閉経後骨粗鬆症に該当するQ&A

検索結果:196 件

今後侵襲的歯科治療の可能性がある者の骨粗鬆症治療 SERM剤の選択について

person 60代/女性 - 解決済み

以前、骨粗鬆症のためBP剤(ボノテオ)服用中の歯科治療について相談させいただいた者です。その際は先生方にはお世話になりました。 その後ビタミンD剤(ワンアルファ錠1.0μg)に切り替え抜歯、歯根端切除を受け、現在経過観察中です。古い治療歯が悪くなっており、将来的に他の歯も抜歯等必要になる可能性を踏まえ、整形外科の先生には歯科治療に影響のない薬剤で骨粗鬆症の治療をしていただくこととなりました。 近いうちに骨密度測定があるのですが、その結果によってはSERM剤への切り替えの可能性を示唆されています。(3月の測定時は、骨密度、腰椎若年齢比較58%大腿骨右左69%73%、骨型BAP 17.6μg/L、TRACP-5b 622mU/dLでした。60歳です。) 1.現況に近い場合、SERM剤が最適でしょうか。また他に適切な治療薬がありましたら教えて下さい。 2.SERM剤の場合、副作用として、血栓症があるようですが、そのリスクをどう捉えたらよいでしょうか? 4年前に脂質異常症があり、クレストールOD錠2.5m g服用で正常値に抑えています(クレストール服用中断ではコレステロール値が上昇するのを確認しています)。血栓症の副作用は血液に異常値がある者には、さらにリスクが高まるのでしょうか? 3.脂質異常症も閉経後の女性ホルモン減少に伴うものと思われ、整形外科からSERM剤を処方していただいた場合、脂質異常症の治療や投薬に影響が出るものなのでしょうか? 4.SERM剤服用の場合、ワンアルファ錠と併用した方がよいでしょうか? 以上よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

胸椎と腰椎の圧迫骨折6箇所

person 60代/女性 -

60代の母が今年2月頃ぎっくり腰をおこし、ずっと腰痛を抱えていました。7月に背中の痛みがあり検査をしたところ10、11、12胸椎圧迫骨折と診断されました。 即入院し、1か月ほど安静にし、退院しました。その後、9月に腰痛がひどいと検査に行ったところ、今度は腰椎1、2が圧迫骨折と診断されました。 骨のがんも疑われ、腫瘍内科で検査をしましたが、特に問題ありませんでした。 大学病院へも行きましたが、閉経後の女性にはよくあることだから骨粗しょう症の薬を飲んであまり気にしないようにと言われただけでした。 痛みが悪化し再度入院となり、安静にしていたはずなのに、10月にまた新しい圧迫骨折が見つかりました。 次々圧迫骨折をおこしていて、さらに次の骨折があるのではないかと心配です。 一度圧迫骨折をすると他の骨にも生じやすくなると資料で読みましたが、まさにそういう状態なんだと思います。 いろいろ調べて、BKPは十分な保存治療で効果が得られない場合に限られているとありました。 胸椎の圧迫骨折はもうくっついているので対象外ですと医師から説明されましたが、腰椎でこの手術ができたら新たな骨折を止められるのではないかと感じました。 骨折を食い止めるという意味で、手術は受けられないのでしょうか? また、これだけ圧迫骨折しているので骨粗しょう症の治療も必要だと思うのですが、今入院している病院では本人は処方されていないと言っていて、血圧や糖尿の薬を飲んでいるので、これ以上飲みたくないとも言っています。 出してもらうよう家族が伝えるべきでしょうか?

