2〜3年前から左の首、腕、肩甲骨の内側に痛みがあります。
最初に撮ったMRIでは、頚椎の椎間板がほとんど潰れて黒く写っていただけでしたが、年々痛みが増すので今年1月に再びMRIを受けたところ、4番と5番の間が見事にヘルニアになっていました。
最近は左の足まで、正座した時のようにしびれたり、全身に悪寒のようなしびれが走ることが増えました。
脊髄まで圧迫されているのかなと思いますが、ドクターは、歩行障害とか手足に力が入らないとか、もっと重症でないと手術にはならないといいます。
また、私が気になっているのは症状の出方です。
周りの人は、普通ヘルニアになるとしばらく常に痛い状態が続くといいますが、私は1日に数回、発作的に激痛が起こります。
しかも、その前兆としてほぼ必ず期外収縮というのでしょうか、脈が一瞬乱れて、ドクン!となるのがお決まりです。
その後、数分以内に左首の後ろや腕、肩甲骨の内側などがグワーッと痛くなります。
この痛みは相当つらくて、動けなくなるぐらいです。
短くても30分、だいたい1時間ぐらい続いて、それがひどい時期は1日に5〜6回、平均して2〜3回やってきます。
ちなみに、発作が起きていない間は無痛で、普通に過ごせるのです。
頚椎ヘルニアで、こんなふうに発作的に症状が起こることもあるのでしょうか?
また、なぜ最初に期外収縮が起こるのか(これが本当にビックリするので嫌いです…)、何か考えられる理由はあるでしょうか?
こんな私が普段気をつけるべきことや、向いている治療法など、なんでもいいのでアドバイスいただけたら幸いです。