より、同じ病院に、甲状腺機能低下や肺抗酸菌症、骨粗鬆症で各科に通院加療中だった。食思不振症とも診断されたが、こちらへはコロナ感染リスクを理由に通院を中断していた。 また、元々神経質な性格で、最近のコロナ問題等や、3ヶ月前の引っ越し等で環境が変わったこと等で、不眠を訴えているなかで、半月程前、25年前の義母の逝去後、平素気にかけて面倒をみていた義父の余命宣告があり、落ち込んで、特に不眠を訴えていた。 上記無気力に見える現況は、一過性のものなのか、現段階で、新たな手を打つべきか?ご助言をお願いいたします。

2人の医師が回答

重度のARDS、手術で取り付けて延命できる人工肺は有るのか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

70代の会社経営の父。入院前は健常。医師には長くもって半年、短いと1ヶ月の余命と、看取りを勧められていますが、現代の医療技術で、人工肺のようなものを移植あるいは外付けして延命できないものでしょうか? また、そういった手術をしている病院はありますか? 何年も生きられるとは期待していません。気管切開と人工呼吸器を外し、可能ならば会話や食事といった人間らしい日々を少しでも取り戻してから、見送ってあげたいです。 よろしくお願いいたします。 経過 間質性肺炎を本人も知らないうちに患っていたところ、搬送中の救急車内で嘔吐し、誤嚥性肺炎を併発した模様。年末に搬送され、即ネーザルハイフローを装着して ICUに入院。翌日に挿管して人工呼吸器管理下に入り、10日後に抜管したものの、翌日再び肺炎が悪化して再挿管。再挿管から17日後に気管切開し、ステロイドパルス2回、抗がん剤投与により、炎症反応はひいたものの、肺の繊維化が著しく、ウィーニングを試みたものの、うまくいかず、じわじわと悪くなる一途です。 ちなみに昨日の人工呼吸器の設定は、S IMVで酸素濃度0.55、peep8、サチュレーションは93〜97でした。  1週間前に撮影したC Tでは、上から下まで肺は真っ白でした。 鎮静剤を使用していて、zoom越しに声をかけると、開眼することもありますが、ウトウトしています。

4人の医師が回答

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