肺がん肺気腫に該当するQ&A

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喫煙10年の後、禁煙20年で肺気腫の診断

person 50代/男性 -

主人のことです。 20歳から約10年間、1日1箱喫煙していました。30歳で禁煙し、50歳の今まで続いています。 15年くらい前に、何かでSPO2を測った時に、何回測っても96くらいで、看護師さんに低いと言われたそうですが、その時はそれ以上、何も調べず。 少し前の健康診断の結果で、別のことを調べる為にCTをとり、そこで肺気腫がありますねと言われました。が、そこでもそれ以上調べることはせず。 最近、痰と息苦しさが増え、試しにと呼吸器内科を受診したところ、肺気腫に加えて喘息も併発していると言われたそうです。ここで、やっといろいろな検査、吸入薬の処方などして頂きました。 インターネットで調べると、肺気腫は喫煙の年数が長い方がリスクが高く、禁煙が早い程、健常者に近付くと多くのサイトに書かれています。 主人の場合、喫煙していた年数の倍の年数、禁煙しているのに、この歳になって症状が出てきたのは、禁煙している期間も、肺気腫は進行していたのだと思いますが、そういうこともあるのでしょうか?その場合、今後も進行し続けるのか、それとも治療で防ぐことはできるのでしょうか。少しでもいい情報があれば、教えてあげたいと思いご質問させて頂きます。 主人は一番怖いのは肺がんのリスクとのことです。かかると重症化するとの情報は見ますが、そもそも発症するリスクはいかほどでしょうか? よろしくお願いします。

3人の医師が回答

小細胞肺癌の今後の経過

person 70代以上/男性 -

小細胞肺癌、78歳の父のことです。 今後起こりうるであろう症状とがんの治療しない選択をしたことへの先生方のお考えをお聞かせください。 肺気腫のため在宅酸素10年、肺気腫になるまで胃ガン大腸がん皮膚がんの手術をしましたが、いずれも術後の抗がん剤は必要ありませんでした。 今年の2月末に息苦しさでの入院中に肺癌が発覚。積極的な治療をしない選択をしたため、月に一度レントゲンと血液検査で経過観察にて、がんの変化のスピードを見ています。退院後三回の外来では特に変化はありませんと言われましたが、今後の通院困難な状況に備えて、6月から訪問診療に切り替えを勧められました。 現在は自宅にて、週3日訪問看護、入浴は洗髪の日と身体を洗う日を分けて看護師さんのお世話になり、リハビリもマッサージなどしていただいています。日中は椅子かベッドて過ごし、トイレは伝い歩きで自力です。在宅酸素は2リットル。 訪問診療申し込み時の書類で初めてがんの種類がわかりました。小細胞肺癌と書いてありました。 進行の早いがんであることは調べてわかりました。体力的に抗がん剤に耐えることができないと思い、治療を断念しましたが、抗がん剤の効果が高い種類のがんだとわかり、気持ちが揺れています。入院した病院の主治医は大変忙しく人によって違うとしか説明を受けることができなかったので、もとのかかりつけのお医者さまにおはなしを聞くと、肺気腫の状態や体力、年齢を考えてなにもしないのがいちばん良いとのことでした。 今後どのような経過をたどっていくのでしょうか。心構えとして知っておくと強い気持ちを保てそうなので、教えてください。お願いいたします。

4人の医師が回答

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