線維束性に該当するQ&A

検索結果:132 件

手足のつっぱり、脱力感

person 30代/男性 -

 1ヶ月ほど前より、右肩の挙上外転時の痛みが突如現れました。それから右指の曲げにくさやこわばりが出てきて、二週間前より右足のつっぱりが続いています。今は左手よだるさも感がるようになり、長く腕をあげてスマホ操作ができません。また、左の首(広頚筋のあたり)が突っ張る感じがします。頭が重くPC操作も疲れてきて手の支えがないとしんどくなります。握力や体重の低下はなく、力が入らないということや明らかな筋萎縮はなさそうです。また動いた後に四肢にピクつきがよく現れます。 転んだり蓋が開けられないということはなく、走ること、階段を登ることも可能です。 祖父がALSで50代で他界しているためとても心配です。それ以外の親族には知っている範囲では神経疾患の人はいません。 神経内科を受診したところ、頭部CTは異常なし、深部腱反射は右下肢で亢進傾向もクローヌス、病的反射なく若年のためだろうとのことです。診察で他覚的にはあきらかな痙性なし。構音障害なく、舌にも明らかな萎縮や線維束攣縮なし。感覚は正常とのことでした。 今の所神経学的な異常初見はなさそう診断でした。 首は長くストレートネックなので次回で頸部MRIを撮ることとなりました。 疫学的には確率は低いと思うのですが、祖父がALSになっている点から初期症状が出ているのではないか?と心配で夜も眠れません。 もし頸部MRIで異常が指摘されなければ、ALSや筋ジスなどの可能性は高くなるのでしょうか? どうかよろしくお願いいたします。

9人の医師が回答

腕肩の痩せと筋力低下

person 30代/男性 -

先日画像添付し忘れた相談させて頂いたため、追加で質問させて頂きます。 昨年7月から全身のぴくつきと、四肢の不調が続いております。 先日脳神経内科を受診し、針筋電図、神経伝導速度、血液検査をしました。一部針筋電図に安静時に線維束収縮が認めたみたいですが、正常な人でも見られると説明を受けました。また反射は出づらいと指摘されましたが、それも個人差があるといわれ、他の検査は特に指摘されませんでした。力比べはまだ抵抗できる力はあります。 初期症状の出始めは全身のぴくつき、右足の歩き辛さ、左上肢の疲れやすさから始まりました。 7ヶ月ほど経った現在は ・左上肢の痩せ、重いものが長く持てなくなってきている ・左手でドライヤーやスマホを持つ動作がキープがつらい 腕をぶらんとしてるだけでもだるくなる ・右手で字が書きづらい ・態勢によってたまに足や手が痺れる ・全身のぴくつき ・一時期、左肩に灼熱感があった ・足も筋力低下してきている気がする ・首や肩の疲れ ポキポキなる 以前に他病院の整形外科で撮ったMRIも見て頂いたところ、神経系より頸椎からの現状可能性が高いと言われました。 しかし脊椎専門の先生からはこのくらいでは首からは症状は出ないと言われました。 現在診断がつかず、どうすればいいのかわからない状態です。 ぴくつきや、肩の脱力、痩せ、足も痩せてきている感じがしており、ALS等の神経難病ではないかと疑っておりました。 画像からやはり現在の症状が出るまでの所見ではないのでしょうか? その場合、他の脊椎専門の先生にセカンドオピニオンも考えた方がいいですか?

5人の医師が回答

ALSの心配。治らない四肢脱力感やつっぱり。神経内科

person 30代/男性 -

以前質問させていただきましたが、少し悪化しているので再度の相談です。 経過 1月初旬から治らない右肩あたりの疼痛 一週間後に右大腿のつっぱり、歩きにくさや立ちにくさ出現し両腕の脱力感も出てきました。ピクつきも動いたあとに多く自覚します。現在は右下肢の脱力感と背屈しにくさが現れています。少しだけ左足より細い気もします。 食事と睡眠はしっかり取れており、今までに既往歴、運動不足はありません。 握力 38/40(2月1日) 35/40 (3月1日) 体重は不変〜微増 摂食量は増加 二週間前から空咳が続いています。話し始や、嚥下後に増加。時に吐き気あり。 神経内科の診察 深部腱反射 下顎1.5+、BTR++/+、BrTR++/+、TTR+/+、PTR+++/++、ATR++/++ 右膝蓋腱反射は亢進 病的反射はそれぞれ陰性、足クローヌスなし 構音障害なし、舌萎縮や線維束収縮なし 検査 頭部CT、頸部MRI異常なし 胃カメラ異常なし(軽度のGERD) 胸部CT 炎症後変化疑う粒状影一部、気管支は軽微に肥厚。活動性の炎症なし。 血液検査 炎症所見なし クレアチニン0.63とやや低い 診断 前腕、母指球などのあきらかな筋萎縮なく、 ALSでは初期でも萎縮するから大丈夫とのことで経過観察となりました。 質問 1 ALSや筋ジスの初期症状を疑うものでしょうか? 2 そうでないなら、疑われる疾患や原因は何が考えられますか? 3 祖父がALSで50代で亡くなっています。遺伝性であれば若年発症もあり得ますか? 4 現時点で針電図を行って診断は下せそうでしょうか? 確率は低いとはいえ、実際に30代発症もいることや、早期発見の意義はあると思います。 よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

