虫垂炎絶食に該当するQ&A

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急性虫垂炎の経過と今後について

person 40代/男性 -

激しい胃痛と腹痛、発熱により検査を経て、急性虫垂炎と診断され、総合病院に入院しました。※薬で治療、虫垂に糞石あり 予定では1週間程度との診断でしたが、結果15日間の入院。うち10日間は痛みも発熱もあり、絶食で点滴の日々でした。痛みが強く、39度近い発熱で、入院の翌日から1週間くらいは体位移動でも激痛があり、ほぼ動けず、あまり記憶がない状況でした。 退院後、内服の抗生剤(レボフロキサシン)を7日分、処方され、10日後に診察だったのですが、その際、主治医から糞石の懸念があるので、手術する方向で考えたいと指示がありました。 その翌日、急に右下下腹部(へその右下辺り)…膀胱に近い所に痛みがあり、10分置き程度に強い痛みがあったので診察を受け、再度、抗生剤(オーグメンチン・アオモキシシリンカプセル)と痛み止め(カロナール)を7日分、処方され、強い痛みは治まっています。 その時、前日に採血した時よりも、炎症の数値が僅かに上がっていました。 手術に向けて、大腸内視鏡検査及び胃カメラ検査を実施し、特に異常はなかったのですが、右腹部の違和感や、継続的ではないものの痛みもあり、右足のかかとを叩くと右腹部に響く痛みはあります。(発熱はなし) 主治医も内科から外科へ変わり、外科の見解では、手術しない方が良いとのことでした。エコー検査も行いましたが、恐らく虫垂内の糞石はもう無いのではないか、とのことで、詳しくはCT検査をしないと分からないが、現状、様子を見ることとなりました。 しかしながら、強くはないものの痛みや違和感が残り、また胃の圧迫感や、下痢や軟便、便秘など便が安定しないことを伝えると、ビオスリーを処方され、今日に至ります。 糞石がなくなっていたと仮定し、手術せず、症状は改善するものでしょうか。 御見解をお聞かせいただければ幸いです。

2人の医師が回答

急性虫垂炎の自宅療養方法について

person 20代/女性 -

2日前の夜からお腹が締め付けられるような違和感があり、本日病院に行きました。 右下腹部を押すと少し痛い程度で、CRP値が10であったため、軽い急性虫垂炎と診断を受けました。 薬につきまして、 セフジニルカプセル5日分 ビオスリー5日分 ドンペリドン5回分 の処方を受けました。 吐いてはいませんが、吐くのがとても怖く、気分の問題でも気持ち悪くなりやすい体質のため、吐き気を感じたら飲むようにドンペリドンを処方してもらいました。 また、普段からタケキャブと茯苓飲合半夏厚朴湯も服用しています。 動かずに寝ていれば腹痛はありません。立ったり座ったり寝返りを打ったりと動くと痛いです。 便も2日前の夜を最後に出ていません。張ってる感じはしませんが、ガスもあまり出ていないです。 食欲は無いわけでもなく、あるわけでもないという感じで食べられるので、うどんやお茶漬けなどを食べています。食後に腹痛が増したり吐き気がするということもこの3日間特にありませんでした。 しかし、調べてみたら腸を休めるために絶食の方が多いようですが、食べても大丈夫でしょうか?食べなくても耐えられます。 また、たまに頭が痛くなるのですが、カロナールを服用してもよろしいでしょうか?

4人の医師が回答

舌の異常と胃腸の調子

昨年5月に下痢が酷く病院に行こうと思ったら急に体が震えだしたため急いで病院に駆込む。急性腸炎と診断され内科にて絶食、抗生剤治療の末退院、後1週間後に再び発熱し、再受診。検査の結果盲腸の疑いは100%否定できないと外科へ入院、絶食、抗生剤にて様子を見ながらCTや、血液検査、結核検査までして病理の結果は不明。調子も良くなり退院。 1週間後仕事復帰して間も無く発熱と腹痛がし、再び入院、回腸末端炎と前回と同じく診断されたが虫垂が近いので切除しがてら内部を検査してもらった が、診断の通り回腸部で炎症しているだけだった。TOTALして感染症や、細菌等は一切発見されず 胃カメラ、大腸カメラ、小腸はバリウムにて造影検査 できる検査は全てやったが原因不明。で退院。 約3ヶ月間も続いて原因不明と不安だが復帰。 8ヶ月後風邪を引いた後舌に異常が現れ(中央部のみが赤く1枚皮が捲れた様な感じで所々にぷつぷつとでき血が出る)耳鼻科にて検査するが癌や、感染関係ではないと診断。無処方で終わった。 半年後の現在も舌がおかしく、3日前から発熱し、内科で薬をもらったがあまりきかず腹痛(へその辺り)が続く。気になるのは最初に下痢しただけで、その後は 腹痛しても下痢しないこと(今も)。最近は食物アレルギーではないか?と思っても発熱して何日も痛みと発熱で、下痢は無い。 どこが悪いのか分りません。

