セカンドオピニオンと卵巣嚢胞性奇形腫の手術について

40代/女性 - 2020/11/14

現在４８歳で４３歳で閉経しています。
【経過と現状】
骨粗鬆症が心配で、９月下旬病院に行った際、左の卵巣が腫れているといわれ、10月上旬MRIを取りに行きました。結果は卵巣嚢胞性奇形腫で大きさは7cm弱でした。今のところ良性だが、組織検査をしないと確定はできないと言われました。
私は紹介状を持って11月上旬別の病院に行き、その医師には僕なら腹腔鏡手術で両方の卵巣を取ると言われました。卵巣を二つとって、体にリスクはあるかと聞いたところ、閉経後であれば特にないとの回答でした。私は手術が初めてなので、他の医師にも意見を聞きたいと言ったところ、セカンドオピニオンということで、紹介状を書いてもらえました。

【セカンドオピニオン】
私はセカンドオピニオンを他の病院で保険診療の診察を受けると思っていましたが、そうではないことがわかりました。なお、医師からは特に説明はありませんでした。
１、この紹介状(中身にはセカンドオピニオンとの記載があるそう)を持って、他の病院で保険診療で別の医師に診察してもらうことは可能ですか。
2、もし、保険診療ができた場合、紹介状を書いてくださった医師にご迷惑がかかりますか。
３、その場合は、紹介先の先生から紹介元の先生に、紹介状の返信は行きますか。

【卵巣を２つ取ること】
1、卵巣を１つ残すとガンの可能性がわずかでも残るので、２つとるという選択肢があるということですか。
2、早く閉経しているので、卵巣がなくなることでより早く骨粗鬆症に進行する心配はないのでしょうか。
３、1つ卵巣を残すメリットは全くないのでしょうか。
４、卵巣を２つ取ると卵管もとりますか。付属器摘出手術ということですか。

【麻酔】神経まで届く虫歯３本、抜く必要がある歯１本があります。麻酔や手術への影響はありますか。手術を考え、治療はまだ初めていません。