隆起性皮膚線維肉腫の治療方法について質問です。

person 30代/男性 -

R5.3.17隆起性皮膚線維肉腫と診断されました。 当時にもこちらで質問させて頂いております。(下記リンク) https://www.askdoctors.jp/topics/3899223 地方の大学病院の形成外科にかかっており、当病気の症例数も少ないことから、いくつかSOs(整形外科)に伺ったところ、治療方針の違いで迷いが生じたので、再度の質問をさせて頂きました。 形成外科と整形外科の当病気の捉え方に違いがある模様で、それぞれ概要を記します。 ○病状 ・右鎖骨付近に幅15cm程度の病変 ・体内へも浸潤している、転移なし ・神経にはそれほど近くない ○形成外科(主治医)での方針 ・イマチニブ(院内で許諾済み)を投与し、病変が小さくなって切除、その後もイマチニブは続ける (先生談:整形外科の肉腫の先生に診てもらえば即切除と言われるだろうが、肉腫の中でも当病気は少し特殊で、皮膚にできるものであり、当院としてはイマチニブを試してから切除) 皮膚科教授の意見も頂戴した模様 ○整形外科(SOs)での方針 ・即切除 SOsの御返事文抜粋を記します。 「DFSPとしますと外科的切除、特に初回手術が最も重要と考えます。当院であれば水平方向に2〜5cmマージン、深部は神経・血管束手前まで、鎖骨合併切除を考慮致します。放射線治療は上記手術を行なって、断片陽性だった場合で追加切除困難な場合に検討致します。抗がん剤治療は切除不能例に限って検討しております。」 R4.4.20東京のがん専門病院(皮膚肉腫科)でのSOsも予定。 私は医療の知識も乏しく、判断材料が少な過ぎるため大変迷っております。 ・鎖骨を切除した場合の後遺症 ・イマチニブの副作用 これらを教えて頂きたいです。 またご回答頂ける先生のご意見もお聞かせ頂けると幸いです。

1人の医師が回答

隆起性皮膚線維肉腫にイマチニブ投与についての質問。

person 30代/男性 - 解決済み

R5.3.17隆起性皮膚線維肉腫と診断されました。 当時にもこちらで質問させて頂いております。(下記リンク) https://www.askdoctors.jp/topics/3899223 地方の大学病院の形成外科にかかっており、当病気の症例数も少ないことから、いくつかSOs(整形外科)に伺ったところ、治療方針の違いで迷ったので、再度の質問をさせて頂きました。 形成外科と整形外科の当病気の捉え方に違いがある模様で、それぞれ概要を記します。 ○病状 ・右鎖骨付近に幅15cm程度の病変 ・体内へも浸潤している、転移なし ・神経にはそれほど近くない ○形成外科(主治医)での方針 ・イマチニブ(院内で許諾済み)を投与し、病変が小さくなってから切除、その後もイマチニブは続ける (先生談:整形外科の肉腫の先生に診てもらえば即切除と言われるだろうが、肉腫の中でも当病気は少し特殊で、皮膚にできるものであり、当院としてはイマチニブを試してから切除) 皮膚科の教授の意見も頂戴した模様 ○整形外科(SOs)での方針 ・即切除 SOsの御返事文抜粋を記します。 「DFSPとしますと外科的切除、特に初回手術が最も重要と考えます。当院であれば水平方向に2〜5cmマージン、深部は神経・血管束手前まで、鎖骨合併切除を考慮致します。放射線治療は上記手術を行なって、断片陽性だった場合で追加切除困難な場合に検討致します。抗がん剤治療は切除不能例に限って検討しております。」 R4.4.20東京のがん専門病院(皮膚肉腫科)でのSOsも予定。 私は医療の知識も乏しく、判断材料が少な過ぎるため大変迷っております。 ・鎖骨を切除した場合の後遺症 ・イマチニブの副作用 これらを教えて頂きたいです。 またご回答頂ける先生のご意見もお聞かせ頂けると幸いです。

3人の医師が回答

頸椎症なのか、ALSなのか

person 30代/男性 - 解決済み

現在、整形外科の脊椎外科に通院しています。 以前から相談させてもらっているのですが、昨年7月あたりから、ぴくつきや筋力低下が徐々に進行しています。 1月初めに脳神経内科で神経筋疾患を調べるために針筋電図や神経伝導速度をしました。 一部に線維束収縮を認めましたが、現状診断できる有意な異常は無いとの事で整形外科を紹介 2月頸部MRIを大学病院の脊椎外科の先生(専門医ではない)を診てもらい、CT検査をしました。以前の質問で画像添付してますが、生まれつきなのか脊柱管が狭いとの指摘をされました。CTでは右側に小さな骨棘はあるが、後縦靭帯骨化症はないと説明されました。 現在の症状は ・左肩、胸、腕の筋力低下と痩せ(重いものが長く持てない、動かすと鈍痛がある) ・左手の震え、両指の動かしづらさ、関節の痛み、親指と人差し指の間の筋肉の痩せてきている気がする(書きづらさ、リモコンのスイッチなどで関節がぐにゃっと曲がる 握力はまだ下がってない) ・ぴくつき(舌を含めた症状が出ている部位を中心) ・ふくはらぎ、太腿のだるさや痩せ(立った時や歩行時の疲労 筋萎縮は昨年夏の写真との比較) ・疲労感があり、舌が回らない感じ ・首の張り、体勢によりたまに痺れ MRIの画像所見と症状が全て一致していないので、より精査が必要とのことで整形外科でも針筋電図検査を予定しています。 年初めに脳神経内科を受診後も症状は改善せず、筋力低下の進行を自覚してます。 頸椎症の場合、痺れや痛みが強く出ることが多いと聞いたため、自分とは当てはまらないのではないかと思い不安になっています。 現状は頸椎症で矛盾しないか、まだALSの可能性もあるのですか? またALSの場合、1月時点では診断はつきませんでしたが、脳神経内科で針筋電図を再検する場合はどのくらい空けたほうが良いのでしょうか?

7人の医師が回答

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