頸椎症なのか、ALSなのか

person30代/男性 -

現在、整形外科の脊椎外科に通院しています。
以前から相談させてもらっているのですが、昨年7月あたりから、ぴくつきや筋力低下が徐々に進行しています。

1月初めに脳神経内科で神経筋疾患を調べるために針筋電図や神経伝導速度をしました。
一部に線維束収縮を認めましたが、現状診断できる有意な異常は無いとの事で整形外科を紹介

2月頸部MRIを大学病院の脊椎外科の先生(専門医ではない)を診てもらい、CT検査をしました。以前の質問で画像添付してますが、生まれつきなのか脊柱管が狭いとの指摘をされました。CTでは右側に小さな骨棘はあるが、後縦靭帯骨化症はないと説明されました。
現在の症状は
・左肩、胸、腕の筋力低下と痩せ(重いものが長く持てない、動かすと鈍痛がある)
・左手の震え、両指の動かしづらさ、関節の痛み、親指と人差し指の間の筋肉の痩せてきている気がする(書きづらさ、リモコンのスイッチなどで関節がぐにゃっと曲がる 握力はまだ下がってない)
・ぴくつき(舌を含めた症状が出ている部位を中心)
・ふくはらぎ、太腿のだるさや痩せ(立った時や歩行時の疲労 筋萎縮は昨年夏の写真との比較)
・疲労感があり、舌が回らない感じ
・首の張り、体勢によりたまに痺れ
MRIの画像所見と症状が全て一致していないので、より精査が必要とのことで整形外科でも針筋電図検査を予定しています。
年初めに脳神経内科を受診後も症状は改善せず、筋力低下の進行を自覚してます。
頸椎症の場合、痺れや痛みが強く出ることが多いと聞いたため、自分とは当てはまらないのではないかと思い不安になっています。
現状は頸椎症で矛盾しないか、まだALSの可能性もあるのですか?
またALSの場合、1月時点では診断はつきませんでしたが、脳神経内科で針筋電図を再検する場合はどのくらい空けたほうが良いのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師