肺結節経過観察に該当するQ&A

ここ2、3年ですが、風邪をひくと喉から肺の辺りまでムズムズしたような不快感があります。 ほかの風邪症状が治っても、上記のような症状だけは長引いて治りません。 咳は息をたくさん吸うと数回出るくらいですが、とにかく息がしにくいです。 そして、むずがゆいです。 夜になると、症状が強くなります。 タバコは吸いません。 お酒もほとんど飲みません。 これは肺の病気でしょうか？ 気管支の病気でしょうか？ 6月の検診で左下肺肺野内に病変性孤立性結節影があり要経過観察となっていますが、関係ありますか？ 40歳女です。

サルコイドーシスと診断され一年経ちます。当初はBHL、縦隔、気管支のみで、経過観察をしながら咳止めの対処療法を行っていました。4月の検査で肺の状態は軽快しているとの診断でした。ところが、昨日眼科で眼底検査を行ったところ、炎症はないもののサルコイドーシスの結節が両眼に確認されました。昨年は無かったのに。視神経にも炎症があるとの所見で点眼しながら経過観察になりました。本当に軽快しているのか、進行してしまったのか不安です。どのように解釈しますか、教えてください。

45歳女性、20歳〜35歳まで喫煙歴ありです。呼吸器系の既往歴は、覚えている限りでは小児喘息、8歳の時に肺炎で肺に水が溜まり入院、19歳の時に肺炎、無気肺になり入院があります。 10月に行った人間ドックで肺結節があるので要精査の結果がでました。CTを撮り、右肺中葉小結節：形態や分布からは粘液栓や陳旧姓炎症性変化などが疑われますが、良悪性の判断には経過観察が推奨されますと診断されました。かかりつけ医(腎臓内科、糖尿病内科)は6ヶ月後にCTで経過観察でいいですよと言われました。 家族に話したところ、念のために大きい病院に行くのがいいのでは？と言われました。そこで、3点ほどご意見をいただけますと幸いです。 1.週1で大学病院の呼吸器科の先生がくる開業医を受診したほうがいいですか？(セカンドオピニオン)それとも紹介状を書いてもらって大きい病院に行くのがいいですか？ 2.診断結果は妥当だと思いますか？ 3.3月に副鼻腔炎のオペ(全身麻酔)をする際に肺のCTを撮ったと思いますが、その際に小結節があれば指摘されるのでしょうか？ どうぞよろしくお願いいたします。 ※画像が1枚しか貼れないので画像検査の報告書を追記します。 上記記載以外に 両肺下葉末梢に索状影を認めます。胸水や腫大リンパ節は指摘できません。 と記載してありました。

肺に炎症であろうという数ミリの結節がCTでみつかりました。血液検査でも心配の感じはないので、一ヶ月後の経過観察でその時にまた画像をくらべて状況を考えるみたいです。が、この前の診察日の翌日に一回だけ痰に少量のきれいな血が混ざってました。そして次の日も一回だけ。今日はないです。 咳もなく、熱もなく元気ですが心配になってきました。 喉の奥が少し痛くて、それかと思い耳鼻科にいったら、赤くないと。カメラまでは使ってませんが…。 上記のような、経過観察状態で肺がんの血痰は考えられるでしょうか？

度々何度も質問をすみません。 次回、診察がある時にスムーズに話を聞きたいため一度こちらでご相談させてください。 2017年から肺macの疑いで経過観察をしています。 肺macには結節・気管支拡張型(中葉・下区型)と繊維空洞型(結核類似型)に分けられ、 繊維空洞型の好発部はs1.s2.s6と見ました。 私の影は右の下葉s10とs9に浸潤影、左s6に結節影、s10に粒状影です。場所は2017年から増えていません。 今の主治医ではない違う医師から場所が肺mac特有の場所ではなくて、結核の場所だと言われたことがあります。 ということは、私は繊維空洞型(結核類似型)に分類され、今後空洞ができやすいと考えるのでしょうか？この結節が空洞化していく可能性があるのでしょうか？ こちらの型の方が予後不良とのことですが、いかがですか？ また、部位はあまり考える必要が無いのでしょうか？