1人の医師が回答

術後の胃腸の痛みがなくなりません

person 30代/女性 -

詳しい経緯は受診記録に書いてあります。 9月11日に骨盤内膿瘍の除去と虫垂の切除の手術をして、9月23日に退院しましたが、退院後一週間経っても、胃の痛みと腸の痛みがなくなりません。 医師からは、絶食期間が18日と長く、腹膜炎の炎症も強かったし麻痺性イレウスもあったので、腸が動くときの蠕動痛かもしれないと言われました。 確かに、最初に腸が動き始めたかなと思われるときには、恐ろしい程の激痛がありましたが、そこまでじゃなくてもそれなりの痛みがいまだにあります。 特に、横になる時、起き上がる時、寝返りを打つ時などはうめき声が出るくらい痛いです。 胃の痛みも、日によって程度の差はありますが、痛い時は1日中冷や汗が出るくらい痛い時もあります。 胃の痛みについては、医師は時間の問題だろうといい、とりあえずランソプラゾールを2週間分退院時にくれましたが、一週間経ってもあまり痛みが変わりません。 筋力も衰えてるし、便秘しないためにもできるだけ動かなきゃと思いますが、痛みが強いと耐えるだけで精一杯です。 この痛みは、いつになったらなくなるのでしょうか。 もう1ヶ月、常に何かしらの痛みに耐えてるので、時折心が折れそうになります。

1人の医師が回答

原因不明の腹痛による体調不良について

person 20代/女性 -

以前、急性虫垂炎から続く謎の腹痛について質問をさせて頂いた者です。 その後病院(胃腸内科)へ行き診察して頂きました。 症状に関する見解は ・透明なネバネバする粘液性の便→前回処方された鎮痛剤が原因の可能性有り、と言われ服用を止めた所改善されました。 整腸剤と胃のお薬を頂き、後日『上部内視鏡検査』をしてきました。 11日〜毎日便通有り(下痢もしくはネバネバした便) ・右下下腹部の痛み改善 ・ヘソの左上部と右の鎖骨の下辺りの痛みだけアリ (歩くのも響いて痛いため医師から安静にとの指示あり) 15日は内視鏡検査に向け昼から絶食 16日、検査終了後にパッタリと腹痛が無くなりました。 排便直前の腹部の激痛アリ。 ・上顎の皮が全部剥がれる ・口内炎の様なものが舌や口内の側面に出来る ・腹痛は動いた時だけ響く状態まで落ち着く ・口や唇の乾燥含み、首から上が急に火照った状態 ・夜のみ37度の微熱が出る(朝は35度8程度) ・頭痛と目眩あり ・朝、軽めの喘息の様なヒューヒューという呼吸音と呼吸困難アリ(息が思いっきり吸えない・背筋を伸ばして呼吸が出来ない) ※小児喘息でしたが15歳の発作以来は喘息にはなっていません。 来月の13日まで予約がいっぱいで、次回の診察はそれまで待つ形です。 今の症状はあまり気にするべきでは無いのでしょうか? 血液検査・上部内視鏡検査等には異常無しです 何か思い当たる病気はありますでしょうか… 急に軽くなった腹痛も気になります。

2人の医師が回答

腸閉塞の対策について

person 30代/男性 -

昨年度、腹腔鏡手術にて虫垂粘液嚢胞種を切除しました。 その際、残念な事に縫合不全となり、急性腹膜炎にて開腹手術を受け、洗浄と、小腸と大腸の繋ぎ直し、小腸ストーマも作られました。 ですが、またもや繋いだ部分の小腸が狭窄している為、開腹手術にて狭窄している小腸を切除をする事となりました。 炎症を落ち着かせる為、半年後の手術となり、一時退院したのですが、腸閉塞となり1週間ほど入院しました。 幸いにも、軽い腸閉塞だったようで、イレウス管等は使用せず、2日程の絶食で落ち着きました。 さて、今度の手術ですが、腸閉塞が酷くなる可能性があり非常に怖いです。 主治医へ、腹腔鏡手術が出来ないか相談しましたが、尿管が近い為、開腹手術がベストだと言われました。 3度目の手術ですので、合併症のリスクが凄く高いと認識しております。 癒着シートは、お願いしようかと思いますが、後は運任せなのでしょうか?腹腔鏡手術が出来る医者を探した方が良いでしょうか? また、大腸ポリープ(SSA/P)20mmが有り、切除もしたいのですが、このよう状況では出来ないのでしょうか? 小腸ストーマがあるので、大腸は使用しておらず、綺麗かと思うのですが、狭窄部分を考えると、今の状況では切除出来ないのでしょうか、、、 まさか縫合不全になると思っておらず、大腸ポリープの切除が後回しとなってしまいました。 こちらも癌化するのが非常に怖いです。 何か策があれば、ぜひご教授頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