1人の医師が回答

胸椎圧迫骨折の今後が不安です

person 50代/女性 - 解決済み

52才女性です。1週間前に質問させていただき再度の質問です。 1年前に骨粗鬆症と診断され、リカルボン錠とワンアルファ錠を飲んでいます。先日、レントゲンで胸骨6番目が圧迫骨折している事が分かりました。特に痛みはなく、全く気づいていませんでした。1年前のレントゲンでは骨折はありませんでした。 骨折した部分が白っぽいので最近骨折したのではないかとの事です。 半年前の骨密度は 腰椎0.707g、YAM71% 大腿骨0.549g、YAM69% 1. 治療は特にないと言われ次の診察は2ヶ月後です。最近圧迫骨折したという事は時間が経って更に骨が潰れるという事もあるのでしょうか。これから痛みや違和感が出てくる事もありますか。 2. いろいろ情報を見る度に圧迫骨折が改めて怖くなっています。原因がはっきりと分からないので不安です。重たい物を持つのをなるべく控えたり、転ばないように気をつける以外に日常生活で何を気をつけたらいいでしょうか。 3. 胸椎の圧迫骨折は今後また連鎖して増えていくのでしょうか。それは、1箇所潰れてバランスが崩れるために更に骨折するのでしょうか。骨粗鬆症が改善されれば、1箇所だけに留まるケースもあるのでしょうか。 4. このまま投薬と運動を続けて骨密度の値がよくなる事もあるのでしょうか?今のところ薬を飲み始めて値はほとんど変わっていません。現状維持という感じです。生理周期は空いておりもうすぐ終わりそうです。これから閉経すればもっと悪くなっていくのでしょうか。

5人の医師が回答

ホルモン療法終了後の女性ホルモンの増加による乳ガンへの影響

person 40代/女性 - 解決済み

よろしくお願い致します 44歳です。12年前にステージ1、リンパ節転移なし右乳ガン温存手術、その後ゾラデックス2年タモキシフェン5年終了直後に局所再発、腫瘍1.5~2センチ、リンパ節転移なし、ki67 60%、全摘、術前化学療法TC療法、リュープリン+アロマシン開始。現在リュープリン+アロマシンでの治療は7年になります。5年過ぎた時にホルモン療法を終了するかどうか医師と相談し、心配なので続けることにしました。 局所再発でホルモン療法を10年続けた時のエビデンスや資料が少ないようで、私の場合は副作用に骨粗鬆症もあり、とりあえず2年間、副作用をみながら治療を続けることになりました。 それから来月で2年が経ち、ホルモン療法を終了するか続けるか、また医師と相談することになりました。骨粗鬆症の治療はプラリアを続けており、骨密度は上がっています。 乳ガン卵巣ガン症候群遺伝子検査は陰性でした。 医師からはあと3年続けることによって再発率は変わらないこと、反対乳房の乳ガンは予防できることはお聞きしました。私自身も、遺伝子検査が陰性だったこともあり、終了しても良いかなと思う反面、初発の際、生理が再開したあとに再発したので、女性ホルモンが増えることで影響があったのではないかと思っています。 局所再発後はリュープリンを使用しているので、閉経したかどうかはわかりません。 もし、治療を終了し、卵巣機能が回復した場合、どれくらいリスクがあるかどうか、また、治療をあと3年続けることによる、体への影響を知りたいです。

1人の医師が回答

術後のフォローアップ検査について

person 50代/女性 -

子宮体がん手術後のフォローアップについて教えてください。 手術の際には「ガイドライン」を強調された病院でした。 フォローアップにもガイドラインがあるのでしょうか? 今回の手術で卵巣全摘(閉経前)しており、LDLの上昇、骨粗しょう症、更年期症状などが心配で、「骨密度・LDL値」検査をお願いしたのですが、「フォローアップではない」と断られてしまいました。 同じ病院で、乳がんの手術を2年前にした同年代の方(乳がん発見前に閉経)は、毎年フォローアップで「骨密度検査」を行っているとの事でした。 この差は、病気の違いでしょうか?主治医の違いでしょうか? 通院している病院では、DXA法ですし、近隣病院(手)での検査は、平日仕事していると休みもとりにくいです。 LDLも今年1月の会社検診で220(総コレステロール320)まで上昇しておりました。フォローアップで血液採取するのだから、LDLの項目も検査してくれてもよさそうに思うのですが、病院側とすれば過剰検査になってしまうのでしょうか? LDLは内科を受診しましたが、婦人科でホルモン治療予定はないか?を尋ねられ治療は現在保留中です。 1)ある本によれば、閉経前の卵巣摘出は「卵巣欠乏症」と書いていましたが、その場合は、今の病院はガン専門病院の婦人科ですが、ガン専門ではない婦人科へ通うべきなのでしょうか? 2)主治医とは入院中はコミュニケーションとれていたのですが、外来になってからは態度が一変し会話ができなくなり、すべて看護師を通すのが病院のシステムで、看護師へ相談していたのですが、私の意図と違う内容を主治医に伝えたようで、受診する度に主治医からの「怒りオーラ」を感じます。何か誤解があった?と思うのですが直接話すこともできず受診の度に大変ストレスです。主治医と直接会話し誤解をとく方法はないでしょうか?

2人の医師が回答

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