5年経過観察している肺の影の件でお伺いします。 10年前に肺腺癌1aにて右上・中様を摘出しております。 5年前に新たに右肺下様S7に5ミリ程の結節が見つかり、場所的に切除や生検も不可と言われていたため経過観察しておりました。 2年おき位に微増大していると言われ、その度にPET検査を行いましたが目立った集積もなく、現在12ミリとなりましたが3ヶ月前に行ったPETでもまた異常はありませんでした。 呼吸器外科ではこれ以上は対応できないとのことで、内科への紹介状を頂きましたが、生検や手術が難しい場合、どのようにしていくことが一般的なのでしょうか？ やはり、経過観察を行うのでしょうか？ ご意見頂けましたら幸いです。

8月に原因不明な高熱が出たときに、胸部から骨盤腔までのCTを造影剤を入れて撮影した。 （胸部は造影撮影のみ） その際、肺に結節が写り、読影診断で”敗血症性肺塞栓症”と言われたが、そのまま経過観察で治療はしていない。 現在、まだ少し背部痛がある。 それとは別に、その時撮ったCTで冠動脈に石灰化が写っていたのが気になります。 ちゃんと循環器内科に受診したほうが良いのでしょうか？

前回血痰の事で質問したものです。あれからやはり心配になり、ctを撮って来ました。 呼吸器科の先生に診てもらったら、血痰の原因となる病的な所見は無かったそうですが、両方の肺に小結節がみられたらしいです。 先生いわく、おそらく気管支炎などの炎症のあとだろうと言ってました。確かに5月に気管支炎にはなりました。 でも小結節と聞くだけで怖くなってしまいました。 先生はがんの可能性は限りなく低いし、経過観察も1年後でいいと言ってくれましたし、がんは心配しなくていいと言ってくれたんですが、小結節があったら必ずがんと言うわけではないのでしょうか？ 先生の言うとおりがんの可能性は低く、心配しなくても大丈夫でしょうか？ ご回答お願いいたします。

人間ドックのX線及びCT検査の結果が 右肺野下部 結節(5mm未満) 慢性炎症性疾患 一年程度で経過観察をお受け下さい とありました。肺の異常は初めてで、恐くて動揺しています。(泣)これはどういう状態なんでしょうか。すぐに精密検査を受けなくてもいいものですか?主人がたばこを吸いますが(外で)即刻やめてもらった方がいいですか?

４年前のPET-CTと今年のPET-CT、1年前の造影CTと今年の造影CT。肺結節の診断として適切なのはどちら？ 4年前に人間ドックのオプションでPET-CTを行ったところ、右肺上葉に5mmの結節が見つかりました。検査所見には「炎症性結節や肺内リンパ節などの良性結節と考えられ、１年に１度のCTでの健診で経過観察を行ってください」と書かれてありましたが多忙につき放置。 また昨年（2022年10月）、別の器官に腫瘤が見つかったため、がん専門病院で造影CTを撮影しました。 そして今年（2023年12月）、同じ病院で現在乳癌を治療中なのですが、近く放射線治療のための事前シミュレーションでCT撮影を予定しています。 そこでご質問です。 Q：肺結節の経過観察として、良性か悪性かの判断材料に適しているのは下記のうちどちらでしょうか？ 【精度の違い】についても併せて教えていただけましたら幸甚です。 A1:４年前に受診した人間ドックの施設で同じPET-CTを受ける A2：がん専門病院で1年前に撮影した造影CTと、今年、同施設で撮影予定のCT（乳癌放射線治療のシミュレーションで撮影するCT）との画像比較 ＊乳癌の主治医に本件をお伝えしたところ放射線シミュレーション時に本件をお伝えし、肺を詳しく撮影してくれるとのことでした。 言わずもがな４年前に撮影した画像との比較の方が悪性良性の判断画像として適しているようにも思うのですが、A1とA2では「保険適応のあり、なし」でコストがだいぶ異なるため、有意性や判断材料として質問させていただいている次第です。