軽度大腸憩室の炎症で1日絶食、食事徐々に再開後5日目まで便通がない。。

person 60代/男性 -

昨年6月、右上行結腸憩室炎で1週間入院。絶食と点滴で軽快したがその後も数度それらしい軽度の痛みがあり入院した病院に何回か通っていました。 今年、大腸内視鏡検査を受け、右上行結腸に数個の憩室、ポリープ無し、軽い内痔核ありとの診断を受けた。虫垂は、50年前に切除済。 9月19(日)夜右下腹部軽い腹痛。少し気持ち悪かった。 9月20日(月)朝、通常の便が多く出た後、2回下痢。 腸を休めたほうが良いと思い、ゼリー、スポーツドリンク、夜重湯軽く1杯と水分補給で過ごした。 9月21日(火)、入院した病院は遠いので初めて近くの総合病院受診。血液検査腹部CT。CT画像では腸に炎症は見られない。白血球が8,000と高いが上限値内である事とCRPが0.04なのでどこかに軽い炎症がある可能性はあるが今すぐ抗生物質等の治療は必要なく様子見、との診断でした。 その為自分で養生をするしかないと考え、9月21日(火)から脂質や繊維質のないおかゆやうどんを少しずつ食べることにした。 9月22日(水)、自宅にあったコロネル500ミリグラムを朝晩食後1時間以内に2回服用。以後9月24日(金)午前中まで食養生とコロネル500ミリを合計5回服用。 相談1.絶食翌日から食養生開始後5日目ですが今だに通じがありません。ガスやほんの小指程度の便は一度出ましたが、通常は1日2回の便通が普通でした。今までこのようなことは経験がなく心配です。どのようなことが考えられるでしょうか。コロネルの飲み方が悪かったのでしょうか。又、今後便通がない時はどのように対処すべきでしょうか。今腹痛はほとんどありません。 相談2.今日までコロネルとビタミンD3(2000IU)1錠を一緒に服用してはいけないことを知りませんでした。3日間同時服用してしまったのですが、早急に検査を受けた方が良いでしょうか。

3人の医師が回答

急性虫垂炎の術後の違和感について

person 50代/男性 - 解決済み

2年前に、出張先で急な腹痛と嘔吐で救急車で搬送され、急性虫垂炎と診断されました。出張先であったこともあり、手術はせず温存しました。その後、かかりつけ医に相談して、発作を繰り返すようであれば、手術を薦めますとのことで放置。この度、2022年1月7日の深夜に胃付近の違和感〜右下腹部の痛みがあり、1月8日に大学病院を受診。CTで虫垂に石と腫れ(この時、胆石も見つかりました)が確認され緊急手術。腹腔鏡手術で1時間程度で穿孔や膿もなく手術は成功とのことでした。入院中かなりの痛みがありましたが、ガス、排便、排尿に問題なく5日目に退院しました。しかし退院翌日に、食中食後や前屈みにした時に手術前よりも酷い痛み(術部内部)があり、翌日も痛みが続いたので再受診。血液検査とCTで炎症、術部にガスのような影があるとのことで、土日を挟むので念のために絶食と経過観察のため、再入院しました。再入院中は時折、痛みはあるものの、特別激しい痛みは再発せず、入院して3日目より食事も戻り、また、5日目に退院しました。病理検査の結果、肥大しているようでしたが癌などの異常もなく問題ないとのこと。術後3週間ほど経過し、たいていは問題はないのですが、やはり右下腹部内部(特に屈曲時や背伸び時)の違和感や長時間の歩行後に腰痛を伴う痛みが頻繁に発生します。また、時には安静にしていても、軽くつっぱるような違和感があります。 縫合不全や癒着などが心配ですが、癒着防止の散歩も時に辛いのですが、このような状態はどのようなものでしょうか? 知人の経験者に聞くと術年齢的にが若かったためか、皆経過は良好心配はなかったようです。※腹腔鏡手術の経験者は身近におりませんでした。 また、腹腔鏡手術のあとは3カ所あり、臍以外は綺麗に治りましたが、臍には固い隆起があり痛痒く、まだベルトができません。あわせて、よろしくお願いします。

5人の医師が回答

上行結腸、腫瘍の疑い

person 30代/男性 -

33歳男です。下記の状況から、腫瘍の疑い、はどの程度考えられるものでしょうか?また腫瘍ではない場合、考えられる原因をご教示いただければと思います。 ■最初の通院 -8月頭:腹痛と便秘気味 お腹全体が筋肉痛になったような違和感。中旬にみぞおちの下あたりに痙攣のような疝痛が30分おきに襲っきた(この症状は後にも先にもこの時のみ)。消化器官に強い病院へ行き、レントゲンの結果から虫垂の腫れは確認できず、エコーも異常なし。血液検査から炎症反応あり、何かの腸炎だろうと、抗生物質と痛み止めの点滴、抗生剤や胃腸薬などの薬を処方。8月下旬、2週間ほどで全快。 ■2回目の通院 - 9月中旬:腹痛と軟便 右脇腹に恒常的な圧痛が再発。体を動かすと痛い。ただ、1日だけ赤い水下痢が出てきたため、病院へ行き、前回とほぼ処置。憩室炎を疑われる。*これ以降、症状がひどくないとき以外は食欲はあったので、消化の良いものではなく、普通の食事を続けていた。 ■3回目の通院 - 9月下旬:腹痛と軟便 またぶり返しを感じる。完治を目指し、4日連続点滴を打つ。その後、日をおうごとに良くなり、特に数日間、硬さも形も良い便が出ていたので治ってきている実感があっが、完治まではいかず。 ■4回目の通院 - 10月中旬:腹痛と軟便 我慢できる程度の痛みが続き普段の生活を送るが、症状が悪化してきた為、またも通院。血液検査の結果、炎症反応が著しく上昇(CRP: 9月下旬 - 1程度 10月中旬 - 7 - 9程度 。白血球は1万2−3千というところ。)原因究明の為、大きな病院を紹介してもらい、腹部造影CTを撮影したところ、上行結腸に壁肥厚が見られるとのこと。憩室が確認できなかったのか、憩室炎の線はこれを持ちなくなり、腫瘍の疑いが出てきたとのこと。 ■現在 絶食で入院中。胸部CT、内視鏡での検査、大腸がんだった時のためMRIの検査を今週実施。

13人の医師が回答

「腸間膜脂肪織炎 疑い」の病状とこれからの対応について

person 40代/男性 -

45歳、男性です。1/28から右下腹部の皮下奥の方でピクピクと痙攣するような症状から始まり、その日中に違和感を感じる部位が広がり炎症に発展。1週間ほど自然軽快するか様子を見たのですが改善せず悪化傾向にあったため総合病院を受診。血液検査や超音波検査を行い、盲腸などの疑いもあったのですが虫垂に炎症は見られず腸炎の疑いにて点滴絶食入院。最初、抗生物質の点滴に始まり、途中からフラジールを服用。入院5日で退院許可がおりました。その後、右下腹部は軽快傾向にありましたが患部の位置が移動し左下腹部(おへその左下やわき腹にも圧痛)に右初期と同じ症状を発症。※この頃から病名が腸間膜脂肪織炎疑いに変更。通院時、血液検査にて炎症数値が1.5前後が続き軽快せず抗生物質を再変更→レボフロキサシン粒状錠500mgを服用。2週間ほど服用を続け2月下旬の血液検査で炎症の数値が1.1程度に改善したため抗生物質は中止。※しかし左下腹部の圧痛は悪化の傾向にありました。3/7になった現在も圧痛は継続。皮膚、皮下脂肪は摘まんでも痛くはなくその中にある筋肉の付近の薄い膜が→腫れ→炎症→そして硬く張っているような感覚。押すと激痛、チクチク刺すような痛み、汗がでるような痛み、患部を撫でたとき吐き気があり、また腸の活動も悪く便排泄のタイミングが変則的で便秘気味な状態が継続。症状が改善しないことを相談しセカンドオピニオンの紹介を頂き4月11日に予約となりました。私としてはいち早くにステロイド服用などの判断をし、治癒する可能性のある治療に移行したいのですが、このまま悪化傾向にある状態を我慢し、1カ月以上先の診察を待つことでもし症状が悪化し外科的処置が必要なほどになってしまうことに不安を感じています。私の住む田舎では新患を受けていない病院が多く、どう行動すべきか判断が難しいという現状もあります。アドバイスを頂けますと幸いです

1人の医師が回答

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